ツレパチ

2010年6月2日 趣味
 本日代休。なので、同じく店休日のosobaya氏と連れパチにGO。

 が、拙者寝坊、osobaya氏配達で遅刻。約20分のビハインドを背負うものの、流石に平日だけあって狙いの【一騎当千 覇】は5台とも処女台。その中から、比較的寄りが悪くない(あくまでも比較的)2台を並びでチョイスしてバトル開始。
 つっても、MAXだしノリでもないので、適当に回転力だけチェックするだけのノンビリ打ち。そりゃ、モチロン勝ちにはいくものの、見た目の釘はイマイチなので、勝ったら御の字くらいの意気込みで。
 そこへU子さん。サクっとジャグラーにて勝ち逃げをかまし、拙者がosobaya氏の足代わりに。こりゃ、ダメでも帰れんぞね。
 しかし・・・回らん。あっちゃこっちゃハンドルをこねくり回すも、ワープがダメ気味なのと、スルー右上の釘がシメられているせいで、外へ外へと玉が逃げてしまう。
 それでも、ハカマへ入った玉は9割5分ヘソ方向へ流れるので、この際ワープを無視してハカマへ玉が入るようにストロークを微調整。結局、ストロークがキマるまでに10kの投資。見た目の釘がイマイチな台は苦労するねえ。

 で。225回転目に何とか初当たり。しかし、コレは即転落の2連。
 その後、アッサリ出玉を飲まれての404回転目。確定の【魔王曹操リーチ】でRUB。しかし、コレもRUB2回を含む4連で乙。
 それも飲まれて、556回転目。潜伏確変をゲット・・・するも、出玉アリ2連で終了。今日は連荘しねーなー・・・
 それもやっぱり飲まれて、379回転にてギブ。osobaya氏は調子良く箱を重ねているので、拙者も店内を徘徊して打てる台を探す。
 と、ヘソとワープが良さげなGAROを発見。早速、打ってみると、5kで116回。しかし・・・打ち出しが凄まじく悪く、玉突きが頻繁に起こる為、ストレス大につき退却。
 結局、打っていた【一騎当千】に舞い戻るも、451回転目(拙者のあと誰も打ってない)に龍玉チャンスゾーンからvs典韋で確定。も、単発。
 その後、157回転目に会話予告2段目に諸葛亮孔明が出て、その台詞がレインボー!も、単発。
 223回転で今度こそ終了。

 以下データ。

 225 2連
 404 4連(RUB×2)
 556 3連(潜確×1)
 451 単発
 157 単発
 223 ヤメ

 総大当たり回数 11回(うち潜確1)
 初当たり回数 5回
 獲得玉数 0発
 投資金額 40,000円
 回転力 22.45回/1k

 ひでえ。平均連荘回数が、たったの2.2回。しかも、潜伏まで含めて。

 で。現在18:50。ここからosobaya氏を待つことになるわけなんだけども、osobaya氏が空箱を降ろしてドル箱を上げたその時。

 ドシュウゥゥゥン!

 うは!PUSHボタンが激しく明滅。カイジで言うところの「1050年地下行きッ!」状態。それ、通常時には滅多出ないんだけど。
 で。ノーマルリーチで当たり、少し見た後、拙者は休憩室にてマッサージ機の愛撫を受けることに。あ゛ー極楽。
 正面のTVでは珍百景が始まり、19:00になったことを告げる。あ゛ー極楽。
 19:30になり、そろそろ終わったかね?と思って様子を見に行くと、撃墜マークが12個並んでいる。おー、スゲー。マッサージ椅子に逆戻り。
 20:00前。振動と揉み解しにより、ふくらはぎが熟れた桃状態になった頃、再度偵察。あら?撃墜マークが・・・17個になっとるがな。マジか。マッサージ椅子に逆戻りアゲイン。
 20:20。まだっすか。4度目のマッサージ椅子へ。
 20:40。コンビニ行ってきま。
 21:20。撃墜マークは27個。しかし、当該大当たりのセグを聞くと、単発。しかし、26回目の大当たりも同じセグだったそうなので、時短引き戻しをしたってことですな。本日2回目の。

 結局、osobaya氏は53,670発を獲得。初当たりも8回引き、ハマらずの快勝と相成りましたと。
 その後、爆死賞として牛角にて焼肉を奢ってもらいました。

 しかし・・・MAXの初当たり5回取って負けるか・・・


 このカルマは日本選手権予選にて開放予定。覚悟しろッ!

