と言う訳で、ひとまずナルガの骨髄は諦めて、上位火山を目指すことに。つっても、クエストは山のよーにあって、どれがキークエなのか分からないので、とりあえずはランクで初見のボスを攻略していくことに。
 途中、(ウザくてキライな)ロアルドロスを倒すと、亜種のクエストが追加され、これを辛くもクリアすると緊急発生。

 うっ、ナルガクルガだ・・・
 いや、でもここは骨髄ゲットのチャンスと捉えていざ勝負。

 げぇー!!ヤバイくらいに耐久力が上がっとる!!
 と言うか、それプラス武器自体の火力不足が・・・!!

 回復薬G×10、後調合の回復薬G×10、応急薬×12、薬草+アオキノコ調合の回復薬×10に、念の為に持っていった秘薬といにしえの秘薬までも飲み干し、それでも尻尾を切ったのみで足引き摺りまでは至らず。
 そして、恒例の草取り開始。が、薬草×3のみ。と言うところで、残り時間10分のコールが。

 進退ここに窮まり、もはやこれまで!特攻じゃあー!!玉と砕けよ!!







 って書くと、ギリで何とか勝った感じなんだけど、実際は尻尾ビターンを喰らってあっさりと返り討ちに。文字通り玉砕。

 全く倒せる気配が無かったので、大分ココロが折れたんだけど、もっかい挑戦!
 で、その後も貫禄の6連敗で心ポッキポキ。
 8回目の挑戦にして、ようやっと勝利。やっぱり薬漬け&草ヌッキーで、残り時間2分。こりゃ、☆7のクエストが思いやられるわい・・・

 まあ、よーやっと上位の火山にも行けるようになったので、早速出撃。
 最初の戦果は、凄く風化した片手剣だけ。龍の護石はカスっぽかったので売却。

 凄くさびた~とか凄く風化した~のシリーズが太刀には無いってosobaya氏が言っていたので、ちょっとモチベーションが低めなんだけど、こう言う発掘作業は大好きなので頑張ってみるベーか。
 本音を言えば、☆7のクエストは手を付けるのが億劫なんで、逃げてるカンジなんだけど。


 ともあれ、これで本年も終了。関係者各位には、厚く御礼申し上げまする。


 See you next year!





 って、明日じゃん。


 忙しいハズのosobaya氏からメール。

 「骨髄って尻尾剥ぎ取りだけじゃね?忙しいのでこれだけ。」

 尻尾剥ぎ取りったって・・・尻尾って、戦ってると切れちゃうんだよねぇ。
 それに、尻尾近辺を漁っても鱗とか牙とかしか出ないんだよね。何か、どこから剥ぎ取っても取れるモノって変わらないんじゃね?だって、もう鱗だけでも180オーバー。

 ・・・もはやこれまで。今まで敢えて見なかったwikiを見ることに。えーと・・・

 うっ、本体は出現ナシかい。で、切り落としたシッポで8%。えぇー、毎回切り落とせてるのに全然取れねぇんだけど・・・
 部位破壊報酬では、切り落としまでいかない傷付け状態でも8%。つまり、1回の出撃では8%で1回しか抽選の機会が無い、と。その8%をクリアしないと、延々と無限ハント地獄に陥るわけっすか。ひぃ。

 まぁ、このくらいの確率なら、出ん時ゃ出んわな。
 ナルガ装備の腕で使っちゃった骨髄を素材に戻したいんだぜ。


 ところで。たった今、久し振りにMOのSoM4-3-2-2ドラフトやったんだけど、本当に意味が分からなかったので、ピック譜を一部抜粋して公開。

------ SOM ------

Pack 3 pick 1:
Grasp of Darkness
Untamed Might
Seize the Initiative
Bonds of Quicksilver
Corrupted Harvester
Soliton
Vigil for the Lost
Sunspear Shikari
Vulshok Replica
Grafted Exoskeleton
Accorder’s Shield
Tainted Strike
Turn to Slag
--> Lux Cannon
Swamp

Pack 3 pick 2:
Kemba’s Skyguard
Sky-Eel School
Painsmith
Viridian Revel
Instill Infection
Salvage Scout
--> Wurmcoil Engine
Withstand Death
Auriok Replica
Razorfield Thresher
Contagion Engine (FOIL)
Golden Urn
Island
Myr Galvanizer

Pack 3 pick 3:
Memnite
Ghalma’s Warden
Oxidda Daredevil
Ferrovore
--> Gold Myr
Bonds of Quicksilver
Soliton
Psychic Miasma
Twisted Image
Heavy Arbalest
Screeching Silcaw
Razorfield Thresher
Island

Pack 3 pick 4:
Shatter
Ichorclaw Myr
Carrion Call
Alpha Tyrranax
Tel-Jilad Fallen
Vulshok Replica
Moriok Replica
--> Acid Web Spider
Liquimetal Coating
Saberclaw Golem
Mountain
Scrapdiver Serpent

 MOのドラフトって、この書式でフォルダに記録されてくんだけど、問題なのは3-2。

 Wormcoil Engine
 Contagion Engine (FOIL)

 上は何やってんだぁ!?
 10点級カードが2枚!しかも、アンコモンも3枚丸々(Painsmith,Viridian Revel,Myr Galvanizer)残っており、消えたのは当然コモン。

 どんなアーキ選んでも、絶対に上記2枚の内どっちかは取るはず・・・だと思うんだけど。それとも、強い人が感染やると、【死体の野犬】や【嚢胞抱え】を優先するのかしら?或いは、ゴブナイトみたく複数の【メムナイト】や【カルドーサの再誕】あたりを使った極ウィニー系なら・・・いや、【鍛えられた鋼】以外の全体強化が無い世界で、そりゃないか。

 まあ、クリックミスってのが一番正解に近いんだろーけど。

 拙者は【剃刀のヒポグリフ】も有ったので【ワームとぐろエンジン】を取ったけど、もし1-1ならどっちのエンジンを取りますかね?やっぱとぐろかな?

 ちなみに、デュエルでは決勝で感染にHITして敢え無く撃沈。やっぱ緑白だと止め辛くてキビシー。つか【嚢胞抱え】+【調和者隊の盾】はムリ。【拘引】出てないし。
 つっても1・2回戦も、かなりのギリギリ。2回戦目は相手の【王の執政、ケンバ】に全く手が付かず、増え続ける相手の戦力を強引に押し留めつつの【ワームとぐろエンジン】+【調和者隊の盾】+【ゴーレムの職工】でギリ勝ちとか。相手のフルアタックをメインの【魂の受け流し】で捌けたのがデカかった・・・

 しかし、久し振りに強い神話レアや、沢山のアンコモンが入ったデッキで楽しかったなァ。こんな感じで。

 【鉛のマイア】
 【金のマイア】
 【高僧の見習い】
 【甲殻の鍛冶工】
 【パラジウムのマイア】
 【錆ダニ】
 【シルヴォクの模造品】
 【マイアの感電者】
 【エズーリの大部隊】
 【絡み森の鮟鱇】
 【吼える絡みワーム】
 【ゴーレムの職工】
 【剃刀のヒポグリフ】
 【腐食獣】
 【酸の巣の蜘蛛】
 【最上位のティラナックス】
 【ワームとぐろエンジン】

 【調和者隊の盾】
 【魂の受け流し】
 【液鋼の塗膜】
 【伝染病の留め金】
 【真っ二つ】
 【光明の大砲】
 【生体融合外骨格】

 【森】×9
 【平地】×8

 重い。遅い。いっそ【甲殻の鍛冶工】や【絡み森の鮟鱇】が【絡み線の壁】ならもっと良かったんだけど、1回も見なかったからしゃーない。
 しかし、1-3【絡み森の鮟鱇】から【嚢胞抱え】【疫病のとげ刺し】【胆液爪のマイア】を取った感染崩れからすると、よくこんなヘンチクコントロール組めたなー。

 まあ、拙者のレベルじゃあ、狙って組めったってムリだわ。アーキもヘッタクレもない感じだけど、結構面白かったので、出来ればまたやってみたいねぇ。

無道!MHP3!

2010年12月30日

 相も変わらずナルガを狩り続ける日々。渓流ナルガ⇒村⇒農場採取⇒浴場ドリンクのヘビーローテーションもう飽きたよぅ。

 下位発掘ポイントとかはもういいかな、と思いつつも生来の貧乏性ゆえ、農場施設はモンニャン以外全部利用。溜まりに溜まった鉱石や魚なんかを少し残して売ったら、持ち金が1Mオーバーに。つか、殆ど魚って使わないなァ・・・

 O本君に教えてもらったんだけど、温泉アクションの鳥を出すヤツ(←ボタン)の緑の鳥(K桐君によるとクルペッコらしい)は、出現率が1/10とのことで、それを聞いて以来、入る度にクルペッコが出るまで頑張るクセが。
 関係無いけど、今日78連続ハズレを達成。これって確率の7.8倍ハマリってこと?これがパチンコ(MAX)だったら・・・おーこわ。

 まあ、こんな具合なので、あまり効率良く狩れてはいないんだけど、ナルガの狩猟数は40を突破。毎回ヨーグルトを飲んでるのに出ないってことは・・・何か出現条件でもあるのかねぇ。全部位破壊とか?
 リオレウスなんかは3匹討伐で骨髄2つ出てるし、ジンオウガの逆鱗も2回目で出たから、どーなんだろ。よく分からん。

 まあ、ウラガンキンやアグナコトルみたく、狩るのにイラつくボスじゃないからまだいいけど・・・出な過ぎじゃあ。

 モンハンしかやっとらんゆえ箇条書きで。

 ・キークエと言うのが分からんので、初見のボスばかり戦ってると、普通に緊急が出て、何とかイベントが進む。
 ・村ジエンモーラン討伐成功。
 ・余勢を駆って温泉クエを進めてモーランに挑むも5連敗。これ一人で殺れんのか?
 ・6戦目を前に、ドリンクに【ネコの弱いのこい!】と【ネコの砲撃術】が並ぶのをジッと待ち、何とか撃退成功。弾尽き矢尽き、最後は飛び乗って斬りまくって何とか。
 ・いよいよ上位へ行くも、モンスターの耐久力/攻撃力が全て上がっている為、小闘技場の4匹討伐でも手こずる始末。
 ・各ボスの属性も変わったりしてるとのことなので、属性武器使い辛し。
 ・なので無属性の【ヒドゥンサーベル】を【ヒドゥンサーベル改】にしたいんだけど、【迅竜の骨髄】が出ん。全く出ん!しかも2つ!
 ・息抜きに渓流や孤島の採取クエストに行くとボスいるし。
 ・ここでosobaya氏が欲しがってた【凄くさびた大剣】がまた出る。要らんわ!
 ・【凄くさびた槍】も。と言うか、凄くさびたシリーズは大剣と槍しか出ない。
 ・ヨーグルトを飲み飲み、村ナルガクルガと戯れる日々なう。


 早く火山行きたい・・・

 Play Time80:00超えても、普通に死んだり死んだり。とりあえず進行状況のみ。

 ・ハプルボッカっょぃ。
 ・ギギネブラ超っょぃ。
 ・村ジンオウガ討伐成功。ギギネブラよりは楽だった。
 ・続けて村5のペッコ先生に挑むも、黒いブーモリみたいなのがドーン!
 ・疾い!疾過ぎてこやし玉も当たらん!
 ・元から当たりゃせんけど。
 ・あ、死んだ。ウンコバラ撒いただけの悲しい結末。これ無理じゃね?
 ・別件でosobaya氏にメールすると、TELでお答え「ナルガクルガ」。
 ・村クエ単体で挑むと、薬漬け&雑草喰い尽くしで何とか討伐成功、残1分半。
 ・HRは2のまま。何をクリアすればいいのか。
 ・とりあえず武器防具をレベルアップするべく素材集め中。
 ・鉄刃【神楽】を強化するのにナルガクルガのパーツが・・・ヤダー

 ハチミツ集めても集めても足りないよママン

 私信:ちょっとヒドイ風邪をひいたので、明日のサークルは行けるかどうか。まあ、超年末進行を抱えたosobaya氏に伝染すのもアレなので、大人しく狩りしてるかもですじょ。


 週一のリアルmtgの日。参加者はosobaya氏・兄者・弟者・M沢君・O本君・村長・T中君・Y本君・拙者の9人。

 ちょっと早く着きそうだったので、コンビニへ行くとT中君とY本君の姿が。オヤツを買って会場へ行くと、狩りに勤しむ弟者がポツン。
 で、ドリンクや泉質上げるクエストやっといた方がいいよ、と3人で言うと、素直にそれを始める弟者。何選んだん?

