消長!マジックオンライン!
2010年11月18日 mtg コメント (2) もはや日課。SoM Swissドラフト。まあ、プレイ回数を増やしたいのと、他で1没ると書く事が無い。
1-1 【知性の爆発】
不安定ながら、ゲームを決める1枚になりえる。評価としては、そこまでじゃないけど1発逆転にもなり、膠着打破にもなるので。他は【剃刀のヒポグリフ】【疫病のとげ刺し】【逆刺の戦具】【胆液爪のマイア】。感染カードが他にも【テル=ジラードの堕ちたる者】【黒割れのゴブリン】【ゲスの玉座】とあり流石に回避。初手に欲しいかって言うと微妙なラインナップだし。
1-2 【存在の破棄】
中堅どころの揃ったパックで、殆どゴミが無い。【シルヴォクの模造品】【屍百足】【伝染病の屍族】【空長魚の群れ】【闊歩するものの装具】【きらめく鷹】【炎生まれのヘリオン】【剣爪のゴーレム】【屑鉄潜りの海蛇】。
1-3 【危険なマイア】
【屍百足】【銅のマイア】【ヴィダルケンのセルターチ】【恐慌の呪文爆弾】くらいなので、これで。つーか、えらい小粒なパックやね。
1-4 【きらめく鷹の偶像】
【きらめく鷹】【ルーメングリッドのドレイク】【銀のマイア】くらい。
1-5 【鉄のマイア】
他は【刃族の狂戦士】【肉体アレルギー】【屍気の香炉】。しかし、パッとしないパックが続くねぇ。
1-6 【ガルマの保護者】
【銅のマイア】【かき鳴らし鳥】【ヴァルショクの模造品】【最上位のティラナックス】。なんつーか、選択肢に乏しいパックばっかだ。
1-7 【調和者隊の盾】
【生命鍛冶】【モリオックの模造品】。赤白金属路線を継続。
1-8 【冷静な反論】
カット。何も無い。
1-9 【ゲスの玉座】
カット。【疫病のとげ刺し】【テル=ジラードの堕ちたる者】【胆液爪のマイア】と抜けている以上、ここはこれをカット。【黒割れのゴブリン】は残っちゃうけど、こっちの方がイヤだし。
1-10【炎生まれのヘリオン】
どっちみち、少し重めな構成になりそうなので、このあたりで取れればグッド。
1-11【燦爛たる放心】
1-12【こだまの飾り輪】
1-13【森】(Foil)
【ドロスバッタ】なんかどーでもいいし。
1-14【ヴァルショクの心臓炊き】
1-15【島】
デッキの骨格は見えてるんだけど、肝心の背骨とマッチョマッスルなパーツが全然無い。
2-1 【鋼のヘルカイト】
ハイキター!デッキのマッスルな部分その1をゲット。しかし、【ガルマの保護者】【荒々しき力】【鉄のマイア】【金のマイア】【憤怒の三角護符】【絡み線の壁】と、やはり中堅なパックで返しは何も無いことが確定。
2-2 【試作品の扉】
【危険なマイア】とのナイスコンビ。できればキャスト時は即起動出来ることが望ましい。まあ、相手の手札が0か1枚なら、目を瞑って【鋼のヘルカイト】やらの爆弾アーティファクトを刻印してもいいし。他は【きらめく鷹の偶像】【ケンバの空護衛】【感染の賦活】【金のマイア】【嚢胞抱え】【転倒の磁石】。今思うと、【転倒の磁石】でも良いかも知れない。とは言え、この後もし【転倒の磁石】が取れれば、宇宙の仕事になるやも知れんし。
2-3 【金屑化】
【闇の掌握】【闇滑りのドレイク】【死体の野犬】【太陽の槍のシカール】【ヴァルショクの模造品】【ニューロックの模造品】【腐食獣】【剣爪のゴーレム】と、中々贅沢なパック。
2-4 【シルヴォクの模造品】
ここでタッチ緑を意識。これじゃなくても良いかもだけど、【試作品の扉】に引っ張られ気味だった。他は【煙霧吐き】【ゲスの玉座】【荒廃のマンバ】くらいなので、問題は無いんだけど。
2-5 【金属の駿馬】
この順目で取れると嬉しいねぇ。他は、【液鋼の塗膜】【甲殻の鍛冶工】【闊歩するものの装具】【伝染病の屍族】そして【災難の塔】。
2-6 【金のマイア】
【煙霧吐き】【鉄のマイア】【苦痛鍛冶】【絡み線の壁】。むむむ、上家方面の感染が、かなり美味しいことに。
2-7 【屍気を飛ばすもの】
【ダークスティールのマイア】しか無かったので、これをカット。
2-8 【銅線の地溝】
む、これで緑マナが確保しやすくなったぞぃ。
2-9 【ガルマの保護者】
帰ってきた。まあ、色付きの金属術生物は使い辛いのは確かなんだけど。