代休

2010年5月24日 趣味
 土日出勤の代休。つっても、夕べ2:00過ぎまで麻雀してたので、9:00頃まで起きられず。
 それでも、重い身体を引き摺って、何とかバイトへ。ええ、パチンコですとも。
 とは言え、もう遠出する気力も無い為、先週の釘残りを期待してD店へ。モチロン【一騎当千】狙い。1/305.5で70%継続は、かなりのツボスペック。

 まあ、客も少ないので、店全体をしっかりと観察。ちょっと気になる、スロの【蒼天の拳】【新鬼武者】は満席、一番新しい【ひぐらし】は1人。【ひぐらし】は完璧ビタで設定1でも100%越えってのが魅力だけど、同じ意味で【武龍】に手を出して、ビタ成功率100%にも係わらず、打ち切って30k負けたことが脳裏をよぎったのでパスすることに。

 で。パチのイベントは沖海2。どこがイベントやねん!とツッコミたくなるほどの釘で、完全なる万年釘なためスルー。MAX系も全滅。つーか、ところどころに電源の落ちた新台が。何か・・・20台くらいはあるね。
 壁のチラシを見ると、「新台入替!25日(火)」だと、コンチクショウ。
 まあ、この店の新台は、100%回らないので、どーでもいい。

 結局、ちょっとだけ釘をシメられた先週の台はパスして、その隣の台。さて、回転力をチェック・・・と言う所で、貯玉500発目に8絵柄チェンジ擬似連が3連して(3連までしかないらしい)、進んだ先が・・・諸葛亮孔明。弱ッ。
 と思ってると、普通に当たり。ええ?33回転目であります。

 そこから、RUBの絡まない怒涛の10連。後は、危なげない展開でドル箱を重ね、一時は23箱までいくも、最後に971回転ハマってフィニッシュ。以下データ。

 33 10連
 251 8連(内RUB×3)
 157 8連(内RUB×1)
 304 8連
 971 ヤメ

 総大当たり回数:34回
 初当たり回数:4回
 獲得玉数:27,113発
 投資金額:貯玉500発
 仮想換金額:+95,046円
 回転力:不明

 回転力をチェック中に携帯の電池が切れてデータがパーになってしまった為、正確なところは分からないものの、ところどころで計算して憶えてる限り23回は切れてなかったので、まずまず。
 やっぱり、ちょっと打ち出しを工夫すると、ワープ通過率上昇+外へ流れる死に玉減少で回転力が飛躍的にアップする。隣近所のブッコミ打ちは全然回ってない。いいところ、15~18回/1kって具合。
 そして、持ち玉比率が100%なのと確変・時短中の玉増えもプラス要素。電チュー消化が途切れやすい仕様なのはイマイチだけど、1回のスルー通過で電チューが4回開放する高尾仕様は健在なので、タイミングを合わせるのが少し難しいけど、開放→1/4拍待って3発打ち出し(要・微調整)の繰り返しでガンガン増えるのは気持ちイイ。

 今日の釘の感じだと、もうしばらくは放置されそうなので、困った時のネタになりそうだわね。
 つったって拙者の場合、その殆どがパチに費やされる訳で。

 代休を取った今日こそは、こないだ打ち損ねた「一騎当千」を打とうと思い、設置店検索。すると、意外なことに最寄の28玉交換のD店に、シリーズでは一番スペックが甘い(あくまでもシリーズ内では、ね)ミドルスペックの「砕」が5台ある。
 ただ、このD店、全国チェーンの店で、平日・イベント問わず釘を全くアケないと言う特徴がある。新装時は言うに及ばず、アケ返しなんて言葉は、この店には存在せず、しかも、ほぼ同一調整(俗に言うベタ釘)。
 新装時は、寄り・ヘソをチョイシメ、以降はスルー・アタッカーと、とにかくシメ調整しかしない。所謂ボッタ店なのだが、立地と換金率の関係で客付きは地域一番。

 と言うわけで、全然期待せずに見るだけ見るかと赴くと、今日は「金と銀」の新装だったらしく、GAROのあったところに5台設置されていた。当然、全席埋まっているものの、拙者の目当ては準新台の「一騎当千」。
 右端だけオバハンが座っているものの、残りは空席。どれどれ、と釘をチェックしていくと・・・うーん、やっぱシブい。初打ちなので何とも言えないが、スルーは確実に閉まってるし、ヘソからしてソソらない。それに、高尾の台って、他のメーカーと比べると天釘やバラ釘の配置が一種独特なので、寄りのイメージが作り辛いんだよねえ。
 ともあれ、5000玉までは手数料ナシなので、そのくらいは打ってみようと、珍しくワープがアイてて、ヘソの右側の釘がほんのチョット(恐らく板2枚程度)だけアイてる左から2番目に陣取ることに。
 予備知識が殆どナイので、携帯で潜確セグなんかを検索していると、1250発打ち込んだところで、龍玉チャンスタイムとか何とかから【黄昏モード】とやらに突入。ああ、小当たりあるのね。てことは、今の龍玉チャンスタイムはカイジで言うところの、小当たり以上が確定するギロチン先読みと同じ機能なのね。
 んあ?このセグは・・・潜伏じゃん!