 「黄金魚」

 Woops!それは、一昨日拙者がメチャクチャ苦労したヤツではないか!
 ・・・まあ、弟者にも苦労してもらおうかねえ。と言うか、拙者もドコで釣ったかウロ覚えなんだけど。
 ともあれ、拙者もハント開始。ハチミツ不足から手を付けられなかったウルクスス討伐へ。
 それから、しばらくして。

 「ドコで釣れんの?」

 確か、6か4じゃなかったかなー・・・隅っこの方だと思うけど。

 「そう思ってハジの方を走り回ってんだけど・・・」

 ゴメン、忘れちった。
 よっしゃ、ウサギ退治に成功。突進の往復ビンタ食らって死にかけるも、大過無く。
 弟者の方は・・・結局、釣れたかどうかは分からないまま、時間が来てドラフト開始。

 初手には感染関係のカードが1枚も無く、レアは【真実の確信】で【拘引】もあったので、ここは受けを広く【さびた秘宝】スタートで、下方面に白をやってもらって、拙者は赤黒あたりの金属がらみでもやろうかしらねぇ。が、1-6に【嚢胞抱え】があり、若干悩むもここから感染に参入。

 しかし、これは孔明の罠。3つ上のosobaya氏もそんな感じで同じタイミングで感染に参入したため、9ドラで感染が2人と絶好の住み分けながら、欲しいカードは全てosobaya氏に取られ、2パック目は出の悪さが凄まじく、3パック目で細々とオコボレを拾うのみ。

 構築時にosobaya氏と向かい合ってみると、その差は歴然。全てがグレードダウン状態の拙者の感染デッキ(笑)は、誰が見てもヒドいデキ。間に合わずに後ろで見てたN平君も笑うばかりで、もうさっさと負けてモンハンタイムじゃね?ってな具合。

 そして、初戦にbyeを引き当て、1勝確保。ついでに、さっき没ったドリンククエストのボルボロスにもっかい挑戦。
 2戦目はosobaya氏の【皮裂き】×2を擁するキレイな感染+増殖に当たってあっという間にシボー。Game2はお互い土地ゾーンから、拙者が先に抜け出して取れたものの、Game3なんか【憤怒の護符】付きのアタックを防げずに2パンで終わったし。
 で、3戦目はO本君。青白タッチ緑の結構強いデッキだったけど、たまたまこちらの回りが良いのと、Game2はO本君がダブマリしてうっかり勝ちを拾う。あらま。

 で、byeの恩恵でオポの差で2位。つっても、1位の賞品が【鎚のコス】で、他には目ぼしい物はナシ。

 夕飯はココイチ。7人中6人がモンハンしてるという、腐れた夕飯。
 ここで初めて、パーティープレイ。とりあえず、すぐ終わりそうなやつってことで、弟者のドリンククエストのプーのクマさんクマのプーさんへ。
 で。パーティープレイのボスは強くなってるから気をつけてね、とのことなので褌を締め直して、いざ勝負。
 つっても、弟者=双剣、M沢君=スラッシュアックス、拙者=太刀なので、近付いて斬るしかやることが無い。こりゃ、楽勝ぞね・・・ってところで、拙者がドーン!と打ち上げ花火に。
 おおお、集会クエのクマは、こんな凄え攻撃してくるのねー。
 ともあれ、それ以外は何と言う事も無く、サクッと終了。

 全員が食べ終わり、モンハン談義に花が咲く。

 拙者 「やー、集会だとクマ強いねぇ。めっちゃ打ち上げられたし」
 M沢君「ゴメン、それスラッシュアックスの属性斬り」

 ・・・は?あれ、クマの一撃じゃなかったのけ。

 して、M沢君に装備を見てもらった結果、どうやら珠でのスキルが一切発動してなかった模様。色々と教えてもらい、一通り揃えることに。
 まだまだ、勉強不足ですナ。

 で、帰宅後、村クエ☆3の緊急クエスト、リオレイアを討伐にチャレンジ。「毒食らうから、解毒薬か漢方薬持ってかないと」、とか「リオレイアは初見殺しだからー」とか、色々脅されたので少々気が重い。
 なので、とりあえず珠を耐火珠にして、しるこで火耐性を更に上げておくことに。ムダかも知れんけど。
 いざ勝負!

 キーン、ズッドン!

 おおお、これが音に聞こえた猛毒の尻尾!4割以上持ってかれた上に毒までも。早く早く、解毒薬解毒y

 ぎゃあああああ、わっ忘れたぁー!!

 幸い、ネコが笛吹いてくれたので、大事には至らずも、こりゃシンドイ狩りになりそうぞね。
 とりあえずフィールドを回ってみるも、げどく草には巡り合えず、覚悟完了。
 とにかく正面には立たずに密着して、尻尾びったんも警戒。ところどころで喰われるも、ネコのこやし玉のお陰で何とか。ネコが没ったら、早々に逃げて、ギリギリで討伐成功!

 やー、ようやっと村クエ4に行けるわい。
 しかし、村の☆4は、強そうなのばっかじゃね・・・ドリンクも3頭同時討伐とかで、かなり憂鬱。

 まだまだ修行が必要ですナ。


 すっかり狩猟生活に漬かっております。

 クマーは何とかかんとか始末でき、その後は小物ボスも余勢を駆る形で次々と(ギリギリで)撃破に成功。

 が。調子コいて村☆2の緊急クエスト「クルペッコ」に挑むも、とんでもない硬さの頭と羽で攻撃は殆どハジかれ、横湧きボスの攻撃と火炎のブレスで火ダルマにされて、開戦2分で死亡→BCへ。こっこいつ強過ぎる!
 ダメ元で正面突破を図ると、今度は意外と粘れ、正面の硬い殻を粉砕。するも、回復中にドスジャギィのヨコハバダイブを食らって死亡→BC。
 ここでやっと、火ダルマ状態は転がると早く火が消えると学習。
 しかし、支給品の音玉は、使ってみたものの何の効果も無いしなぁ・・・と言う訳で、仕方なく力押しグレート。もう回復薬無いし草も採り尽くしたけど死んだらそれまでさね。
 が、何とか猫を犠牲にしつつのチキン特攻で討伐成功。危うし危うし。

 で、今は村☆3クエストと、温泉&ドリンククエストをチマチマ。村☆3クエストの中にクルペッコがいるのが憂鬱じゃのぉ・・・
 集会浴場は、ほぼ手付かず。そんな余裕ねーですじょ。

 まあ、肉の罠とか落とし穴とか色々使えば、もっと楽に戦えるんだと思うけど。

 ペイントボール10個持ち込んで、全て外すほどのノーコンゆえ、投げる道具は全く使える気がせんのですタイ!

 だって、向いてる方より右や左にナナメって投げるんだもの。これムリ。
 まあ、置く道具も、タイミングとかが全然分からないので使えないんじゃけどね!ヨダレが出たのを見てシビレ肉とか置いても、普通に足引き摺りながら別エリアに逃げてっちゃうし・・・
 とにかく、敵の攻撃の合間に何かしようとすると途端にテンパるので、何も出来ずにやられることやられること。早々に諦めますた。

 しかし、ゴリ押しハントが何処まで通用するものか・・・通用しなくなったら、どーすんべ。


 最初は、サークルメンバーが誰も使ってないランス・ガンランスを使おうと思ったんだけど、余りの攻撃範囲の狭さと戦い辛さに頓挫。こいつぁムリだあ。
 とりあえず、太刀かスラッシュアックスがいい動きだったので、太刀からスタート。とは言え、太刀も斬り下ろしの攻撃範囲の狭さと遅さ、斬り下がりで猫も巻き込んじゃうので、全然使いこなせてる気がせんのじゃけども。

 で、チマチマ進めて、何とか緊急クエストが発生。が。

 このクマ超強いクマー!

 正面からだと、結構な確率でハジかれるし、横に回ってる間に振り回し食らって吹っ飛ぶし。
 全然、足引きずるまでのダメージすら与えられずに敗走を繰り返しておりやす。


 早くも挫折しそう。

猛爆!塩尻麻雀!

2010年12月11日
 15:30頃。自室にてMHP3の訓練所通いに精を出していると、osobaya氏からTEL。

 「今日麻雀やんない?」

 やるます。

 いやー、超久し振り。

 osobaya氏宅へ行き、そこから一路先生の待つ塩尻へ。途中のコンビニで、財布を忘れたことに気付いて愉快なことに。嗚呼、鉄砲最強説を、ここで自ら証明せにゃならんとは・・・

 メンツは、先生・osobaya氏・総帥・M部氏・ちゅー太氏・拙者の6人。おー、総帥と麻雀打つのって何年振りかのぉ。5・6年ぶりかや?
 と思い出してみるに、以前打ったのは、まだ岡谷のTSUTAYAがあった頃。となると・・・もっと前か。うー、どんな麻雀だったかしら。
 そして、最初はちゅー太氏とM部氏がおらずにスタート。M部氏は21:30、22:00には総帥も帰宅予定だそーで。

 で。今日は完全に総帥の日。何せ、osobaya氏が2回、拙者が1回トバされるという荒れっぷり。その内、2回は総帥によるトバしで、何と総帥参加の3半荘で+104と、ありえないことに。
 拙者は、1回-52を食らって沈みかけるものの、何とか-4まで復帰。拙者、麻雀上手。が、osobaya氏は初戦に逆転トップを奪ったが最後、後は完璧にサブマリンで-80オーバー。

 しかし、完先の長野ルールで、ハネ満倍満をバシバシ叩き出す総帥の暴れっぷりたるや、火蜂も真っ青。
 最終戦も、「利益還元祭だから」とか言って、ちょいちょい振り込んでラス目の親番。2カンしてドラが4枚モロ乗り、最後はドラ単をツモってosobaya氏の三面待ちリーチを叩き潰しながらの東南ドラ6は8,100オール。
 ダントツだった拙者に1撃で3,000点弱まで詰め寄るものの、ここでosobaya氏がトビ、辛くも逃げ切り。もう1局あったら、まず負けてたんじゃないかしら。
 まあ、こりゃ勝てん日だったってことだわね。全くの同テンで、あっさり引き負けるし。

 この借りは、いずれ返したいところなんだけど、総帥とのエンカウント率を考えるだに、リベンジは7年後かな・・・


 WORLDの観戦記事を読みつつ、MOドラフト。が、程よく酒が入っており、失敗ドラフトと相成る。以下デッキ。

 
 【銀のマイア】
 【銅のマイア】
 【危険なマイア】
 【屍百足】
 【かき鳴らし鳥】
 【甲殻の鍛冶工】×2
 【マイアの感電者】
 【金属の駿馬】
 【血まなこの練習生】
 【剣爪のゴーレム】
 【連射のオーガ】
 【腐食獣】
 【吼える絡みワーム】
 【マイアの戦闘球】
 【飲み込む金屑ワーム】

 【死への抵抗】
 【選別の高座】
 【屍族の死のマント】
 【転倒の磁石】
 【闊歩する者の装具】
 【地層の鎌】
 【堕落の三角護符】

 【森】×7
 【山】×7
 【島】×3

 こいつぁキビシイ。単純に重いってのもあるけど、まともな除去が無い。【血まなこの練習生】+【屍族の死のマント】や【連射のオーガ】はあれど、頼りになるかってーと今一つ。【堕落の三角護符】は重い。まあ、【かき鳴らし鳥】の攻撃が通るようになると面白いけど・・・

 で、Round1は、Game1はやっぱり相手の序盤の猛攻に耐え切れず、Game2では【かき鳴らし鳥】→【転倒の磁石】→【堕落の三角護符】が極まって勝ち、Game3は序盤グダってからの【マイアの戦闘球】+【選別の高座】+【屍族の死のマント】がチート性能で、【オーリオックの模造品】×2や【ヴィダルケンのセルターチ】で粘られるも、トークン24体からの【マイアの感電者】キャスト→全軍突撃で相手ライフ35が一瞬で吹き飛ばして勝ち。