2-10【水膨れ地掘り】
2-11【剣爪のゴーレム】
うお、これが帰ってきたか。
2-12【着実な進歩】
2-13【金切り声のシルカウ】
2-14【白の太陽の通過】
2-15【平地】
爆弾あり中堅ありと、それなりに充実した2パック目。【拘引】や【感電破】【粉砕】が1枚も目の前に来ないのが懸念材料。3パック目は、そこらへんに留意。
3-1 【先駆のゴーレム】
爆弾その2。安定感には欠けるけど、一瞬で金属術を達成できるのは強い。これは【きらめく鷹】を取らねば。
3-2 【地層の鎌】
【マイア鍛冶】【ゴーレムの職工】と迷いに迷う。が、単純なカードパワーを買うことに。1点突破も可能になるし、腐ることもないっしょ。他は【ケンバの空護衛】【死体の野犬】【モリオックの模造品】。
3-3 【アージェンタムの鎧】
いや、これは無い。まあ、取った以上は使うんだけど。序盤に相手が茶除去を使ってくれるだろうから、これが残りやすかろうし。他は【荒廃のマンバ】【鉄のマイア】【疫病のとげ刺し】【肉体アレルギー】【ヴァルショクの模造品】・・・もしかして感染やってれば、かなり強かった?
3-4 【嵌め乗りの滑空者】
【思考の三角護符】【ニューロックの透術士】【甲殻の鍛冶工】【粗石の魔道士】。これで安定。
3-5 【ケンバの空護衛】
【ルーメングリッドのドレイク】【生体融合外骨格】【胆液爪のマイア】【マイアの貯蔵庫】。やっぱ、感染だったかねぇ・・・
3-6 【きらめく鷹】
【先駆のゴーレム】とのナイスコンボ。【調和者隊の盾】も有るし、ここで取れたのは大きい。他は【空長魚の群れ】【剣爪のゴーレム】【感染のアスプ】。
3-7 【絡み線の壁】
多分、入らない。けどカット気味に。緑に使われると、本当に邪魔だし。
3-8 【刃の翼】
まあまあ。入れるか抜けるかのライン上の装備品だけど、今回は入る。
3-9 【生命鍛冶】
カット気味に。とは言え、同系相手にならサイドから入れてもいいかな。
3-10【感染のアスプ】カット
3-11【荒廃のマンバ】カット
くう、今日も感染の日だったか。と言っても、流れからすると1人諦めたって感じだけど。
3-12【ニューロックの透術士】カット
3-13【堕落した収穫者】
3-14【よじれた映像】
3-15【白の太陽の通過】
【きらめく鷹】
【きらめく鷹の偶像】
【鉄のマイア】
【金のマイア】
【危険なマイア】
【シルヴォクの模造品】
【ケンバの空護衛】
【嵌め乗りの滑空者】
【ガルマの保護者】×2
【金属の駿馬】
【剣爪のゴーレム】
【先駆のゴーレム】
【炎生まれのヘリオン】
【鋼のヘルカイト】
【調和者隊の盾】
【刃の翼】
【存在の破棄】
【地層の鎌】
【試作品の扉】
【知性の爆発】
【金屑化】
【アージェンタムの鎧】
【平地】×7
【山】×6
【森】×3
【銅線の地溝】
どーも拙者が金属術やると、フツーな感じにならーね。
やや重い構成なので、マナマイアは2枚あるけど土地は17枚で。
まあ、金属は枚数あるし爆弾もあるしで、やや重いところを考慮して73点てとこかな。
Round1:WU金属術
Game1。先手のこちらは【刃の翼】【嵌め乗りの滑空者】【金属の駿馬】【剣爪のゴーレム】【平地】×2【山】のまあまあのハンドをキープ。そのまま、コスト順に展開。途中、【調和者隊の盾】【きらめく鷹】を引き、押せ押せモード。
相手は【ケンバの空護衛】からスタート。【ニューロックの模造品】【きらめく鷹】【オーリオックの刃工】の動きで、こちらが押していく展開。が、こちらが飛行でガリガリと殴りながらも、【分散】【決断の手綱】【ニューロックの模造品】などでのらりくらりかわされて、生物自体は並んでく展開。それでも、ようやっと残り1ターンの猶予と言うところで、相手から【真実の確信】が飛び出し1発逆転を食らう。負け。
Game2。先手で【平地】×2【森】【刃の翼】【嵌め乗りの滑空者】【シルヴォクの模造品】【鋼のヘルカイト】の初手をキープ。
相手は【屍百足】からスタート。このアタックは無視していいので、とりあえずこちらの【嵌め乗りの滑空者】と相手の【ケンバの空護衛】が相討つ。【シルヴォクの模造品】に【刃の翼】を装備してエンド。相手は【生体融合外骨格】を出した後、5マナから【オーリオックの刃工】【オーリオックの模造品】と展開。