 流石ミドル、あっさりと確変ゲット!・・・したものの、そこから100回ハマり、総投資2375発で大当たり。
 それが、出玉アリ5連後、単発セグを確認してガッカリ時短中に引き戻し、6連追加。1回もランクアップボーナスが無かったお陰で、一気に出玉が10000発を超える。

 こりゃ、楽勝ぞね。と言った矢先、サクっと400ハマる。も、ここから5連→2連→3連と軽めに当たって、10箱超え。
 それからは、全て確率分母内で初当たりを引き続けて、20時キッカリに稼動終了。以下連荘データ(矢印は時短引き戻し)

 6連→6連 計12連(潜伏1)
 5連
 2連
 3連
 5連→3連 計8連(潜伏2)
 11連
 4連
 時短終了後ヤメ

 総大当たり回数 45回(うち潜伏3回)
 初当たり回数 9回
 獲得玉数 36003発
 投資金額 貯玉2375発
 仮想換金額 +120、100円
 回転力 24.82回/1k

 いやー、ミドルでここまで出したのは去年の地中海以来。しかも、土曜日にRoEを2BOX注文して散財してたので、めっちゃ嬉しい。台のデキは微妙だけど。もし【一騎当千】じゃなかったら打ってないね、間違いなく。
 最初、貯玉が40000発だったので、42000発換金して30000発程度に調整しておく。50000発までしか補償されないからね。店が潰れた場合。

 そして、見た目20回/1kを切りそうな釘だったにも係わらず、ちょっとだけストロークを変えたら、ワープをバシバシ通過するようになって、この通り。まあ、期待値以上に出ていることは確かなんだけど、この回転力は望外の結果。

 今日の玉筋から見ると、実際のステージ性能自体は大したことがないんだけど、ステージに複数玉が入った時にはヘソ入賞率がハネ上がってたのが印象的。
 この【一騎当千】のステージは、いわゆる「船型」をしており、単発だとワープからの玉が外へ飛び出やすい形状なので、むしろ複数ステージに飛び込んだ時の方が、玉同士が干渉して勢いが削がれてセンターに残り易いみたい。
 これは、ステージが「山型」の海シリーズとは正反対の結果で、非常に面白い。
 つまり、ワープさえ優秀なら、寄り・風車に左右されずに高回転が望める仕様ということですな。

 ただ、高尾の台は新台でもハンドルがヒドく、打ち出しのストロークがズタボロなので、もしこのメーカーの台を打つ時は、ある程度ハバを持たせた釘観察が必要になるので要注意。ボーダーレベルの台を長く打つと、精神を蝕まれることウケアイなので、本気で素人にはオススメできない。

 まあ、最近はどのメーカーも打ち出しのバラつきが本当にヒドいので、ベストポイントに出来るだけ多く玉を打てるように小技を利かさないと、勝てる台も勝てなくなるけどね。特に、サミーとか。

 これで、今年のパチ収支が900kを突破。年末までの大台突破は間違いないと思われるけれども、これからもこんなミス調整含みの良釘台を打てる保障は全くないので、まあ、足繁く店チェックするしかないですな。

 がんばんべー。

二つ名カコイイ

2010年5月13日 趣味
 先日、麻雀打ってた時のこと。
 拙者、基本的に棒テン即リー型ゆえ、必然【愚形の覇者(ハギー)】を名乗ることに。で、何度か愚形をツモった時、

 「やっぱ、称号か何か無いとダメなんかなー」

 とカワノ氏。ゆーたら、アンタ【全ツ王子】やんけ。

 「あぁ、そーだよ。イイのあるじゃん」

 とosobaya氏。いやいや、と否定しつつ、満更でもなさげなカワノ氏。
 となると、さしずめ弟者は【対子手の貴公子】かや?まあ氏の場合、拙者やカワノ氏のように狙ってやってるわけじゃないんだけども。

 なんて話が出たんだけれど、そう言えばosobaya氏は決めてなかったような。じゃあ、何?って聞かれたら。

 【オーラスのチーター】

 で、ひとつ。


 登場人物紹介にも、何か二つ名つけようかしら。
 モチロン、異論反論は受け付けませんので、あしからず。

日曜の夜に

2010年5月9日 趣味
 お誘いを受けたので、何とか仕事を片付けて出立。osobayaさん宅にて麻雀大会。メンツはいつもの通り、osobayaさん・カワノさん・弟者・拙者。定例化しとるわね。

 先週はモコモコだったので、今日こそはMr.osobayaをヘコませてやりましょうと気合を入れるものの、ダンラススタートでこちらがヘコまされてしまう。
 次の半荘は強引にトップを取れたものの、そこから連続ラスを引いてベッコリ。この時点で23時半。
 しかして、ここから連続トップを奪取。一気にプラス域と急浮上。逆にosobaya氏はハコラス2回で急速潜行。

 で。

 oso「このまま終われるかぁぁぁぁぁ!」

 マヂで。泣きの1回入りましたー。

 結局、更に1回追加オーダー入って、拙者は4-1-4-4-1-1-2-1で、+81。ウホ
 osobaya氏がトータルラス。

 カワ「やっと、やっつけました、ね」

 とかなんとか。軽く宿願になりかけてたので、やっぱ嬉しいやね。
 そのカワノ氏(マタギ)も、しっかりと+66。
 で、弟者。あろうことか、8戦して3位7回。狙ってもできんぞ。

 終了時刻はAM03:40。アホだわね。
 家に着く頃には、東の山の稜線が白くなり始めてましたとさ。


 代休を取っておいて、本当に良かったです。

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