 が。Round2も青白にエンカウントし、1-1からのGame3は、1T目【メムナイト】【きらめく鷹】のゴールデンコンビを炸裂させられ、2T目【オーリオックの太陽追い】3T目【メムナイト】【きらめく鷹の偶像】と猛チャージを受けて、何も出来ず。すげえウィニーだった・・・

 さて。明日はMHP3が届く予定の12/10。これが拙者のリアルライフにどう影響するのか・・・

 とりあえず、FNMには持っていこうかしらねぇ。届いてたら。まあ、チュートリアルみたいなので終わると思うけど。

 長野杯本戦に行ってきました。当然、いつものようにデッキ制作は前日の夜。しかも、FNM後。

 白黒コントロール

 <クリーチャー>
 3【悪斬の天使】
 2【墓所のタイタン】
 2【無限に廻るもの、ウラモグ】
 1【真実の解体者、コジレック】

 <プレインズウォーカー>
 2【エルズペス・ティレル】
 1【ギデオン・ジュラ】

 <ソーサリー>
 3【コジレックの審問】
 3【強迫】
 4【記憶殺し】
 4【審判の日】
 4【全ては塵】

 <エンチャント>
 3【光輝王の昇天】

 <アーティファクト>
 4【永遠溢れの杯】

 <土地>
 4【エルドラージの寺院】
 1【ウギンの目】
 4【湿地の干潟】
 8【平地】
 8【沼】

 <サイドボード>
 1【強迫】
 1【コジレックの審問】
 4【コーの火歩き】
 3【神聖の力線】
 3【天界の粛清】
 2【存在の破棄】

 今見ると、フィニッシャーが多過ぎるね・・・と言うか、やっぱりメイン【記憶殺し】4枚がクサ過ぎる。
 【ギデオン・ジュラ】も【エルズペス・ティレル】でいいし、【悪斬の天使】も弱かった。直前で入れ替えちゃったんだけど、やっぱ【深淵の迫害者】で良かった。それか【伝染病の留め金】。

 そして、エルドラージから離れられない拙者。

 で。初戦、ドロー加速からの【溶鉄の精神】【ルーンの炎の罠】と言う面白いデッキにエンカウント。
 ところが、必殺のサボテンパンチメイン【記憶殺し】が炸裂。【寺院の鐘】を抜き去ると、何と言うか残念なライブラリーとなってしまい、【無限に廻るもの、ウラモグ】でフィニッシュ。
 Game2は、相手がダブルマリガン。しかも、拙者の初手には【神聖の力線】。何か申し訳ない気持ちになるも、ここは戦場。【記憶殺し】で【ルーンの炎の罠】を摘出し、【寺院の鐘】が鳴り響きまくる中を【光輝王の昇天】がバーストエンジェル。2ターン後に勝利。
 終わった後で聞いたんだけど、【溶鉄の精神】はターゲットを取ってないので【神聖の力線】をかわせるそーな。おお、危ねぇ。
 しかし、このマッチは対戦相手の方が非常に面白かった。
 Game1は【寺院の鐘】をちっとも引けず、ドローする度「鐘!」「鐘ッ!!」と力むので、3度目くらいで思わず拙者がツッこむと、「鐘の亡者か俺は!」。誰が上手いこと言えと、と重ねてツッこむハメに。
 Game2では、しっかりと【寺院の鐘】を設置出来たものの、起動する度に「カーン」「カーン」と連呼するもんだから、2枚目設置後はカンカンカンカン物凄いコトになり、心の中で大爆笑。いや、強烈な精神攻撃でごじゃった。
 それから、この鐘君は、3戦目に村長と対戦しており、やっぱりカンカンやらかしておった。しかも、【寺院の鐘】起動×2(3かも)→【溶鉄の精神】→【ルーンの炎の罠】×3の流れを以って7×3=21点ダメージを叩き出して、村長のライフ20点を丸々焼き尽くすことに成功。スゲー。

 そして、その後の拙者の2戦は、ヴァラクート・吸血鬼を踏んで、さっくりと連敗、華麗に戦線離脱。と言うか、【神聖の力線】を貼って【記憶殺し】で【酸のスライム】を抜いたヴァラクートに負けたのが悔しい。あのデッキ、強過ぎるじゃろ・・・
 それに、吸血鬼はそこまで相性悪くないと思うんだけど、【審判の日】【全ては塵】を1枚も引けなかったのがなー。それと【記憶殺し】のスカ指定。センス無えわー。

 このあたりで、ちょPitメンバーは大体脱落。露と落つるも骨拾う者無し。

 で。終了後は、とりあえず笠原書店へGO。弟者が、朝来る前に寄ってMHP3をゲットしてたので、まあ無理だとは思うものの行ってみることに。が、やはりSold Out。メモリだけ買って撤収。
 そして、ドラフトの卓待ちをするも立ちそうもないので、上位卓を見物したりK桐君にデッキを借りてコマンダーしたり寝落ちしたり。

 終了後は、M沢君・弟者とラーメン屋へ。弟者は、帰りにosobaya氏宅へ寄ってPSPまでもゲットする模様。これにて、拙者だけがユクモ村へ未到着となることに。まあ、仕方あるめえ。

 あ、長野杯本戦は、結局、終わってみればI原チャンプ(笑笑)が優勝。長野チャンプ(笑笑笑)へと進化。流石に強えーなあ。
 しかし、「笑」だと(多分)まだマシだけど、wWwとかにすると逆毛ってるというか草ってるというか、凄くディスってるよーで、ちょっと気が引ける。
 逆に、これを期に髪型を逆毛ると分かり易くていいんじゃなかろーか。何がだ。

 長野県mtgプレイヤー的忘年会には不参加なので、これにて今年の大きなイベントは終了。後は、FNMとかでチマチマ遊ぼうかしらね。


 SoM4-3-2-2幼稚園にて。

 関係ないけど、MHPのせいで更新が鈍くなるblogが多発すると予想。まあ、拙者もプレイ初めの直近はそーなるだろーけども。

 1-1 【エズーリの大部隊】
 【伝染病の屍族】【闇滑りのドレイク】【絡み森の鮟鱇】【拘引】【金属の駿馬】などなど、中々贅沢なパックから、今日は緑系の金属でも行こうかとコレ。いや、これ出されて負けたゲームが多いんで1回使ってみたかったのねん。
 1-2 【闇の掌握】
 【燃えさし鍛冶】【屍肉の呼び声】くらいしかなく、赤緑は生物がダメになりやすく、優良スペルも拾いにくいルーザーコンビなので、ここは回避。最悪、金属術でなくてもいいし。
 1-3 【金属の駿馬】
 【空長魚の群れ】【感染の賦活】【銀のマイア】【謎鍛冶】【苦行主義】。【苦行主義】でもいいけど、できるだけ金属に寄せたい。【感染の賦活】は安いので、後からでも拾える。
 1-4 【疫病のとげ刺し】
 ここで日和る。というより、【屍肉の呼び声】も一緒にあり、上方面は感染が薄い。ただ、今にして思うと、皆がこのタイミングで「感染は空いてる」って思って感染に手を付けるから、結局流れが悪くなるんだよね。言わばナチュラルカット。
 1-5 【液鋼の塗膜】
 【腐食獣】【荒々しき力】【闊歩するものの装具】【刃の翼】【クローンの殻】【マイアの繁殖者】とあり、かなり悩んだ結果、緑黒の金属術は、生物や除去の関係上、金属に寄せ辛いのでコレにすることに。
 1-6 【生命鍛冶】
 これはミスピック。実際、これはあまり役に立たないカード。【絡み線の壁】があった為、これを取るべき。
 1-7 【真っ二つ】
 この順でこのカードが取れるということは、緑自体が薄いのかしらん。
 1-8 【ゲスの玉座】
 ほぼカット。【空長魚の群れ】【オーリオックの模造品】とあるも、ここは下に流しておく。
 1-9 【甲殻の鍛冶工】
 うむ。ただし【伝染病の屍族】【絡み森の鮟鱇】が消えているものの【黒割れのゴブリン】が残っているところを見ると、どうやら卓に感染は2人。

 以降、ゴミ&カット。

 2-1 【マイアの戦闘球】
 何の問題も無くこれ。留意すべきカードは【粉砕】【シルヴォクの生命杖】【パラジウムのマイア】。うん、弱いパックだ。
 2-2 【金属の駿馬】
 コモン抜け。【大建築家】【胆液爪のマイア】【剃刀のヒポグリフ】【感電破】【起源の呪文爆弾】。どうも、色的に被ったカードを取られたカンジ。何じゃろ。
 2-3 【シルヴォクの模造品】
 【きらめく鷹の偶像】【危険なマイア】【荒廃のマンバ】【ルーメングリッドのドレイク】【きらめく鷹】【錆ダニ】【マイアの繁殖者】【煙霧吐き】。強いパック。
 2-4 【苦痛鍛冶】
 【研磨時計】【謎鍛冶】【太陽の槍のシカール】【ヴァルショクの模造品】【剣爪のゴーレム】。赤白青の中堅カードが残り、緑黒の有力カードはこれ以外にナシ。
 2-5 【金のマイア】
 【ガルマの保護者】【屍肉の呼び声】【ソリトン】【刃の翼】【調和者隊の盾】。装備品も欲しいけど、緑黒は構成が重くなりがちなので、ここは色が合わずともガッチリキャッチ。
 2-6 【炉の式典】
 うおー、緑黒系カードが何も無ぇ!ということで、これをカット。
 2-7 【酸の巣の蜘蛛】
 【腐食獣】と少し迷う。が、流石にこれだわね。
 2-8 【感染の賦活】
 微妙ながら、それなりに使える除去。
 2-9 【エズーリの射手】
 2-10【ニューロックの模造品】
 カット。
 2-11【最上位のティラナックス】
 1枚は拾っておきたい。

 後はゴミ。

 3-1 【危険なマイア】
 うーん。パックが弱い。【嵌め乗りの滑空者】と迷うものの、こちらの方が役に立つ場面が多いので。他は【伝染病の屍族】【死体の野犬】【黒割れのゴブリン】【思考の三角護符】【拘引】【地平線の呪文爆弾】【屑鉄潜りの海蛇】と、感染系のカードが強い。
 3-2 【銅のマイア】
 うーーーーーーーーーーん。緑黒を強化できるカードが非常に少ない。他も【粉砕】【調和者隊の盾】くらいしか無く、シールドで剥いたら発狂するレベルのパック。
 3-3 【錆びた秘宝】
 よっしゃ、優良アタッカー確保。他は・・・【刻まれた勇者】【荒廃のマンバ】【太陽の槍のシカール】【正義の施行】【ヴァルショクの模造品】。
 3-4 【銅のマイア】
 このパックも弱い。もう【連射のオーガ】しか取るもんが無い。
 3-5 【シルヴォクの模造品】
 【起源の波】【荒廃のマンバ】【地平線の呪文爆弾】。つーか、誰か感染カード、カットしとくれ。拙者はイッパイイッパイだから。
 3-6 【逆刺の戦具】
 迷った。【絡み線の壁】と。後は【銅のマイア】【腐食獣】【死への抵抗】。【腐食獣】欲しいのに、なかなか納得できるタイミングで流れてこないなぁ。
 3-7 【シルヴォクの模造品】
 なんじゃこりゃ。【絡み森の鮟鱇】【嵌め乗りの滑空者】が残っており、全体的に強いパックだった模様。しかし、感染が・・・
 3-8 【刃の翼】
 【荒々しき力】【ヴィダルケンのセルターチ】【腐食獣】。ここは【腐食獣】だったかな・・・【シルヴォクの模造品】が3枚取れてる以上は。
 3-9 【風の突き刺し】
 【感染のアスプ】【思考の三角護符】【オーガの装具奪い】。まあコレでいいや。
 後はカット&ゴミ。

 デッキは↓。

 【金のマイア】
 【銅のマイア】×2
 【危険なマイア】
 【生命鍛冶】
 【苦痛鍛冶】
 【甲殻の鍛冶工】
 【シルヴォクの模造品】×3
 【金属の駿馬】×2
 【錆びた秘宝】
 【エズーリの大部隊】
 【酸の巣の蜘蛛】
 【最上位のティラナックス】
 【マイアの戦闘球】