こちらは返しにフルタップから【鋼のヘルカイト】。【屍百足】が【生体融合外骨格】をまとって殴ってきたものの、華麗にスルー。返しのパンチが通り、2マナで相手生物をまとめて葬る。そして【金属の駿馬】を追加。
相手はフルタップで【空長魚の群れ】。ディスカードは【刃の翼】。次のターン両方攻撃、【鋼のヘルカイト】をチャンプ。【アージェンタムの鎧】を追加。返しでセットランドから【決断の手綱】で【鋼のヘルカイト】を奪われるものの、【アージェンタムの鎧】装備から【金属の駿馬】が殴って【決断の手綱】を破壊、チェックメイト。
Game3。後手。【平地】×2【山】×2【きらめく鷹】【調和者隊の盾】【シルヴォクの模造品】の初手。もう一声欲しいけど、マリガンするほどではないのでキープ。
当然、こちらの1ターン目は【平地】から【調和者隊の盾】【きらめく鷹】のロケット花火。相手は【謎鍛冶】スタート。
そして【屍百足】を出して【平地】ディスカード。こちらは【きらめく鷹】パンチ、【シルヴォクの模造品】を出して地上固め。
相手4ターン目。【王の摂政、ケンバ】!!げ、そいつぁ見てねーぞ。とは言え、空は止まらないし装備品も出てないしで、とりあえずは無害。こちらの4ターン目は【ガルマの保護者】で一層のガッチリ感。
が。相手から【拘引】が飛んでくる。う、これで空襲もアウトか、と思いきや【シルヴォクの模造品】に付けられる。あー、まあそうか。【森】は引いてないけど、いずれ引かれると割られちゃうしね。
で。返しで【先駆のゴーレム】を放ち、【きらめく鷹】【ガルマの保護者】で攻撃。【屍百足】が【ガルマの保護者】をチャンプし、【ガルマの保護者】が金属術前のサイズに落ちる。
が、相手も【ケンバの空護衛】しか出せず、こちらはトップした【炎生まれのヘリオン】をキャストして、【きらめく鷹】&ゴーレム軍団と共に突撃。3/3ゴーレム1体は【王の摂政、ケンバ】で止まり、【炎生まれのヘリオン】は【謎鍛冶】【ケンバの空護衛】のダブルブロックで相討ち。8点通る。
【存在の破棄】でも食らうとガッカリなんだけど、出てきたのは【オーリオックの模造品】。1ターンを稼ぐのみにとどまる。そして、ターン8に全軍突撃で勝ち。
Round2:赤緑白金属術
全くの同系。ただ、相手の方が軽い構成。
Game1。後手。【平地】×2【山】×2【シルヴォクの模造品】【刃の翼】【アージェンタムの鎧】を・・・迷ってキープ。いや、これマリガンじゃったわ。
結局、そこから4ターン連続で土地を引き続けてマジックにならず。相手のクロックも【きらめく鷹の偶像】のみだったので、何とか追いつけるかと思うも、【ミミックの大桶】+【ヴァルショクの模造品】が決まり死亡。
Game2。先手で【山】【平地】【鉄のマイア】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】【鋼のヘルカイト】【存在の破棄】と、80点のハンドをキープ。土地が詰まると怖いけど、それは言いっこなし。その為のマナマイアなんだし。
無事に土地を引き込み、こちらは【鉄のマイア】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】と展開。あちらは3ターン目に【ヴァルショクの模造品】、続けて【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】をキャスト。げ、そんなにアーティファクト破壊があるんか。
こちらのターン。ドローは【試作品の扉】。マナはマイア含みで5マナ。ここで【試作品の扉】に【アージェンタムの鎧】か【鋼のヘルカイト】を刻印してもいいかもだけど、さっき設置された【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】が実に気になる。単に壊されただけでも痛いと言うのに、エンドカードまで持っていかれるとなると、これは天下の損失。自重して、【ガルマの保護者】アタックのみで返す。【存在の破棄】は、出来ればもっと別のモノに撃ちたいし。
そして、相手の場に【剣爪のゴーレム】が登場。うわ、膠着か?
