GTCドラフトの成績でも
2013年4月3日エスパーで何とか3勝して、シーズン4のQPがようやっと8Pointに。締め切りの17日までに本戦直出場コストの35Pointはムリだとしても、シーズンチャンピオンシップの足切り予選の出場コストの15Pointは何とかなりそう。
仕事が忙しくなってきて、夕飯後に集中力を保つのがかなり難しいんだけど、何とか頑張る。
そして、メンテでヒマなので、MOのGTCドラフト記録を掘り起こしてみることに。今日で丁度45戦。
色別に戦績を見てみると、
純ボロス
8戦
優勝 1回
3没 3回
2没 2回
1没 2日
純グルール
4戦
優勝 1回
3没 1回
2没 2回
1没 0回
純オルゾフ
3戦
優勝 1回
3没 1回
2没 1回
1没 0回
純ディミーア
5戦
優勝 3回
3没 2回
2没 0回
1没 0回
純シミック
3戦
優勝 0回
3没 0回
2没 1回
1没 2回
エスパー
5戦
優勝 4回
3没 1回
2没 0回
1没 0回
ナヤ
2戦
優勝 0回
3没 1回
2没 0回
1没 1回
シータ
6戦
優勝 1回
3没 2回
2没 2回
1没 1回
デイガ
3戦
優勝 0回
3没 0回
2没 1回
1没 2回
アナ
6戦
優勝 2回
3没 1回
2没 2回
1没 1回
4-3-2-2と8-4半々くらいかにゃー。swissは全くやらず。
こうしてみると、明らかにボロス/グルール絡みが勝ててないと分かりますなー。
どーも基本的にグルールが好きなのでそこから手を出しちゃってるパータンがピック譜からもアリアリと伺え、反対にサークルでも「ディミーアだけはやりたくねーよー」と公言しているにも拘らず、ディミーア絡みのデッキの勝率は別人のよーな高さ。ワケがわからんよ。
そして、シミックの戦えなさ。薄々気付いてはいたけど、速度でボロスに負け、サイズこそギリギリグルールとタメを張れるものの、グルールよりも噛み合わない展開になる頻度が高く、除去も薄い、まともなコンバットトリックも殆ど無くて小回りが利かない、オルゾフ/ディミーア系の除去コンにはもうお手上げ、ブン回ってまあまあという中途半端を絵に描いたようなギルド。
どーやっても純シミックは厳しいので、赤や黒を足さざるを得ないという結論になるんですなー。例えば、赤なら【強盗】【反逆の行動】【向こう見ずな技術】【ザル=ターの豚】【グルールの魔除け】【グルールの暴行者】に取れれば【一族の誇示】など、黒なら【影切り】【殺意の凝視】【肉貪り】【夜翼の呼び声】【破滅小径の仲介人】【ディンローヴァの恐怖】など。場合によってはダブルシンボルの【忌まわしい光景】まで。
実際の対戦でも、シミックにほとんど負けた記憶がないし、負けたのは【水深の魔道士】か【練達の生術師】が処理できなかった時だけ。それこそ綺麗にコモンの揃ったシミックが相手でも、ちょっとグダるともう負ける気がしない。
そして、この結果の一番の問題は。
何故ディミーア系で勝ててるのかが全く分かっていないということ。
ホントに何故なんだ・・・
解析力の無さにうんざりしますナ_(:3 」∠)_
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