 【テル=ジラードの抵抗】
 【闇の掌握】
 【刃の翼】
 【液鋼の塗膜】
 【逆刺の戦具】
 【真っ二つ】
 【感染の賦活】

 【沼】×8
 【森】×8

 フツー。ただ、緑黒にしては金属の量が多めなので、そこそこソレ絡みで戦えそう。相手が感染だと、せっかくある茶除去4枚が寂しいことになりそうだけど、それは致し方なし。緒戦で当たらないよう祈るのみ。

 そして、1戦目の相手は・・・なんと、【研磨時計】と増殖を主軸に据えたライブラリーアウトコントロール。初めて見たけど、そのアーキって成立するんかや?
 と思っていると、対戦相手が立て続けに英語で捲くし立てる。えーと・・・

 「超超超超失敗したんだぜぇぇぇぇ!!」
 「シャッフラー酷すぎるんだぜぇぇぇぇ!!」
 「勝てるわけねえだろぉぉぉぉ!!」

 ・・・相手にするのも面倒なので放置。相手から生物が殆ど出てこず、【研磨時計】を【真っ二つ】すると2本とも終了。

 あまりに早く終わったので、よその卓を見てると・・・あろうことか、感染は1人!!しかも、【疫病のとげ刺し】【死体の野犬】【嚢胞抱え】【荒廃のマンバ】【絡み森の鮟鱇】【荒々しき力】がツーペアな上に、とどめに【法務官の手】。その代償として除去がかなり薄そうだったけど、こりゃ強ぇや。勝てっこねえ。

 で、Round2で見事にマッチアップされ、Game1は【屍肉の呼び声】→【荒々しき力】で瞬殺、Game2は丁寧に相討ちを繰り返して、残った【絡み森の鮟鱇】【法務官の手】を【シルヴォクの模造品】+【液鋼の塗膜】のコンボで2体とも処理。何とか更地を作り上げ、互いに手札は空のトップ勝負。
 が、やはり感染の方がクロックが速く、やがて相討ちも取れない生物を引くようになるとジリ貧になり、負け。

 うーん、2没。流石に、Round2の感染は強過ぎやね。こんなデッキ、1回でいいから作ってみたいものよ。


 さて。そろそろ長野杯本戦のデッキを組まねば。行けるかは微妙だけど。
 まあ、行けた所で、このヘボプレイじゃ、どーせロクに勝てやせんのだけど・・・ナニ使おうかしら。
 ちょっと面白そうなデッキはあるんだけど、弱点がハッキリし過ぎてるからにゃー・・・いっそ開き直ってヴァラクートでも持ち込むってのもアリかな。若しくは、買っただけで全く触ってないプレインズウォーカー共を使うか。

 カードのレンタルは、ココか「ちょPit南信」の掲示板にどーぞ。使わないのは貸しまっせ。

典雅!MO

2010年11月29日

 ンスターハンターポータブル3rd(今更)予約しますた。しかも公式で。

 今日帰ってきたら、大惨事第3次予約受付開始メールが。12/10日到着だそーで。
 もしかすると発売日に店頭販売で買えるのかも知らんけど、今までプレイしたことがないゲームの為に有給取るってえのも筋が悪い。買えんかったらボケナスもいいとこだし。

 まあ、日本全国津々浦々には、発売日合わせの有給取得者が相当数おるんじゃろーけど。

 コンシューマーゲームなんて何年振りかのー。


 あ、あと。最近MOの話題が無いんだけど、プレイしてない訳じゃなくて、単純に8-4や4-3-2-2で1没ばっかなので書く事が無いんよ。
 ここんとこ感染ばっかやらされてるんだけど、どーも感染OKを匂わす流れからピタリと取れなくなる現象が続いてるのよねー。明らかに卓全体で感染カードのカットが行われている印象。
 だって、【絡み森の鮟鱇】【死体の野犬】【胆液の鼠】なんていうパックから【絡み森の鮟鱇】を取ると、2枚とも帰ってこないくせにリプレイを見ると感染は卓に2人。しかも、両方弱くて1没。こんなんばっか。
 金属系のデッキなら、テキトーなアーティファクトで水増しが出来るけど、感染は攻める手段、特に生物が薄いと本当に勝てないから、卓3+カットが入るともはや死に体。卓2でもカットされた上に、少し出が悪いだけでマジ死ねる。
 まあ、それだけ強いアーキなんだろうけど、最近はかなりの逆風なんで、あんましやりたくない。8-4ならアンコ・レアから決め打ち気味にやってもいいけど、4-3-2-2ならやらない方が無難なんよねー。
 ま、SoMドラフトもそろそろ飽食気味なんで、あんまし1没無限ループにならないから資金的には気にならないけど。なんせ、難し過ぎて全然強いデッキを組める気がしなくなってきてるし、それどころか勝ち方も分からん。
 それに、シールドやっても、もう150パック以上も開封してるのに、プレインズウォーカーは1枚も出ないし。レアの引きがヘボ過ぎてツマラン。


 こりゃ、次のエキスパンションが出るまではMOの活動が弱くなるのは必至じゃね。MOンハンも、買う以上はやんないと勿体無いし。
 午前中は仕事。そして、午後イチからマルイへ出動。
 人気薄な沖海2桜マックスにて、この上伊那地方では既に絶滅したかと思われる23.81/1kのボーダー+4の優良台を拾い、1回目の当たりが単発だった以外は危な気無く回し切り、最後600ハマるも50.5kの快勝。
 期待値からすると結構な上ブレなんだけど、まあ、MAXにはよくあることさね。

 で。
 22:00過ぎに、osobaya氏からTEL。ん~?明日、久し振りに麻雀でもやるんかな?

 「PSP3000、買わない?」

 へ。3000・・・て、現行モデルじゃねーんすか?拙者、よー知らんけど。

 「いや、奥さんが、どーしてもピンクのが欲しいんだって」

 はぁ・・・いやいや、意味分かんないし。今、使ってんのって・・・

 「白なんだけど。いる?」

 と申されましても。拙者、やるゲームが・・・て、もしかしてモンハンに誘ってます?と言うか、凄えタイミングでTELよこしますね。

 「一緒にやろーよ」

 そいやosobaya氏、FNM後に猛プッシュしてたからにゃー。「4000時間遊べるよ!!」とか何とか。
 けど、これまでゲームで4000時間以上遊んだのって、ロマサガシリーズ(SFCのみ)だけなんじゃよなー。多分。本当に、そこまで遊べるブツなのかどーなのか。
 ちゅーか、これだけ異様なまでに盛り上がってるソフト、手に入るんかなぁ。

 「Amazonなら発売後2、3日で届くみたいよ。あ、あとTSUTAYAも店頭予約再開してたかも」

 ホンマかいなそーかいな。そんじゃまあ、買いますよ買います。

 「メモリースティックは、ちゃんと買っといてね」

 仰せのままに。


 ・・・マジでか?????

 てな具合で、何故かモンハンやることになり申し候。しかし、拙者STGとか戦略SIMとかは得意だけど、格闘以外のACTってかなり苦手なんじゃよなー・・・FPSも、てんでダメだし。

 まあ、そこらの通販サイト見ても全然受け付けてないので、しばらくは買えそーもねーやね。だって、定価の7割増しですら売り切れ状態なのに。アホか。
 楽天なら、まだ発売日当日に手に入るみたいなんだけど、恐ろしいことに10,800円と、2倍近い値段を吹っかけてるから、かなりバカらしい。転売厨とかいうレベルじゃねーぞね。それでも買う人はいるんだろーけど・・・
 拙者からすると定価買いすら、かなり抵抗あるんだけど、もしかして、最早そういう時代じゃないのかしら?
 とりあえず、公式サイトの入荷メール通知を設定したけど、はてさて、いつ手に入ることやら。

 いやしかし。多分、MOとの両立はムリだから、どっちかを諦めることになりそーですナ。


 と言うより、モンハン飽きたらPSPの存在自体がアレになりそーなんだけどどど。

 今日は、仙醸酒蔵の第2回蔵まつりに参加。
 先月の伊那の呑み歩きでパンフを貰い、これは是非行かねばと楽しみにしていたイベント。やー、あん時に試した「はしり酒」が、実に美味くて忘れられんのよ。

 で。同行者がおらず、しかも15時からは展示会の片付けの応援に行かねばならんので、誠に遺憾ながら試飲は出来ず。しゃーない。

 10:30頃、会場到着。いやー、結構いるねえ・・・と言うか、相模・浜松・尾張小牧・山梨・横浜と、県外ナンバーの車が3割から4割くらい来てる。すげぇ、どーやってチケット手に入れたんだろ・・・伊那の酒販店か、ココでしか手に入らないはずなんだけど。
 とは言え、拙者も当日券目当てで来てるんだけどね。しかし、わざわざ県外からこのイベントに参加とは、いやはや。現代の情報網とは、げに恐ろしきものよなぁ。

 そして、受付をしていると、奥の方で手を振る人物が・・・って、兄者だ!当然、隣には弟者が。やっぱ来るよねー。
 運転手は兄者。仁義無き兄弟戦争が勃発し、ミシュラ弟者が勝利の美酒を味わう権利を得た模様。いいなぁ・・・

 おぉー、本当に見たこと無いような酒があるわあるわ。しかも、全部試飲できるし!定番どころから4合で5,250円のような上等な古酒まで、当日券1,200円で飲み放題!弟者、それ美味い?

 「いやー、美味いねぇー」

 ぐうぅ、酒のイベントに来ておいて呑めんとは、なんたる生殺しッ・・・!!来年は、絶対人身御供を見つけて来ることに決定。

 そして、拙者の目当てだった、件の「はしり酒」。限定100本、4合2,625円が、1,500円!僥倖!晩酌のチビチビ用と、正月用に2本購入。ツイとるわぃ。

 まずは良き酒を確保できて一安心。したら腹が減った。受付で食券を買い、ソバをたぐる。うん、旨い。日陰で冷たいソバなので、やや寒いがそれもまたオツなものよ。
 腹も満ちたので、まずは工場見学。いい匂いが立ち込める醸造樽がズラリ並ぶ中を歩き、精米機をしげしげと眺め、日本酒が出来るまでのDVDを鑑賞。兄者よりの携帯が鳴るも、拙者の携帯が壊れているため会話できず。が、確認は出来なかったものの、ここらで兄者弟者が帰宅。午後から用事だそーだから。
 それから、焼き酒粕を食べ、岩魚の一夜干しの焼き物を食べ、豚汁を食べと、どーやっても酒が欲しくなるよーなものばかりを食べ歩き、最後にもう一度物販ブースへ。
 試飲用の酒を嗅ぎ回り、アルコール度30%の古酒が非常に良い香りだったので、それの4合瓶を購入。6,300円ナリ。

 そして、受付でお土産の「にごり酒」を頂戴して帰宅。いやー、良きイベントでござった。

 夜、早速もらった酒を開けてみると・・・おおお、なんじゃこりゃあ!
 確かに、注意書きの札には、「開封時は静かに」とあるが、予想を遥かに上回る物凄い勢いの炭酸で、瓶の中での発酵の進み具合を物語っている。
 お猪口に注ぐと、しゅわしゅわと音が立ち、まるでシャンパン。うーん、芳しい。
 そして、これが美味い!にごり酒とは思えないほどの切れ味鋭い飲み口で、にごり酒に共通する酒粕くささが全然無い。爽やかな酸味と軽やかな口当たりはクセになりそう。
 にごり酒というかドブロクだね、これは。何て言うか、以前、全麹で作った甘酒が余って、勿体無いのでドブロクにしたことがあるんだけど、それに近い感じ。や、当然、これの方が遥かに美味いんだけど。若い人や女性にもウケそう。
 アル添してあるとは言え、この値段でこれだけの酒が出せるとは・・・仙醸、やりおる。

 ↓がその「にごり酒」。

 http://store.shopping.yahoo.co.jp/sake/09sen-nigori.html

 これはオススメですぜ。スーパースパークリング日本酒って感じで、見た目にも面白いし。

 そして、今回は見送った、地元の美山錦で作った純米酒「やまむろ」。高遠方面の酒屋でしか買えないんだけど、来月の12日、その「やまむろ」の無濾過原酒が発売されるそうなので、こちらも楽しみ。

 いやー充実充実。こうやって人は生きていくんじゃね。やっぱ、楽しみがないと人生もハリが出んわぃ。

四散!FNM!