こちらのターン、ドロー【平地】。【アージェンタムの鎧】からキャストして様子見。金属術達成。【ガルマの保護者】のパンチで4点。
が、返しで出てきたのは【転倒の磁石】。まあ、まずいんだけど、差し当たり、すぐに消費しきってくれそうだったので放置。また【ガルマの保護者】で殴り、今度こそ【試作品の扉】。刻印は、たった今ドローした【危険なマイア】。セコいドローじゃわい。
で。どーやら、相手は【試作品の扉】の起動コストを勘違いしていたらしく【シルヴォクの模造品】に【転倒の磁石】を使って【ヴァルショクの模造品】と【剣爪のゴーレム】で攻撃。【試作品の扉】でトークンを作り、【剣爪のゴーレム】をチャンプ。PiGで葬ることに成功。1枚【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】で引かれるものの【嵌め乗りの滑空者】が出るに留まる。
で、鬱陶しい【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】を【存在の破棄】して、【ガルマの保護者】で攻撃。相手ライフは5、こちらは13。
返しで、相手の隠し玉【苦行主義】降臨。が、緑マナを全部倒してしまい、再生できない状況。残りマナは白赤赤。
こちらは【シルヴォクの模造品】に【アージェンタムの鎧】を装備して攻撃、【苦行主義】を破壊・・・て、げええ、【正義の施行】!!
【転倒の磁石】を使わなかったのとマナの残し方で気付くべきだった・・・これで、生物2体を失い万事休す。
かと思いきや、【試作品の扉】はしっかり残っており、【きらめく鷹の偶像】を引き込んで、空への備えもバッチリ。ライフは6:5と僅差ながらも場が圧倒的大差になり押し切り。いや、疲れたGameだったわぃ。
Game3。後手で【山】×3【平地】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】【先駆のゴーレム】と60点の遅いハンド。しかし、それなりに道が見えているのでスタート。
相手【ヴァルショクの模造品】スタート、こちらは【危険なマイア】スタート。が、相手が【嵌め乗りの滑空者】+【闊歩するものの装具】で3点クロックを刻み始める。
こちらも【ガルマの保護者】を2体並べ、ターン6に【先駆のゴーレム】を出して1撃8点食らわせてライフは10。が、返しに【ミミックの大桶】→【粉砕】でキャッチされる。
是非も無く、【シルヴォクの模造品】で【ミミックの大桶】を処分するも、クロックが弱くなる。ライフは8:6。
相手は【剣爪のゴーレム】で、クロックを追加。そこへ、そろそろ頃合いとばかりに【知性の爆発】を撃ち込むと・・・めくれたのは【山】。ぐぅ、1回休み。
そして、相手は【剣爪のゴーレム】【嵌め乗りの滑空者】で攻撃、【危険なマイア】と【剣爪のゴーレム】が相討つ。こちらのライフは5。【ヴァルショクの模造品】がいるので、猶予は無い。
ドロー・・・【ケンバの空護衛】!これを、出す暇が無かった【きらめく鷹の偶像】と共に出して【ガルマの保護者】1体で殴ってエンド。ライフは7:4。
が。相手ターン、【電弧の痕跡】で【ケンバの空護衛】2点、本体1点、【嵌め乗りの滑空者】アタック+【ヴァルショクの模造品】のトペトビウオを食らって、ピッタリ削りきられる。【平地】が2枚しか無く【きらめく鷹の偶像】が起動できなかった・・・
いや、良い勝負だった。ライフレースがタイトで、すげぇ疲れたけど。
Round3:白赤緑金属術
またしても同系。
Game1。先手1ランドマリガン後、【平地】×2【刃の翼】【金属の駿馬】【ガルマの保護者】【先駆のゴーレム】をキープ。土地のヒキ次第では、瞬間的にヘビーブローを叩き込むことが出来るかも。
が、3ターン目までに土地を引けず、【刃の翼】を出すだけのこちらに対し、相手は【マイア鍛冶】【マイアの感電者】(誘発ナシ)【ヴァルショクの模造品】(1体生成)と、ブン回りモード。相手は村長か?
拙者も何とか4ターン目に【山】を引いて【嵌め乗りの滑空者】を出すも、5ターン目のドローが【銅線の地溝】。ぬうう、何で逆に引いてこんのえ。【刃の翼】装備のみでターンを返す。
そして、相手の5ターン目は【マイアの貯蔵庫】(1体生成)→【鉄のマイア】(1体生成)。って、相手の場は既に生物が7体、しかも【マイアの感電者】でマイア軍団が強化されてる上に、【マイアの貯蔵庫】で回収まで可能。マジで村長じゃね?ってくらいのマイア軍団がズラリ。
つーか、フルアタック2回で死ぬじゃん。やべえ、どーすんべってところでドロー【平地】。5マナに到達出来たので、どのみち対処されたら死ぬんだからと、開き直って【先駆のゴーレム】キャスト。これでダメならしゃーない。
そして、相手は・・・【平地】セット、ゴー。命拾い。
ドロー【金のマイア】。とりあえず【ガルマの保護者】から。相手【森】セットゴー。
ドロー・・・【知性の爆発】!まあ・・・撃っとく?
