は、10人いた上にパックが8ドラギリギリだったので、でんすけ君とGTCパックウォーズすることに。
先駆けて、8ドラのピックを見学。こりゃおもろい。並び順は、
1:兄者(グリクシス)
2:川D君(緑青赤黒)
3:osobaya氏(ディミーア)
4:M沢君(ボロスt黒)
5:O川さん(ジャンド)
6:伊達さん(トリコ)
7:弟者(ネクラ)
8:かまさん(オロス)
こんな感じだったかしら。ちょっと間違ってるかも。
こうしてみると、割と全員上下とプチ被りしてるのね。タッチまで入れて色別に分けてみると、
白:4人
青:4人
黒:7人
赤:6人
緑:3人
で、赤と黒が大人気。もちろん、ギルドが違えば取るカードも変わるから一概には言えないけど、DGM~GTCで赤系のカードがザクザク出てたのに対して、そこまで出が良くなかった黒がこれだけ多くなるってのも面白い現象。
どこで方向転換するかの判断が本当に難しいという環境なんだなー、と再確認。
方向転換前提で、色調整カードや単色カードを優先して取って行くのか、転換しても3色目に落とすだけのつもりでパワーピックしていくのか。上が何やってるか見当つけるのも一苦労なだけに、拙者の技量では中々2色で組めないのが悩みの種。
そして8ドラ覇者は、かまさん。先週も強力なデッキを作ってたし、6戦やって5勝1敗の素晴らしい成績。流れに乗れてる感があって、後ろで見ててもピックがスムーズでイイ感じ。人間力の違いなのかしら。
そして、今週の負け組は、O川さん(0-3)とosobaya氏(1-2)。この2人が同時に底へ沈むのは、ひょっとしたら初めて見るかも。
O川さんは、そこそこなピックながらRTRに恵まれず、生物の質がレア以外微妙なパワー不足ジャンド。残念なカードがチラホラ散見され、ちょっとというか、だいぶ弱い感じ。席順見ると、ゴルガリ系のカードは結構流れそうな気はするんですけどねー。
そのO川さんの下を潜る弱さのデッキだったのがosobaya氏。純ディミーアを組んだものの、当然生物は小さく、さりとて除去が厚くもなく(むしろ薄く)、ギミックやハメパターンも皆無という、事故りにくさと廻りの良さだけが唯一のセールスポイントなデッキ。
しかしながら、方向転換するタイミングがほぼ無さ気な感じだったので、いっそゴミ5色の方が右手勝ちできたかもしれないという、本当に見れば見るほど弱いデッキでした。
明日は我が身。他山の石ですな。
でんすけ君とのパックウォーズは、3戦やって2勝1敗。2戦目、拙者のパックから【ボロスの反攻者】が出現。しかし、場には出せず、その上こちらの【破滅のワーム】が【身分詐称】でコピーされ、挙句の果てに【キヅタ小径の住人】2体(1体はコピー)が脇を固めるという、絶望的な戦況。
が、これをトップから降ってきた【反逆の行動】が全てを解決。【冠角獣】と合わせて、何とか【ボロスの反攻者】を守ることに成功。
して、カレー食べて解散。もうM14環境がすぐそこですなー。がんばんべー。
コメント
正解は、グルールかゴルガリの緑へ逃げる、ってことだったんだけど。
上下の挙動が読みにくい分、この環境難しいですね。