2010年11月19日

 今週も滞りなくFNMに参加。参加者は、osobaya氏・伊達さん・兄者・弟者・M沢君・K桐君・T中君・拙者。

 兄者@感染LOVEが二つ上。微妙だけど、感染できるかな・・・

 兄者「今日は、感染やらないよ」

 どーだか。と言うより、どーせ開封パックのレアが【化膿獣】とかなんだから。

 て、拙者の開封パックが【化膿獣】。変なフラグ立てちまった・・・
 まあ、ここはコレで様子見。金属術系のカードが沢山あってヤバいくらい強いパックだったんだけど・・・
 で。それから4手目くらいで、ピタリと感染系カードが止まる。ぐぐぐ、兄者め、たばかりおったな!

 結局、そこから金属術には行けないので、緑黒のビッグマナ系に逃げる。が、やはりパーツがダメで、しかも1st&3rdの白の流れが凄まじく、下家の弟者に大きく利するダメドラフトを展開してしまう。
 それもそのはず。色の流れは、

 拙者:緑黒ビッグマナ
 弟者:白青フライヤー
 M沢君:白赤メタルクラフト
 伊達さん:白緑メタルクラフト
 osobaya氏:青赤コントロール
 T中君:青緑タッチ【槌のコス】
 兄者:緑黒感染
 K桐君:赤単メタルクラフト

 なんてことでしょう!弟者の上5人は白に手付かず、そしてそこから白い3連星。まあ、あの白の流れなら、そうなるわなー。と言うか、もし拙者が白に参入してたらヒドイことになってたね。
 しかし、拙者の3-8に【微光角の鹿】が入ってた時には、眩暈がしたわい。パーツが足りなかったから、結局、流したんだけどさぁ。

 で。拙者のデッキはと言うと、とてもじゃないけど全く勝ちどころの無いハンチクなブツにて候。
 先週はドラフト終了時に、弱い弱い連呼しつつも3勝したせいで、どーやら拙者へのヘイト値が上昇していたらしく、今週もデッキ構築時に嘆いていると、「またまた」「そんなこと言っちゃってー」「三味っしょ?」みたいなことを言われまくることに。
 が。流石に今回ばかりは、酔いどれMOでも作ったことが無いくらいのゴミデッキ。そーか、これを紙の束と呼ぶのか・・・

 兄者・M沢君・伊達さんとエンカウントして、いいところナシのフルボッコ。3戦とも、でんでん勝負にならなかったので、レポるところもないヨ・・・
 ああでも、伊達さん戦では、【先駆のゴーレム】はいい仕事したよ。

 【真っ二つ】とか。

 弟者「一番食らっちゃいけないモンだよね」

 ウンソーダネ


 兄者@感染LOVEが優勝。そりゃそーだよ、卓に感染一人なんだもの。拙者も、貫き通しておけば2周目や3周目で、まだ何とかなった可能性もあったので、この自分のドラフトの下手さ加減にはガッカリなんじゃぜ。
 つっても、もしそうすると弟者のデッキが凄まじい強さになってたので、それはそれでダメだったのかもしんないけど。

 来週こそ頑張る。そして祈る。



 兄者と対面になりますよーにッ!!!!!

 もはや日課。SoM Swissドラフト。まあ、プレイ回数を増やしたいのと、他で1没ると書く事が無い。

 1-1 【知性の爆発】
 不安定ながら、ゲームを決める1枚になりえる。評価としては、そこまでじゃないけど1発逆転にもなり、膠着打破にもなるので。他は【剃刀のヒポグリフ】【疫病のとげ刺し】【逆刺の戦具】【胆液爪のマイア】。感染カードが他にも【テル=ジラードの堕ちたる者】【黒割れのゴブリン】【ゲスの玉座】とあり流石に回避。初手に欲しいかって言うと微妙なラインナップだし。
 1-2 【存在の破棄】
 中堅どころの揃ったパックで、殆どゴミが無い。【シルヴォクの模造品】【屍百足】【伝染病の屍族】【空長魚の群れ】【闊歩するものの装具】【きらめく鷹】【炎生まれのヘリオン】【剣爪のゴーレム】【屑鉄潜りの海蛇】。
 1-3 【危険なマイア】
 【屍百足】【銅のマイア】【ヴィダルケンのセルターチ】【恐慌の呪文爆弾】くらいなので、これで。つーか、えらい小粒なパックやね。
 1-4 【きらめく鷹の偶像】
 【きらめく鷹】【ルーメングリッドのドレイク】【銀のマイア】くらい。
 1-5 【鉄のマイア】
 他は【刃族の狂戦士】【肉体アレルギー】【屍気の香炉】。しかし、パッとしないパックが続くねぇ。
 1-6 【ガルマの保護者】
 【銅のマイア】【かき鳴らし鳥】【ヴァルショクの模造品】【最上位のティラナックス】。なんつーか、選択肢に乏しいパックばっかだ。
 1-7 【調和者隊の盾】
 【生命鍛冶】【モリオックの模造品】。赤白金属路線を継続。
 1-8 【冷静な反論】
 カット。何も無い。
 1-9 【ゲスの玉座】
 カット。【疫病のとげ刺し】【テル=ジラードの堕ちたる者】【胆液爪のマイア】と抜けている以上、ここはこれをカット。【黒割れのゴブリン】は残っちゃうけど、こっちの方がイヤだし。
 1-10【炎生まれのヘリオン】
 どっちみち、少し重めな構成になりそうなので、このあたりで取れればグッド。
 1-11【燦爛たる放心】
 1-12【こだまの飾り輪】
 1-13【森】(Foil)
 【ドロスバッタ】なんかどーでもいいし。
 1-14【ヴァルショクの心臓炊き】
 1-15【島】

 デッキの骨格は見えてるんだけど、肝心の背骨とマッチョマッスルなパーツが全然無い。

 2-1 【鋼のヘルカイト】
 ハイキター!デッキのマッスルな部分その1をゲット。しかし、【ガルマの保護者】【荒々しき力】【鉄のマイア】【金のマイア】【憤怒の三角護符】【絡み線の壁】と、やはり中堅なパックで返しは何も無いことが確定。
 2-2 【試作品の扉】
 【危険なマイア】とのナイスコンビ。できればキャスト時は即起動出来ることが望ましい。まあ、相手の手札が0か1枚なら、目を瞑って【鋼のヘルカイト】やらの爆弾アーティファクトを刻印してもいいし。他は【きらめく鷹の偶像】【ケンバの空護衛】【感染の賦活】【金のマイア】【嚢胞抱え】【転倒の磁石】。今思うと、【転倒の磁石】でも良いかも知れない。とは言え、この後もし【転倒の磁石】が取れれば、宇宙の仕事になるやも知れんし。
 2-3 【金屑化】
 【闇の掌握】【闇滑りのドレイク】【死体の野犬】【太陽の槍のシカール】【ヴァルショクの模造品】【ニューロックの模造品】【腐食獣】【剣爪のゴーレム】と、中々贅沢なパック。
 2-4 【シルヴォクの模造品】
 ここでタッチ緑を意識。これじゃなくても良いかもだけど、【試作品の扉】に引っ張られ気味だった。他は【煙霧吐き】【ゲスの玉座】【荒廃のマンバ】くらいなので、問題は無いんだけど。
 2-5 【金属の駿馬】
 この順目で取れると嬉しいねぇ。他は、【液鋼の塗膜】【甲殻の鍛冶工】【闊歩するものの装具】【伝染病の屍族】そして【災難の塔】。
 2-6 【金のマイア】
 【煙霧吐き】【鉄のマイア】【苦痛鍛冶】【絡み線の壁】。むむむ、上家方面の感染が、かなり美味しいことに。
 2-7 【屍気を飛ばすもの】
 【ダークスティールのマイア】しか無かったので、これをカット。
 2-8 【銅線の地溝】
 む、これで緑マナが確保しやすくなったぞぃ。
 2-9 【ガルマの保護者】
 帰ってきた。まあ、色付きの金属術生物は使い辛いのは確かなんだけど。
 2-10【水膨れ地掘り】
 2-11【剣爪のゴーレム】
 うお、これが帰ってきたか。
 2-12【着実な進歩】
 2-13【金切り声のシルカウ】
 2-14【白の太陽の通過】
 2-15【平地】

 爆弾あり中堅ありと、それなりに充実した2パック目。【拘引】や【感電破】【粉砕】が1枚も目の前に来ないのが懸念材料。3パック目は、そこらへんに留意。

 3-1 【先駆のゴーレム】
 爆弾その2。安定感には欠けるけど、一瞬で金属術を達成できるのは強い。これは【きらめく鷹】を取らねば。
 3-2 【地層の鎌】
 【マイア鍛冶】【ゴーレムの職工】と迷いに迷う。が、単純なカードパワーを買うことに。1点突破も可能になるし、腐ることもないっしょ。他は【ケンバの空護衛】【死体の野犬】【モリオックの模造品】。
 3-3 【アージェンタムの鎧】
 いや、これは無い。まあ、取った以上は使うんだけど。序盤に相手が茶除去を使ってくれるだろうから、これが残りやすかろうし。他は【荒廃のマンバ】【鉄のマイア】【疫病のとげ刺し】【肉体アレルギー】【ヴァルショクの模造品】・・・もしかして感染やってれば、かなり強かった?
 3-4 【嵌め乗りの滑空者】
 【思考の三角護符】【ニューロックの透術士】【甲殻の鍛冶工】【粗石の魔道士】。これで安定。
 3-5 【ケンバの空護衛】
 【ルーメングリッドのドレイク】【生体融合外骨格】【胆液爪のマイア】【マイアの貯蔵庫】。やっぱ、感染だったかねぇ・・・
 3-6 【きらめく鷹】
 【先駆のゴーレム】とのナイスコンボ。【調和者隊の盾】も有るし、ここで取れたのは大きい。他は【空長魚の群れ】【剣爪のゴーレム】【感染のアスプ】。
 3-7 【絡み線の壁】
 多分、入らない。けどカット気味に。緑に使われると、本当に邪魔だし。
 3-8 【刃の翼】
 まあまあ。入れるか抜けるかのライン上の装備品だけど、今回は入る。
 3-9 【生命鍛冶】
 カット気味に。とは言え、同系相手にならサイドから入れてもいいかな。
 3-10【感染のアスプ】カット
 3-11【荒廃のマンバ】カット
 くう、今日も感染の日だったか。と言っても、流れからすると1人諦めたって感じだけど。
 3-12【ニューロックの透術士】カット
 3-13【堕落した収穫者】
 3-14【よじれた映像】
 3-15【白の太陽の通過】


 【きらめく鷹】
 【きらめく鷹の偶像】
 【鉄のマイア】
 【金のマイア】
 【危険なマイア】
 【シルヴォクの模造品】
 【ケンバの空護衛】
 【嵌め乗りの滑空者】
 【ガルマの保護者】×2
 【金属の駿馬】
 【剣爪のゴーレム】
 【先駆のゴーレム】
 【炎生まれのヘリオン】
 【鋼のヘルカイト】 

 【調和者隊の盾】
 【刃の翼】
 【存在の破棄】
 【地層の鎌】
 【試作品の扉】
 【知性の爆発】
 【金屑化】
 【アージェンタムの鎧】

 【平地】×7
 【山】×6
 【森】×3
 【銅線の地溝】

 どーも拙者が金属術やると、フツーな感じにならーね。
 やや重い構成なので、マナマイアは2枚あるけど土地は17枚で。
 まあ、金属は枚数あるし爆弾もあるしで、やや重いところを考慮して73点てとこかな。

 Round1:WU金属術

 Game1。先手のこちらは【刃の翼】【嵌め乗りの滑空者】【金属の駿馬】【剣爪のゴーレム】【平地】×2【山】のまあまあのハンドをキープ。そのまま、コスト順に展開。途中、【調和者隊の盾】【きらめく鷹】を引き、押せ押せモード。
 相手は【ケンバの空護衛】からスタート。【ニューロックの模造品】【きらめく鷹】【オーリオックの刃工】の動きで、こちらが押していく展開。が、こちらが飛行でガリガリと殴りながらも、【分散】【決断の手綱】【ニューロックの模造品】などでのらりくらりかわされて、生物自体は並んでく展開。それでも、ようやっと残り1ターンの猶予と言うところで、相手から【真実の確信】が飛び出し1発逆転を食らう。負け。