で、めくれる【真っ二つ】。げええ、もし2枚目の【森】を引かれたら【先駆のゴーレム】で大惨事じゃぞ!
と、一瞬慄くも、これで相手の場がスッキリスカスカになり、フルアタックで相手死亡。
Game2。後手で、初手は【山】×3【鉄のマイア】【金屑化】【ガルマの保護者】【鋼のヘルカイト】で60点。色事故は怖いけど、流石にキープ。
で、2ターン目に【金のマイア】を引いて、こちらをキャスト。相手は3ターン目の【屍気の香炉】スタートで、先刻とは打って変わって余り芳しくない。
こちらの3ターン目、ドロー【平地】。ここで、しばし黙考。
このまま【ガルマの保護者】を出しても良いんだけど、ここは敢えて「色事故ってるけど、近々重いところが出ますよー」的なアピールで【山】を置き、【金のマイア】アタック、【鉄のマイア】キャストでエンド。
そして、返しのターン。相手は【シルヴォクの模造品】を、こちらの思惑通りに【金のマイア】に即起動。しめしめ、茶除去のあぶり出しに成功じゃぜ。
こちらの5ターン目。素知らぬ顔で【平地】を置き、【鉄のマイア】で殴ってから【ガルマの保護者】。返しの相手は【マイアの貯蔵庫】、そのマナから【マイアの感電者】と、無限ブロッカー体制に。
で、ドロー【炎生まれのヘリオン】。即キャストして2体で攻撃。【炎生まれのヘリオン】がチャンプされ、2点通る。返しは、【ダークスティールの歩哨】が出てきてフルタップ。
また2体で殴り、ダメージ2点。相手のハンドは1枚なので、【鋼のヘルカイト】を追加。相手のターンは【微光角の鹿】で【屍気の香炉】をリチャージ。が、やはり【鋼のヘルカイト】がどーにもならず投了。
Game2は、上手いこと誘いに乗っかってくれたのが勝因だわね。【鋼のヘルカイト】が割られてたら、まだまだ一勝負じゃったぜ。
2-1で、2パック。少しずつ資産が削られるけど、まあ楽しんだ分はしゃーないかな。レアも、SoMに関してはプレインズウォーカー以外は安いしね・・・
1-1 【知性の爆発】
不安定ながら、ゲームを決める1枚になりえる。評価としては、そこまでじゃないけど1発逆転にもなり、膠着打破にもなるので。他は【剃刀のヒポグリフ】【疫病のとげ刺し】【逆刺の戦具】【胆液爪のマイア】。感染カードが他にも【テル=ジラードの堕ちたる者】【黒割れのゴブリン】【ゲスの玉座】とあり流石に回避。初手に欲しいかって言うと微妙なラインナップだし。
1-2 【存在の破棄】
中堅どころの揃ったパックで、殆どゴミが無い。【シルヴォクの模造品】【屍百足】【伝染病の屍族】【空長魚の群れ】【闊歩するものの装具】【きらめく鷹】【炎生まれのヘリオン】【剣爪のゴーレム】【屑鉄潜りの海蛇】。
1-3 【危険なマイア】
【屍百足】【銅のマイア】【ヴィダルケンのセルターチ】【恐慌の呪文爆弾】くらいなので、これで。つーか、えらい小粒なパックやね。
1-4 【きらめく鷹の偶像】
【きらめく鷹】【ルーメングリッドのドレイク】【銀のマイア】くらい。
1-5 【鉄のマイア】
他は【刃族の狂戦士】【肉体アレルギー】【屍気の香炉】。しかし、パッとしないパックが続くねぇ。
1-6 【ガルマの保護者】
【銅のマイア】【かき鳴らし鳥】【ヴァルショクの模造品】【最上位のティラナックス】。なんつーか、選択肢に乏しいパックばっかだ。
1-7 【調和者隊の盾】
【生命鍛冶】【モリオックの模造品】。赤白金属路線を継続。
1-8 【冷静な反論】
カット。何も無い。
1-9 【ゲスの玉座】
