玉兎!新年一発目!
2011年1月1日新年早々、新春お好み対局を見ながら火山狩り開始。4回目。
で、凄く風化した双剣が出たので、シリーズが片手剣(2本目)・槍・双剣・銃槍と、後は笛・大剣・ハンマーかな?
しかし、こんなに出易いモンなのかな。osobaya氏は出なくて出なくて苦労してるみたいなんだけど。
しかし、そーは言っても護石はロクなのが出ん。一目、数値が小さい物ばっかで、とても使用に耐えられるよーな感じじゃない。
どっかのblogでチラッと見たところによると、テーブル方式の抽選らしいので、頑張ったところで出ないものは一生出ないのよねー。
なんか、昔のアレパチ思い出したよ。機種名は忘れたけど、拙者が打ったのは乱数数8コのテーブルが16あって、表面的な確率は1/128なんだけど、テーブル0にしか大当たりの乱数がない(俗に言う天国テーブル。テーブル1~15は地獄テーブル)。で、各テーブルには1つだけテーブル移行の乱数があって、コレに引っかかるとランダムでテーブル移行。運が良ければ天国へ。そこで、移行抽選に引っかからない限りは1/8で大当たりが連チャンするという、強烈な爆裂機だったんですな。
で、この機種にはモーニングがあって、電源onではテーブルが決定されず、最初の1回転目にテーブルが決定。なんだけど、完全ランダムなら1/16で天国テーブルなのに、モーニングの選択時は天国を含む8つからしか選択されない=1/8で天国テーブルが選択されるわけで、朝イチは正に鉄火場。というのも、朝イチ出目は「731」に固定で、もしコレが別の出目なら前日から電源を落としてないので、旨みゼロ。
そして、店によっては、「331」とかのリーチハズレの状態で開店するところもあって、これの争奪戦が幾年にも渡って繰り広げられていたんですな。
他人の大当たりに舌打ちし、自分のリーチに血圧MAX(移行抽選当選時は、必ずガセリーチがかかる為。そして、天国はリーチを発生させる乱数が地獄よりも多かった)、そして、開店30分で帰路に着くオッサン達と愚痴りあう日々。だって、殆ど払い戻しが無いから、昼間で打つと50k確定だからね。
・・・古い話でスンマセン。ちなみに、この機種が出たのは、確か1991年か1992年。拙者が打ち始めたのが、かなり末期だったのでアレなんだけど、まあ、流してくだちい。
さて、天皇杯でも観ようかねぇ。
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