 Game2。先手で【平地】×2【森】【刃の翼】【嵌め乗りの滑空者】【シルヴォクの模造品】【鋼のヘルカイト】の初手をキープ。
 相手は【屍百足】からスタート。このアタックは無視していいので、とりあえずこちらの【嵌め乗りの滑空者】と相手の【ケンバの空護衛】が相討つ。【シルヴォクの模造品】に【刃の翼】を装備してエンド。相手は【生体融合外骨格】を出した後、5マナから【オーリオックの刃工】【オーリオックの模造品】と展開。
 こちらは返しにフルタップから【鋼のヘルカイト】。【屍百足】が【生体融合外骨格】をまとって殴ってきたものの、華麗にスルー。返しのパンチが通り、2マナで相手生物をまとめて葬る。そして【金属の駿馬】を追加。
 相手はフルタップで【空長魚の群れ】。ディスカードは【刃の翼】。次のターン両方攻撃、【鋼のヘルカイト】をチャンプ。【アージェンタムの鎧】を追加。返しでセットランドから【決断の手綱】で【鋼のヘルカイト】を奪われるものの、【アージェンタムの鎧】装備から【金属の駿馬】が殴って【決断の手綱】を破壊、チェックメイト。

 Game3。後手。【平地】×2【山】×2【きらめく鷹】【調和者隊の盾】【シルヴォクの模造品】の初手。もう一声欲しいけど、マリガンするほどではないのでキープ。
 当然、こちらの1ターン目は【平地】から【調和者隊の盾】【きらめく鷹】のロケット花火。相手は【謎鍛冶】スタート。
 そして【屍百足】を出して【平地】ディスカード。こちらは【きらめく鷹】パンチ、【シルヴォクの模造品】を出して地上固め。
 相手4ターン目。【王の摂政、ケンバ】!!げ、そいつぁ見てねーぞ。とは言え、空は止まらないし装備品も出てないしで、とりあえずは無害。こちらの4ターン目は【ガルマの保護者】で一層のガッチリ感。
 が。相手から【拘引】が飛んでくる。う、これで空襲もアウトか、と思いきや【シルヴォクの模造品】に付けられる。あー、まあそうか。【森】は引いてないけど、いずれ引かれると割られちゃうしね。
 で。返しで【先駆のゴーレム】を放ち、【きらめく鷹】【ガルマの保護者】で攻撃。【屍百足】が【ガルマの保護者】をチャンプし、【ガルマの保護者】が金属術前のサイズに落ちる。
 が、相手も【ケンバの空護衛】しか出せず、こちらはトップした【炎生まれのヘリオン】をキャストして、【きらめく鷹】&ゴーレム軍団と共に突撃。3/3ゴーレム1体は【王の摂政、ケンバ】で止まり、【炎生まれのヘリオン】は【謎鍛冶】【ケンバの空護衛】のダブルブロックで相討ち。8点通る。
 【存在の破棄】でも食らうとガッカリなんだけど、出てきたのは【オーリオックの模造品】。1ターンを稼ぐのみにとどまる。そして、ターン8に全軍突撃で勝ち。


 Round2:赤緑白金属術

 全くの同系。ただ、相手の方が軽い構成。

 Game1。後手。【平地】×2【山】×2【シルヴォクの模造品】【刃の翼】【アージェンタムの鎧】を・・・迷ってキープ。いや、これマリガンじゃったわ。
 結局、そこから4ターン連続で土地を引き続けてマジックにならず。相手のクロックも【きらめく鷹の偶像】のみだったので、何とか追いつけるかと思うも、【ミミックの大桶】+【ヴァルショクの模造品】が決まり死亡。

 Game2。先手で【山】【平地】【鉄のマイア】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】【鋼のヘルカイト】【存在の破棄】と、80点のハンドをキープ。土地が詰まると怖いけど、それは言いっこなし。その為のマナマイアなんだし。
 無事に土地を引き込み、こちらは【鉄のマイア】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】と展開。あちらは3ターン目に【ヴァルショクの模造品】、続けて【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】をキャスト。げ、そんなにアーティファクト破壊があるんか。
 こちらのターン。ドローは【試作品の扉】。マナはマイア含みで5マナ。ここで【試作品の扉】に【アージェンタムの鎧】か【鋼のヘルカイト】を刻印してもいいかもだけど、さっき設置された【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】が実に気になる。単に壊されただけでも痛いと言うのに、エンドカードまで持っていかれるとなると、これは天下の損失。自重して、【ガルマの保護者】アタックのみで返す。【存在の破棄】は、出来ればもっと別のモノに撃ちたいし。
 そして、相手の場に【剣爪のゴーレム】が登場。うわ、膠着か?
 こちらのターン、ドロー【平地】。【アージェンタムの鎧】からキャストして様子見。金属術達成。【ガルマの保護者】のパンチで4点。
 が、返しで出てきたのは【転倒の磁石】。まあ、まずいんだけど、差し当たり、すぐに消費しきってくれそうだったので放置。また【ガルマの保護者】で殴り、今度こそ【試作品の扉】。刻印は、たった今ドローした【危険なマイア】。セコいドローじゃわい。
 で。どーやら、相手は【試作品の扉】の起動コストを勘違いしていたらしく【シルヴォクの模造品】に【転倒の磁石】を使って【ヴァルショクの模造品】と【剣爪のゴーレム】で攻撃。【試作品の扉】でトークンを作り、【剣爪のゴーレム】をチャンプ。PiGで葬ることに成功。1枚【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】で引かれるものの【嵌め乗りの滑空者】が出るに留まる。
 で、鬱陶しい【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】を【存在の破棄】して、【ガルマの保護者】で攻撃。相手ライフは5、こちらは13。
 返しで、相手の隠し玉【苦行主義】降臨。が、緑マナを全部倒してしまい、再生できない状況。残りマナは白赤赤。
 こちらは【シルヴォクの模造品】に【アージェンタムの鎧】を装備して攻撃、【苦行主義】を破壊・・・て、げええ、【正義の施行】!!
 【転倒の磁石】を使わなかったのとマナの残し方で気付くべきだった・・・これで、生物2体を失い万事休す。
 かと思いきや、【試作品の扉】はしっかり残っており、【きらめく鷹の偶像】を引き込んで、空への備えもバッチリ。ライフは6:5と僅差ながらも場が圧倒的大差になり押し切り。いや、疲れたGameだったわぃ。

 Game3。後手で【山】×3【平地】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】【先駆のゴーレム】と60点の遅いハンド。しかし、それなりに道が見えているのでスタート。
 相手【ヴァルショクの模造品】スタート、こちらは【危険なマイア】スタート。が、相手が【嵌め乗りの滑空者】+【闊歩するものの装具】で3点クロックを刻み始める。
 こちらも【ガルマの保護者】を2体並べ、ターン6に【先駆のゴーレム】を出して1撃8点食らわせてライフは10。が、返しに【ミミックの大桶】→【粉砕】でキャッチされる。
 是非も無く、【シルヴォクの模造品】で【ミミックの大桶】を処分するも、クロックが弱くなる。ライフは8:6。
 相手は【剣爪のゴーレム】で、クロックを追加。そこへ、そろそろ頃合いとばかりに【知性の爆発】を撃ち込むと・・・めくれたのは【山】。ぐぅ、1回休み。
 そして、相手は【剣爪のゴーレム】【嵌め乗りの滑空者】で攻撃、【危険なマイア】と【剣爪のゴーレム】が相討つ。こちらのライフは5。【ヴァルショクの模造品】がいるので、猶予は無い。
 ドロー・・・【ケンバの空護衛】!これを、出す暇が無かった【きらめく鷹の偶像】と共に出して【ガルマの保護者】1体で殴ってエンド。ライフは7:4。
 が。相手ターン、【電弧の痕跡】で【ケンバの空護衛】2点、本体1点、【嵌め乗りの滑空者】アタック+【ヴァルショクの模造品】のトペトビウオを食らって、ピッタリ削りきられる。【平地】が2枚しか無く【きらめく鷹の偶像】が起動できなかった・・・

 いや、良い勝負だった。ライフレースがタイトで、すげぇ疲れたけど。


 Round3:白赤緑金属術

 またしても同系。

 Game1。先手1ランドマリガン後、【平地】×2【刃の翼】【金属の駿馬】【ガルマの保護者】【先駆のゴーレム】をキープ。土地のヒキ次第では、瞬間的にヘビーブローを叩き込むことが出来るかも。
 が、3ターン目までに土地を引けず、【刃の翼】を出すだけのこちらに対し、相手は【マイア鍛冶】【マイアの感電者】(誘発ナシ)【ヴァルショクの模造品】(1体生成)と、ブン回りモード。相手は村長か?
 拙者も何とか4ターン目に【山】を引いて【嵌め乗りの滑空者】を出すも、5ターン目のドローが【銅線の地溝】。ぬうう、何で逆に引いてこんのえ。【刃の翼】装備のみでターンを返す。
 そして、相手の5ターン目は【マイアの貯蔵庫】(1体生成)→【鉄のマイア】(1体生成)。って、相手の場は既に生物が7体、しかも【マイアの感電者】でマイア軍団が強化されてる上に、【マイアの貯蔵庫】で回収まで可能。マジで村長じゃね?ってくらいのマイア軍団がズラリ。
 つーか、フルアタック2回で死ぬじゃん。やべえ、どーすんべってところでドロー【平地】。5マナに到達出来たので、どのみち対処されたら死ぬんだからと、開き直って【先駆のゴーレム】キャスト。これでダメならしゃーない。
 そして、相手は・・・【平地】セット、ゴー。命拾い。
 ドロー【金のマイア】。とりあえず【ガルマの保護者】から。相手【森】セットゴー。
 ドロー・・・【知性の爆発】!まあ・・・撃っとく?
 で、めくれる【真っ二つ】。げええ、もし2枚目の【森】を引かれたら【先駆のゴーレム】で大惨事じゃぞ!
 と、一瞬慄くも、これで相手の場がスッキリスカスカになり、フルアタックで相手死亡。

 Game2。後手で、初手は【山】×3【鉄のマイア】【金屑化】【ガルマの保護者】【鋼のヘルカイト】で60点。色事故は怖いけど、流石にキープ。
 で、2ターン目に【金のマイア】を引いて、こちらをキャスト。相手は3ターン目の【屍気の香炉】スタートで、先刻とは打って変わって余り芳しくない。
 こちらの3ターン目、ドロー【平地】。ここで、しばし黙考。
 このまま【ガルマの保護者】を出しても良いんだけど、ここは敢えて「色事故ってるけど、近々重いところが出ますよー」的なアピールで【山】を置き、【金のマイア】アタック、【鉄のマイア】キャストでエンド。
 そして、返しのターン。相手は【シルヴォクの模造品】を、こちらの思惑通りに【金のマイア】に即起動。しめしめ、茶除去のあぶり出しに成功じゃぜ。
 こちらの5ターン目。素知らぬ顔で【平地】を置き、【鉄のマイア】で殴ってから【ガルマの保護者】。返しの相手は【マイアの貯蔵庫】、そのマナから【マイアの感電者】と、無限ブロッカー体制に。
 で、ドロー【炎生まれのヘリオン】。即キャストして2体で攻撃。【炎生まれのヘリオン】がチャンプされ、2点通る。返しは、【ダークスティールの歩哨】が出てきてフルタップ。
 また2体で殴り、ダメージ2点。相手のハンドは1枚なので、【鋼のヘルカイト】を追加。相手のターンは【微光角の鹿】で【屍気の香炉】をリチャージ。が、やはり【鋼のヘルカイト】がどーにもならず投了。