カット。【疫病のとげ刺し】【テル=ジラードの堕ちたる者】【胆液爪のマイア】と抜けている以上、ここはこれをカット。【黒割れのゴブリン】は残っちゃうけど、こっちの方がイヤだし。
1-10【炎生まれのヘリオン】
どっちみち、少し重めな構成になりそうなので、このあたりで取れればグッド。
1-11【燦爛たる放心】
1-12【こだまの飾り輪】
1-13【森】(Foil)
【ドロスバッタ】なんかどーでもいいし。
1-14【ヴァルショクの心臓炊き】
1-15【島】
デッキの骨格は見えてるんだけど、肝心の背骨とマッチョマッスルなパーツが全然無い。
2-1 【鋼のヘルカイト】
ハイキター!デッキのマッスルな部分その1をゲット。しかし、【ガルマの保護者】【荒々しき力】【鉄のマイア】【金のマイア】【憤怒の三角護符】【絡み線の壁】と、やはり中堅なパックで返しは何も無いことが確定。
2-2 【試作品の扉】
【危険なマイア】とのナイスコンビ。できればキャスト時は即起動出来ることが望ましい。まあ、相手の手札が0か1枚なら、目を瞑って【鋼のヘルカイト】やらの爆弾アーティファクトを刻印してもいいし。他は【きらめく鷹の偶像】【ケンバの空護衛】【感染の賦活】【金のマイア】【嚢胞抱え】【転倒の磁石】。今思うと、【転倒の磁石】でも良いかも知れない。とは言え、この後もし【転倒の磁石】が取れれば、宇宙の仕事になるやも知れんし。
2-3 【金屑化】
【闇の掌握】【闇滑りのドレイク】【死体の野犬】【太陽の槍のシカール】【ヴァルショクの模造品】【ニューロックの模造品】【腐食獣】【剣爪のゴーレム】と、中々贅沢なパック。
2-4 【シルヴォクの模造品】
ここでタッチ緑を意識。これじゃなくても良いかもだけど、【試作品の扉】に引っ張られ気味だった。他は【煙霧吐き】【ゲスの玉座】【荒廃のマンバ】くらいなので、問題は無いんだけど。
2-5 【金属の駿馬】
この順目で取れると嬉しいねぇ。他は、【液鋼の塗膜】【甲殻の鍛冶工】【闊歩するものの装具】【伝染病の屍族】そして【災難の塔】。
2-6 【金のマイア】
【煙霧吐き】【鉄のマイア】【苦痛鍛冶】【絡み線の壁】。むむむ、上家方面の感染が、かなり美味しいことに。
2-7 【屍気を飛ばすもの】
【ダークスティールのマイア】しか無かったので、これをカット。
2-8 【銅線の地溝】
む、これで緑マナが確保しやすくなったぞぃ。
2-9 【ガルマの保護者】
帰ってきた。まあ、色付きの金属術生物は使い辛いのは確かなんだけど。
2-10【水膨れ地掘り】
2-11【剣爪のゴーレム】
うお、これが帰ってきたか。
2-12【着実な進歩】
2-13【金切り声のシルカウ】
2-14【白の太陽の通過】
2-15【平地】
爆弾あり中堅ありと、それなりに充実した2パック目。【拘引】や【感電破】【粉砕】が1枚も目の前に来ないのが懸念材料。3パック目は、そこらへんに留意。
3-1 【先駆のゴーレム】
爆弾その2。安定感には欠けるけど、一瞬で金属術を達成できるのは強い。これは【きらめく鷹】を取らねば。
3-2 【地層の鎌】
【マイア鍛冶】【ゴーレムの職工】と迷いに迷う。が、単純なカードパワーを買うことに。1点突破も可能になるし、腐ることもないっしょ。他は【ケンバの空護衛】【死体の野犬】【モリオックの模造品】。
3-3 【アージェンタムの鎧】
いや、これは無い。まあ、取った以上は使うんだけど。序盤に相手が茶除去を使ってくれるだろうから、これが残りやすかろうし。他は【荒廃のマンバ】【鉄のマイア】【疫病のとげ刺し】【肉体アレルギー】【ヴァルショクの模造品】・・・もしかして感染やってれば、かなり強かった?
