浮草!長野杯2010!
2010年12月4日長野杯本戦に行ってきました。当然、いつものようにデッキ制作は前日の夜。しかも、FNM後。
白黒コントロール
<クリーチャー>
3【悪斬の天使】
2【墓所のタイタン】
2【無限に廻るもの、ウラモグ】
1【真実の解体者、コジレック】
<プレインズウォーカー>
2【エルズペス・ティレル】
1【ギデオン・ジュラ】
<ソーサリー>
3【コジレックの審問】
3【強迫】
4【記憶殺し】
4【審判の日】
4【全ては塵】
<エンチャント>
3【光輝王の昇天】
<アーティファクト>
4【永遠溢れの杯】
<土地>
4【エルドラージの寺院】
1【ウギンの目】
4【湿地の干潟】
8【平地】
8【沼】
<サイドボード>
1【強迫】
1【コジレックの審問】
4【コーの火歩き】
3【神聖の力線】
3【天界の粛清】
2【存在の破棄】
今見ると、フィニッシャーが多過ぎるね・・・と言うか、やっぱりメイン【記憶殺し】4枚がクサ過ぎる。
【ギデオン・ジュラ】も【エルズペス・ティレル】でいいし、【悪斬の天使】も弱かった。直前で入れ替えちゃったんだけど、やっぱ【深淵の迫害者】で良かった。それか【伝染病の留め金】。
そして、エルドラージから離れられない拙者。
で。初戦、ドロー加速からの【溶鉄の精神】【ルーンの炎の罠】と言う面白いデッキにエンカウント。
ところが、必殺の
Game2は、相手がダブルマリガン。しかも、拙者の初手には【神聖の力線】。何か申し訳ない気持ちになるも、ここは戦場。【記憶殺し】で【ルーンの炎の罠】を摘出し、【寺院の鐘】が鳴り響きまくる中を【光輝王の昇天】がバーストエンジェル。2ターン後に勝利。
終わった後で聞いたんだけど、【溶鉄の精神】はターゲットを取ってないので【神聖の力線】をかわせるそーな。おお、危ねぇ。
しかし、このマッチは対戦相手の方が非常に面白かった。
Game1は【寺院の鐘】をちっとも引けず、ドローする度「鐘!」「鐘ッ!!」と力むので、3度目くらいで思わず拙者がツッこむと、「鐘の亡者か俺は!」。誰が上手いこと言えと、と重ねてツッこむハメに。
Game2では、しっかりと【寺院の鐘】を設置出来たものの、起動する度に「カーン」「カーン」と連呼するもんだから、2枚目設置後はカンカンカンカン物凄いコトになり、心の中で大爆笑。いや、強烈な精神攻撃でごじゃった。
それから、この鐘君は、3戦目に村長と対戦しており、やっぱりカンカンやらかしておった。しかも、【寺院の鐘】起動×2(3かも)→【溶鉄の精神】→【ルーンの炎の罠】×3の流れを以って7×3=21点ダメージを叩き出して、村長のライフ20点を丸々焼き尽くすことに成功。スゲー。
そして、その後の拙者の2戦は、ヴァラクート・吸血鬼を踏んで、さっくりと連敗、華麗に戦線離脱。と言うか、【神聖の力線】を貼って【記憶殺し】で【酸のスライム】を抜いたヴァラクートに負けたのが悔しい。あのデッキ、強過ぎるじゃろ・・・
それに、吸血鬼はそこまで相性悪くないと思うんだけど、【審判の日】【全ては塵】を1枚も引けなかったのがなー。それと【記憶殺し】のスカ指定。センス無えわー。
このあたりで、ちょPitメンバーは大体脱落。露と落つるも骨拾う者無し。
で。終了後は、とりあえず笠原書店へGO。弟者が、朝来る前に寄ってMHP3をゲットしてたので、まあ無理だとは思うものの行ってみることに。が、やはりSold Out。メモリだけ買って撤収。
そして、ドラフトの卓待ちをするも立ちそうもないので、上位卓を見物したりK桐君にデッキを借りてコマンダーしたり寝落ちしたり。
終了後は、M沢君・弟者とラーメン屋へ。弟者は、帰りにosobaya氏宅へ寄ってPSPまでもゲットする模様。これにて、拙者だけがユクモ村へ未到着となることに。まあ、仕方あるめえ。
あ、長野杯本戦は、結局、終わってみればI原チャンプ(笑笑)が優勝。長野チャンプ(笑笑笑)へと進化。流石に強えーなあ。
しかし、「笑」だと(多分)まだマシだけど、wWwとかにすると逆毛ってるというか草ってるというか、凄くディスってるよーで、ちょっと気が引ける。
逆に、これを期に髪型を逆毛ると分かり易くていいんじゃなかろーか。何がだ。
長野県mtgプレイヤー的忘年会には不参加なので、これにて今年の大きなイベントは終了。後は、FNMとかでチマチマ遊ぼうかしらね。
コメント