 Game2は、上手いこと誘いに乗っかってくれたのが勝因だわね。【鋼のヘルカイト】が割られてたら、まだまだ一勝負じゃったぜ。

 2-1で、2パック。少しずつ資産が削られるけど、まあ楽しんだ分はしゃーないかな。レアも、SoMに関してはプレインズウォーカー以外は安いしね・・・

 メンテ直前に参入。SoMSwissドラフト。

 1-1 【法務官の手】
 最近、感染ばっか。しかし、パックが強い。【錆びた秘宝】【危険なマイア】【絡み森の鮟鱇】【感電破】【ヴィダルケンのセルターチ】。【絡み線の壁】や【炉の式典】もあるし。
 1-2 【胆液の鼠】(FoiL)
 他候補は【荒廃のマンバ】【危険なマイア】【燃えさし鍛冶】【シルヴォクの生命杖】【粉砕】【真っ二つ】【シルヴォクの模造品】【決断の手綱】って、メチャクチャ強ぇパックだぁ!こりゃ、何かは帰ってきそうだけど、緑系が卓に増えそうじゃねえ。
 1-3 【伝染病の屍族】
 【闇滑りのドレイク】【謎鍛冶】【闊歩するものの装具】【刃の翼】【調和者隊の盾】。まあ、【法務官の手】を考えれば、生物から取るのがよろしいかと。完全に決め打ち。
 1-4 【かき鳴らし鳥】
 打って変わって、これ以外は何もナシ。【甲殻の鍛冶工】【ニューロックの透術士】以外には生物も無い。
 1-5 【粗石の魔道士】
 後々の装備品を見据えて。また【闇滑りのドレイク】いるし。他には【金属の駿馬】もあり、上家が金属じゃないのか?と心配になる。
 1-6 【闇滑りの岸】
 【謎鍛冶】【分散】と迷うも、安定度を買うことに。
 1-7 【屍肉の呼び声】
 ラッキー。ただ、【地平線の呪文爆弾】が一緒におり、こっちも欲しかった。
 1-8 【吠える絡みワーム】
 もしかすると役に立つかもだけど、ほぼカット。【エズーリの射手】の方が良かったかな?
 1-9 【死への抵抗】
 ナイス感染用(と思ってる)カード。ぶつかり合いにも赤除去にも強い。
 1-10【荒廃のマンバ】
 メチャ強パックの返しは美味しかった。しかし何故【粉砕】【シルヴォクの生命杖】が残ってるのか・・・
 1-11【回収の斥候】カット
 1-12【秘宝の腐敗】
 1-13【冷静な反論】
 ほぼカット。流石に入らんよなぁ・・・
 1-14【銅角笛の斥候】
 1-15【島】

 完全に感染決め打ち。まあ、どうも感染は卓に2人ぽい雰囲気なので、強いデッキが組めそう。パックの偏りはどーにもなんないけど。

 2-1 【皮裂き】
 【真っ二つ】【嚢胞抱え】があるものの、ここはただ強カードのコレ。他には【錆びた秘宝】【きらめく鷹の偶像】【金のマイア】【感染の賦活】【地平線の呪文爆弾】【刻まれた勇者】くらいなので、【感染の賦活】か【地平線の呪文爆弾】が帰ってくれば嬉しいかな。
 2-2 【調和者隊の盾】
 これ、感染でもやりおるカード。とにかく死にやすい感染クリーチャーが場に生き残るようになるだけで、相手にはプレッシャーがかけられる。【闇滑りの岸】があり、パック自体が弱いものの、この環境は青黒は組み辛いので返って来ることに期待。
 2-3 【黒割れのゴブリン】
 普段なら、この順目で取るカードじゃないんだけど、他に無いし。【法務官の手】があるしね。
 2-4 【死体の野犬】
 感染やるなら、これは絶対に欲しい1枚。【法務官の手】があるので、もう1枚取れれば宇宙。【拘引】が残っているものの、レアアンコアンコと抜けており、下が何を取ったのかは不明。
 2-5 【転倒の磁石】
 どのデッキでも強いカード。【かき鳴らし鳥】が活きてきた。
 2-6 【荒々しき力】
 【シルヴォクの生命杖】【刃の翼】【モリオックの模造品】もあり、非常に悩ましい中からコレ。うーん、どうだったのか・・・
 2-7 【粗石の魔道士】
 流石に2枚目は使わないけど。ただ、【ケンバの空護衛】【ルーメングリッドのドレイク】【闇滑りのドレイク】【オーリオックの太陽追い】【起源の呪文爆弾】と、青白系が嫌われている。まあ、青はいつもの事だけど、未だ【起源の呪文爆弾】が残るようなパックって・・・
 2-8 【炉の式典】
 まあ、この流れだとコレを使ったコンボデッキは無さ気だけど、一応カット。他はクズ。
 2-9 【嚢胞抱え】
 げ!まさかコレが帰ってくるとは・・・やっぱり感染は卓に2人で間違い無さそう。
 2-10【闇滑りの岸】
 しゃあ!予定通りでござる。
 2-11【トンネルのイグナス】
 腐ってもレア。
 2-12【ヴァルショクの心臓炊き】
 2-13【水脹れ地掘り】
 2-14【精神の瘴気】
 2-15【山】

 生物の質が充実した2パック目。しかしながら、【皮裂き】以外に除去が無いのと、アーティファクトに触る手段が無いのが問題点。相手のアーティファクトが仕事をしだす前に勝つように組むか、どこかで【シルヴォクの模造品】を取るか。ただ、【真っ二つ】を上下に渡しているので、流れてくるかは微妙。

 3-1 【アージェンタムの鎧】
 いや、感染じゃあ使いづらいのは分かってるけど。他には【危険なマイア】【電弧の痕跡】【調和者隊の盾】くらいしか無いし。場に残ればラッキーくらいの勢いで。
 3-2 【酸の巣の蜘蛛】
 2パック連続感染関連カードなし。とは言え、これよりは【闊歩するものの装具】の方が良かったかな?
 3-3 【荒々しき力】
 2枚目。【屍百足】もあって、物凄い悩む。と言うか【屍百足】だろ、ここは。ミスピックじゃ。
 3-4 【起源の波】
 入れんけども。【着実な進歩】くらいしかないぞ、本当に。こりゃ猛烈に弱いパックだあ。
 3-5 【生体融合外骨格】
 お、これで感染持ちじゃない2枚の緑の生物が使える展開に。今のところ【胆液爪のマイア】や【疫病のとげ刺し】が1枚も見えていないので、強引に地上を突破することになりそうだから、これは嬉しい1枚。
 3-6 【嚢胞抱え】
 おお、ツイてる。つーか、【荒々しき力】【感染の賦活】が同梱・・・
 3-7 【メムナイト】
 ぐ、なんも無い。
 3-8 【テル=ジラードの堕ちたる者】
 ちょっと4マナ帯が・・・マナマイアを取れていないのがネックになりつつある。
 3-9 【水膨れ地掘り】
 3-10【最上位のティラナックス】
 3-11【鉛のマイア】
 僥倖ッ!なぜ流れてきたし。まあ、マナマイアは結構出てたから、ダブついただけの可能性が高いけど。しかし、このパックそんなに強くなかったのに、誰もカットせんかったのね・・・【空長魚の群れ】もいるし。
 3-12【魂の受け流し】
 カット。感染は、これを撃たれると目の前が真っ暗になる。
 3-13【金切り声のシルカウ】
 3-14【精神の瘴気】
 3-15【島】

 【鉛のマイア】
 【かき鳴らし鳥】
 【荒廃のマンバ】
 【嚢胞抱え】×2
 【粗石の魔道士】
 【伝染病の屍族】
 【胆液の鼠】(Foil)
 【黒割れのゴブリン】
 【法務官の手】
 【皮裂き】
 【死体の野犬】
 【テル=ジラードの堕ちたる者】
 【吠える絡みワーム】
 【酸の巣の蜘蛛】

 【調和者隊の盾】
 【死への抵抗】
 【転倒の磁石】
 【屍肉の呼び声】
 【生体融合外骨格】
 【アージェンタムの鎧】
 【荒々しき力】×2

 【闇滑りの岸】×2
 【島】×1
 【森】×7
 【沼】×7


 ぐうう、除去が【皮裂き】1枚のみと言う、ノータッチデッキになってしまった。まあ、【闇の掌握】は1枚も目の前に来なかったので、それは致し方なし。【感染の賦活】も、これだけ4マナヘビーだと使い辛いかな・・・
 しかし、茶色に【酸の巣の蜘蛛】以外は全く触れないのはヤバイ。こりゃ、さっさと展開して【荒々しき力】で押し込むしかないぞね。

 Round 1:緑赤青
 Game1。先手で、【沼】×3【島】×1【闇滑りの岸】【胆液の鼠】【転倒の磁石】の初手を我慢してキープ。相手は1ターン目の【エズーリの射手】から【地平線の呪文爆弾】と中々のスタートなのに対して、コチラは3ターン目の【胆液の鼠】から。しかも、2ターン連続で土地を引いており、手札には土地が溢れ返っている状態。
 いや、何か引いてよってところで4ターン目のドローは【鉛のマイア】。そーじゃなくて・・・返しで相手は【テル=ジラードの堕ちたる者】をキャスト。すわ、緑青感染増殖か!?とビビる。次のドローは【アージェンタムの鎧】。まあ、壊されるだろーけど一応キャスト。やること無いし。
 が、次のターンに【胆液の鼠】に装備して殴ると、【テル=ジラードの堕ちたる者】が、-1/-1カウンター3つを置き土産にチャンプ。程なく相手投了。相手のデッキが分からん。
 Game2。後手。【森】【沼】【荒廃のマンバ】【嚢胞抱え】【死体の野犬】【荒々しき力】【調和者隊の盾】と、まずまずのハンド。しかし、土地を引けないと死亡。まあ、これで文句言ったらバチが当たるバイ。
 2ターン目までは土地を引けなかったものの、3ターン目に【森】を引いて一安心。相手は【銀のマイア】【地平線の呪文爆弾】と動き、4ターン目には【腐食獣】を送り込むベターな展開。 
 が、こちらの場には、既に【荒廃のマンバ】【嚢胞抱え】と並んでおり、【調和者隊の盾】を【嚢胞抱え】に装備して攻防一体。
 すると相手は返しに、なんと【化膿獣】をブッパ!何故か【腐食獣】と一緒に殴ってきたので、もし【死体の野犬】があると詰んじゃうけど、とりあえず【腐食獣】のみ2/6の【嚢胞抱え】でガードして、毒カウンター5つを受けることに。
 返しで【嚢胞抱え】と【荒廃のマンバ】で叩いて、毒カウンターは相手も5つ。手札には【黒割れのゴブリン】もいたけど【銀のマイア】が立っていたので、【伝染病の屍族】から。
 と言うか、この時点でハンドが【荒々しき力】【死体の野犬】【屍肉の呼び声】【黒割れのゴブリン】とテンパイ状態。
 その後は、特に危ないところも無く普通に毒勝ち。

 はっきり言って、相手のデッキがかなりイマイチ。どうやらかなり遅くに青へ参入したらしく、3色の割りには、あまり良いカードが入っていない。ところどころ感染カードも混じってるし。

 Round2:緑赤金属術
 こちらが1マリガンした後に相手から「Hello and good luck.」と定型文。ノーランドマリガンでHard luckだったよ、おとっつぁん。
 Game1。後手で、やはりノーランドマリガン。が、【闇滑りの岸】×2【森】【嚢胞抱え】【調和者隊の盾】【かき鳴らし鳥】と、まあまあのハンドをキープ。
 で、これも1ターン目に引いてきた【転倒の磁石】+【かき鳴らし鳥】のコンボが決まり、【ゴーレムの職工】を刻印した【試作品の扉】が出てきて焦るも、相手のマナが5マナでストップしている間に【生体融合外骨格】を【かき鳴らし鳥】に装備。【転倒の磁石】で【ゴーレムの職工】トークンを寝かして殴り、2パンで勝ち。【死への抵抗】で【感電破】を防げたのが非常に大きかった。相手からも「nice」とお褒めの言葉を賜ったし。
 Game2。後手。1マリガン後、【法務官の手】【屍肉の呼び声】【森】【沼】【闇滑りの岸】×2を渋々キープ。が、相手が5ターン目まで【地平線の呪文爆弾】以外ドローゴー。【電弧の痕跡】やらの除去タップリハンドか?と不気味に思うも、こちらも3マナ以下のカードを引き込めなかったため5ターン目の相手エンドに【屍肉の呼び声】。
 そして、返しのこちらターンに目を瞑って【法務官の手】を出すと・・・何もされずにトークンが普通に殴れて、毒カウンター4つ献上。そして、こちらのエンドに相手が動く。

 「gg」

 へ?