3-4 【嵌め乗りの滑空者】
【思考の三角護符】【ニューロックの透術士】【甲殻の鍛冶工】【粗石の魔道士】。これで安定。
3-5 【ケンバの空護衛】
【ルーメングリッドのドレイク】【生体融合外骨格】【胆液爪のマイア】【マイアの貯蔵庫】。やっぱ、感染だったかねぇ・・・
3-6 【きらめく鷹】
【先駆のゴーレム】とのナイスコンボ。【調和者隊の盾】も有るし、ここで取れたのは大きい。他は【空長魚の群れ】【剣爪のゴーレム】【感染のアスプ】。
3-7 【絡み線の壁】
多分、入らない。けどカット気味に。緑に使われると、本当に邪魔だし。
3-8 【刃の翼】
まあまあ。入れるか抜けるかのライン上の装備品だけど、今回は入る。
3-9 【生命鍛冶】
カット気味に。とは言え、同系相手にならサイドから入れてもいいかな。
3-10【感染のアスプ】カット
3-11【荒廃のマンバ】カット
くう、今日も感染の日だったか。と言っても、流れからすると1人諦めたって感じだけど。
3-12【ニューロックの透術士】カット
3-13【堕落した収穫者】
3-14【よじれた映像】
3-15【白の太陽の通過】
【きらめく鷹】
【きらめく鷹の偶像】
【鉄のマイア】
【金のマイア】
【危険なマイア】
【シルヴォクの模造品】
【ケンバの空護衛】
【嵌め乗りの滑空者】
【ガルマの保護者】×2
【金属の駿馬】
【剣爪のゴーレム】
【先駆のゴーレム】
【炎生まれのヘリオン】
【鋼のヘルカイト】
【調和者隊の盾】
【刃の翼】
【存在の破棄】
【地層の鎌】
【試作品の扉】
【知性の爆発】
【金屑化】
【アージェンタムの鎧】
【平地】×7
【山】×6
【森】×3
【銅線の地溝】
どーも拙者が金属術やると、フツーな感じにならーね。
やや重い構成なので、マナマイアは2枚あるけど土地は17枚で。
まあ、金属は枚数あるし爆弾もあるしで、やや重いところを考慮して73点てとこかな。
Round1:WU金属術
Game1。先手のこちらは【刃の翼】【嵌め乗りの滑空者】【金属の駿馬】【剣爪のゴーレム】【平地】×2【山】のまあまあのハンドをキープ。そのまま、コスト順に展開。途中、【調和者隊の盾】【きらめく鷹】を引き、押せ押せモード。
相手は【ケンバの空護衛】からスタート。【ニューロックの模造品】【きらめく鷹】【オーリオックの刃工】の動きで、こちらが押していく展開。が、こちらが飛行でガリガリと殴りながらも、【分散】【決断の手綱】【ニューロックの模造品】などでのらりくらりかわされて、生物自体は並んでく展開。それでも、ようやっと残り1ターンの猶予と言うところで、相手から【真実の確信】が飛び出し1発逆転を食らう。負け。
Game2。先手で【平地】×2【森】【刃の翼】【嵌め乗りの滑空者】【シルヴォクの模造品】【鋼のヘルカイト】の初手をキープ。
相手は【屍百足】からスタート。このアタックは無視していいので、とりあえずこちらの【嵌め乗りの滑空者】と相手の【ケンバの空護衛】が相討つ。【シルヴォクの模造品】に【刃の翼】を装備してエンド。相手は【生体融合外骨格】を出した後、5マナから【オーリオックの刃工】【オーリオックの模造品】と展開。
こちらは返しにフルタップから【鋼のヘルカイト】。【屍百足】が【生体融合外骨格】をまとって殴ってきたものの、華麗にスルー。返しのパンチが通り、2マナで相手生物をまとめて葬る。そして【金属の駿馬】を追加。
相手はフルタップで【空長魚の群れ】。ディスカードは【刃の翼】。次のターン両方攻撃、【鋼のヘルカイト】をチャンプ。【アージェンタムの鎧】を追加。返しでセットランドから【決断の手綱】で【鋼のヘルカイト】を奪われるものの、【アージェンタムの鎧】装備から【金属の駿馬】が殴って【決断の手綱】を破壊、チェックメイト。
Game3。後手。【平地】×2【山】×2【きらめく鷹】【調和者隊の盾】【シルヴォクの模造品】の初手。もう一声欲しいけど、マリガンするほどではないのでキープ。
当然、こちらの1ターン目は【平地】から【調和者隊の盾】【きらめく鷹】のロケット花火。相手は【謎鍛冶】スタート。
そして【屍百足】を出して【平地】ディスカード。こちらは【きらめく鷹】パンチ、【シルヴォクの模造品】を出して地上固め。
相手4ターン目。【王の摂政、ケンバ】!!げ、そいつぁ見てねーぞ。とは言え、空は止まらないし装備品も出てないしで、とりあえずは無害。こちらの4ターン目は【ガルマの保護者】で一層のガッチリ感。
が。相手から【拘引】が飛んでくる。う、これで空襲もアウトか、と思いきや【シルヴォクの模造品】に付けられる。あー、まあそうか。【森】は引いてないけど、いずれ引かれると割られちゃうしね。
で。返しで【先駆のゴーレム】を放ち、【きらめく鷹】【ガルマの保護者】で攻撃。【屍百足】が【ガルマの保護者】をチャンプし、【ガルマの保護者】が金属術前のサイズに落ちる。