 勝ち。
 そこそこ強めのデッキだったけど、やっぱりこのカラーコンビネーションは金属術の達成が難しいので、【刃族の狂戦士】や【甲殻の鍛冶工】が全然怖くなかった。
 最後に相手がハンドを公開してくれたんだけど、【粉砕】×2【真っ二つ】×2【試作品の扉】【山】と、こちらに全く干渉できないカードばかり。そりゃ無理だわね。

 Round3:白黒金属術
 リプレイを見る限り、【きらめく鷹の偶像】3枚を筆頭に【きらめく鷹】×2【嵌め乗りの滑空者】×2【ケンバの空護衛】×2【屍気を飛ばすもの】を擁する強敵。つーか、ムリじゃね?
 Game1。空襲警報発令。といっても【きらめく鷹の偶像】×2のみで、こちらの【嚢胞抱え】×2【荒廃のマンバ】が全く止まらない。
 最後は【法務官の手】を出し、全軍突撃して勝ち。
 Game2。相手のデッキが唸りを上げる。【メムナイト】【きらめく鷹】から始まり、【きらめく鷹の偶像】×2【嵌め乗りの滑空者】と、まさしく手も足も出ずに敗走。こりゃ、とんでもなく前のめりなデッキじゃね。除去が無い拙者のデッキじゃ、鬼キビだわねぇ。
 Game3。やっぱり、相手が特攻してくる。が、その分こちらの地上生物が通りやすく、相手の立ってる土地が【平地】1枚の状態で【きらめく鷹の偶像】のブロックを【死への抵抗】で捌くと、相手のクロックとブロッカーが両立しなくなり、その内にマナが溜まって、全軍突撃+【荒々しき力】を2回繰り返して勝ち。

 相手は黒混じりながら、リプレイを見る限りでは、やはり【闇の掌握】を持っておらず、単に出が悪かっただけらしい。

 3-0に成功。いや、感染強いわ。
 純粋な感染は、拙者ともう一人ながら、初戦の相手に【ゲスの玉座】【荒廃のマンバ】【屍百足】【胆液爪のマイア】など、ところどころ食い千切られているせいで、そこまで強力にはならなかったのね。
 
 しかし、こうやってピック譜を見返すと、ピックミスもちょいちょいしてるのが良く分かるねぇ。
 上がどんな方針なのかを判断するのが非常に難しい環境なので、こうやってピック譜を眺めると、オボロゲながら分岐点ぽいモノが見えてくるので、それなりに成長してはいるのかしら。

 SoM4-3-2-2ドラフト。

 1-1 【皮裂き】
 レアは【光明の大砲】、他には【マイアの感電者】【闇の掌握】【金屑化】くらいで、弱パック。
 1-2 【疫病のとげ刺し】
 さあ、毒の時間だ。ただ、【伝染病の屍族】【テル=ジラードの堕ちたる者】【胆液爪のマイア】も同梱されている。もし感染じゃないなら【モリオックの模造品】のみ。
 1-3 【危険なマイア】
 感染カードが無い・・・ので、金属感染双方で使えるこれを。
 1-4 【感染の三角護符】
 分岐点。金属系なら【ガルマの保護者】【生命鍛冶】。
 1-5 【テル=ジラードの堕ちたる者】
 【煙霧吐き】【憤怒の三角護符】と迷う。が、どうも感染の流れがイマイチなので、とりあえず生物から。
 1-6 【液鋼の塗膜】
 【甲殻の鍛冶工】があり、難しいアーキではあるものの、緑黒金属術も出来たかも。
 1-7 【大石弓】
 【生命鍛冶】がいる・・・こりゃ、選択ミスったかね。
 1-8 【空長魚の群れ】
 【剣爪のゴーレム】もあり、中堅どころの2枚からこちらをカット。他に何もなし。
 1-9 【感染のアスプ】
 1-10【ルーメングリッドのドレイク】
 【炎生まれのヘリオン】【高僧の見習い】と残っており、感染は全部取られてる。おおお、こりゃしくじったくせぇぜ。
 1-11【冷たき集いの吸血鬼】
 1-12【エズーリの射手】
 1-13【腐食獣】
 1-14【オキシダの向こう見ず】
 1-15【沼】

 うーむ。普通に緑黒で、金属ぽい除去ビート組めそうな流れだったのね・・・1-13【腐食獣】て。

 2-1 【闇の掌握】
 レアは【溶鉄の精神】。他は【オキシダの屑鉄溶かし】【燃えさし鍛冶】しかないので、赤なら美味しかった。
 2-2 【伝染病の屍族】
 ヤバいパック。【錆びた秘宝】【危険なマイア】【ケンバの空護衛】【ルーメングリッドのドレイク】【ゴーレムの職工】【オーリオックの太陽追い】【真実の確信】【決断の手綱】とあり、大悶絶。が、感染だと1周してきても取るものが無い。
 2-3 【転倒の磁石】
 コレが無いと始らない。が【逆刺の戦具】【モリオックの模造品】もあって逡巡。流石に【災難の塔】はやり過ぎか。
 2-4 【太陽破の天使】(Foil)
 ぎゃあああああああ!!しかも【拘引】も残ってるし、どーにもこーにも。感染カードが全く無かったのでカット。最悪、使うかも。
 2-5 【シルヴォクの模造品】
 【きらめく鷹の偶像】があって、一瞬白方面へ舵を切りそうになるも、これは2パック目。3パック目の白がもし枯れてたらヒドいことになるので自重。
 2-6 【荒々しき力】
 2-7 【肉体アレルギー】
 【感染のアスプ】はあるものの、流石に弱い。ここは腐っても除去。
 2-8 【屍百足】
 わっからーん!!てっきり、下方面も感染なのかと思ってたんだけど・・・
 2-9 【ソリトン】
 返しの自パックは何もなし。
 2-10【オーリオックの太陽追い】
 まあ、弱めのカードではあるんだけど、これが今ってことは下方面、白が薄いのね・・・
 2-11【死への抵抗】
 2-12【腐食獣】
 またかぃ。
 2-13【モリオックの肉裂き】
 2-14【主導権の奪取】
 2-15【島】

 まずいまずい。全然パーツが足りてない。

 3-1 【生態融合外骨格】
 【嚢苞抱え】と時間ギリギリまで迷う。多分【嚢苞抱え】が正解。でも、非感染生物が数枚入りそうなのと、回避持ちが殆ど取れてない事を鑑みてこれを。レアは【痛ましい苦境】。
 3-2 【地平線の呪文爆弾】
 マナマイアも感染カードもなし。なので、もはや是非も無く【太陽破の天使】まで視野に入れてコレを。
 3-3 【腐食獣】
 ぐうぅ。パックが激弱な上に感染カードなし。天は我を見放した。
 3-4 【酸の巣の蜘蛛】
 やっぱり感染なしパック。
 3-5 【苦痛鍛冶】
 これが活躍するには【荒廃のマンバ】や【胆液爪のマイア】も取れてないと・・・
 3-6 【胆液の鼠】
 ひょっこり。よー分からんわ。
 3-7 【胆液爪のマイア】
 待望の1枚。やっと形になってきた・・・
 3-8 【肉体アレルギー】
 除去除去。ディスアドバンテージとなるも致し方なし。まあ、こっちのクズ生物と相手のフィニッシャーの交換なら文句は無いじゃろ。
 3-9 【金のマイア】
 しゃあ!が、【伝染病の屍族】【マイア鍛冶】まで居るし。卓の白が薄い・・・有り得るんか?この環境で。
 3-10【空長魚の群れ】
 3-11【冷静な反論】
 3-12【空長魚の群れ】
 3-13【秘宝の腐敗】
 3-14【地形の融解】
 3-15【山】

 こりゃ・・・青白で攻めてたら、めちゃくちゃ強いデッキになってたぞね。けど、1パック目は白の出が恐ろしく悪かったからなぁ・・・
 以下デッキ。

 【感染のアスプ】
 【金のマイア】
 【疫病のとげ刺し】
 【危険なマイア】
 【胆液爪のマイア】
 【屍百足】
 【苦痛鍛冶】
 【伝染病の屍族】
 【シルヴォクの模造品】
 【胆液の鼠】
 【テル=ジラードの堕ちたる者】
 【皮裂き】
 【酸の巣の蜘蛛】
 【太陽破の天使】

 【地平線の呪文爆弾】
 【闇の掌握】
 【液鋼の塗膜】
 【転倒の磁石】
 【大石弓】
 【生態融合外骨格】
 【感染の三角護符】
 【肉体アレルギー】×2
 【荒々しき力】

 【沼】×7
 【森】×6
 【平地】×4

 ハイ、やらかしたー。質も量も足りてない、ダメなデッキの見本。
 こりゃ、1没確定じゃね。

 Round1:赤黒除去単
 Game1。小っさいこちらの生物がバンバン除去られて、手も足も出ず。【煙霧吐き】2体並べられると、もはやこちらは何も出来ない。
 Game2。こちらの場が【テル=ジラードの堕ちたる者】【疫病のとげ刺し】【生態融合外骨格】でライフは満タン、相手の場が【煙霧吐き】【試作品の扉】(【錆びた秘宝】刻印)【錆びた秘宝】トークンとなり、毒カウンターは3つでタップアウト。
 こちらとしては、【生態融合外骨格】を【疫病のとげ刺し】に装備して殴るしか無いんだけど、相手からすると、どちらを除去っても毒パワー3で殴られることには変わり無し。
 それでも、じっくり考える相手。手札に選択肢が多い状況なのかしら?うーん・・・
 って、何時の間にか相手コネロス。そのまま帰って来ず、10分ノーアクションタイムアウト。なんじゃそら。

 Round2:赤単金属術
 Game1。相手がブン。出す生物全部焼かれ、【炎生まれのヘリオン】に繋がって、さっくり死亡。
 Game2。またしても相手がブンながら、【危険なマイア】【屍百足】+【肉体アレルギー】で、こちらも負けていない。
 そして、相手が【カルドーサのフェニックス】を出してタップアウトしたので、エンドに【闇の掌握】で捌いてから【疫病のとげ刺し】+【荒々しき力】X=6で頓死。
 Game3。初手に【平地】×2と【太陽破の天使】【地平線の呪文爆弾】があったので、相手が少し有利な場になるように誘導して、相手の手が熟したところで【転倒の磁石】を出し、殴らせてからこちらのターン、殴ってこなかった1体を【転倒の磁石】で更にコカして【太陽破の天使】で一掃。
 その後は【太陽破の天使】+【生態融合外骨格】で2パン死を奉納。

 Round3:青白金属術

 予想通り、このカラーのデッキが卓最強。リプレイを見ただけでも吐きそう。
 Game1。【モックスのオパール】【ヴィダルケンのセルターチ】【粗石の魔道士】【大建築家】と動かれ、あっさり【先駆のゴーレム】に到達して死亡。
 Game2。【ヴィダルケンのセルターチ】×2の前に我が部隊は完全に沈黙。その後も【拘引】【存在の破棄】【ルーメングリッドのドレイク】と捌かれ、つつがなく飛行部隊の時間。
 総デュエル時間8分の虐殺劇と相成る。

 3没。流石に、このデッキじゃ全勝は無理だぁ。

 そして、なんと卓に白は2人!そりゃ強いわけよのー。
 もっと、ピックの方向性の方向性を決めないとねえ。柔軟に対応するのか指向性を持たせるのか。
 茶色が多いから、どんなデッキにも入りやすいカードから消えるせいで、色が読みにくいのなんのって。この環境、思った以上に難しいね。

 褒章プログラム終了が、各所で話題に。
 「使わなかったから、別にいいや」的意見から、「そりゃないぜベイベ」的な批判まで、悲喜交々。

 個人的には、スタン落ち寸前や落ちてスグのよーなカードばかりだったので、Foil+テキストレスという使い勝手の悪さから、あまり良い印象は持てんかったかなぁ。部屋のどっかでチクワってるハズ。

 むしろ、いっそ古いカードなら近年のレガシー需要と相俟って良かったと思うんだけどねぇ。まあ、再販禁止なんてのがあるから(ショップの圧力的な側面からも)中々上手くいかないんだろうけども。

 今にして思えば、GuruLandみたく基本地形のスペシャルなヤツとかなら、使うにしても枚数要るからショップ的にも嬉しいし、コレクター的にも良かったんじゃないかしら。

 しかし・・・昔からGuruLandは欲しかったんだけど、やっぱ高ぇー。とてもプレイ用には買い揃えられんぞね。サークル内でも持ってるのはosobaya氏だけかな?多分。

 その内、宝くじでも当たったら買い揃えよう金。

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