が、相手も【ケンバの空護衛】しか出せず、こちらはトップした【炎生まれのヘリオン】をキャストして、【きらめく鷹】&ゴーレム軍団と共に突撃。3/3ゴーレム1体は【王の摂政、ケンバ】で止まり、【炎生まれのヘリオン】は【謎鍛冶】【ケンバの空護衛】のダブルブロックで相討ち。8点通る。
【存在の破棄】でも食らうとガッカリなんだけど、出てきたのは【オーリオックの模造品】。1ターンを稼ぐのみにとどまる。そして、ターン8に全軍突撃で勝ち。
Round2:赤緑白金属術
全くの同系。ただ、相手の方が軽い構成。
Game1。後手。【平地】×2【山】×2【シルヴォクの模造品】【刃の翼】【アージェンタムの鎧】を・・・迷ってキープ。いや、これマリガンじゃったわ。
結局、そこから4ターン連続で土地を引き続けてマジックにならず。相手のクロックも【きらめく鷹の偶像】のみだったので、何とか追いつけるかと思うも、【ミミックの大桶】+【ヴァルショクの模造品】が決まり死亡。
Game2。先手で【山】【平地】【鉄のマイア】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】【鋼のヘルカイト】【存在の破棄】と、80点のハンドをキープ。土地が詰まると怖いけど、それは言いっこなし。その為のマナマイアなんだし。
無事に土地を引き込み、こちらは【鉄のマイア】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】と展開。あちらは3ターン目に【ヴァルショクの模造品】、続けて【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】をキャスト。げ、そんなにアーティファクト破壊があるんか。
こちらのターン。ドローは【試作品の扉】。マナはマイア含みで5マナ。ここで【試作品の扉】に【アージェンタムの鎧】か【鋼のヘルカイト】を刻印してもいいかもだけど、さっき設置された【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】が実に気になる。単に壊されただけでも痛いと言うのに、エンドカードまで持っていかれるとなると、これは天下の損失。自重して、【ガルマの保護者】アタックのみで返す。【存在の破棄】は、出来ればもっと別のモノに撃ちたいし。
そして、相手の場に【剣爪のゴーレム】が登場。うわ、膠着か?
こちらのターン、ドロー【平地】。【アージェンタムの鎧】からキャストして様子見。金属術達成。【ガルマの保護者】のパンチで4点。
が、返しで出てきたのは【転倒の磁石】。まあ、まずいんだけど、差し当たり、すぐに消費しきってくれそうだったので放置。また【ガルマの保護者】で殴り、今度こそ【試作品の扉】。刻印は、たった今ドローした【危険なマイア】。セコいドローじゃわい。
で。どーやら、相手は【試作品の扉】の起動コストを勘違いしていたらしく【シルヴォクの模造品】に【転倒の磁石】を使って【ヴァルショクの模造品】と【剣爪のゴーレム】で攻撃。【試作品の扉】でトークンを作り、【剣爪のゴーレム】をチャンプ。PiGで葬ることに成功。1枚【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】で引かれるものの【嵌め乗りの滑空者】が出るに留まる。
で、鬱陶しい【ヴィリジアンのお祭り騒ぎ】を【存在の破棄】して、【ガルマの保護者】で攻撃。相手ライフは5、こちらは13。
返しで、相手の隠し玉【苦行主義】降臨。が、緑マナを全部倒してしまい、再生できない状況。残りマナは白赤赤。
こちらは【シルヴォクの模造品】に【アージェンタムの鎧】を装備して攻撃、【苦行主義】を破壊・・・て、げええ、【正義の施行】!!
【転倒の磁石】を使わなかったのとマナの残し方で気付くべきだった・・・これで、生物2体を失い万事休す。
かと思いきや、【試作品の扉】はしっかり残っており、【きらめく鷹の偶像】を引き込んで、空への備えもバッチリ。ライフは6:5と僅差ながらも場が圧倒的大差になり押し切り。いや、疲れたGameだったわぃ。
Game3。後手で【山】×3【平地】【シルヴォクの模造品】【ガルマの保護者】【先駆のゴーレム】と60点の遅いハンド。しかし、それなりに道が見えているのでスタート。
相手【ヴァルショクの模造品】スタート、こちらは【危険なマイア】スタート。が、相手が【嵌め乗りの滑空者】+【闊歩するものの装具】で3点クロックを刻み始める。
こちらも【ガルマの保護者】を2体並べ、ターン6に【先駆のゴーレム】を出して1撃8点食らわせてライフは10。が、返しに【ミミックの大桶】→【粉砕】でキャッチされる。
是非も無く、【シルヴォクの模造品】で【ミミックの大桶】を処分するも、クロックが弱くなる。ライフは8:6。
相手は【剣爪のゴーレム】で、クロックを追加。そこへ、そろそろ頃合いとばかりに【知性の爆発】を撃ち込むと・・・めくれたのは【山】。ぐぅ、1回休み。
そして、相手は【剣爪のゴーレム】【嵌め乗りの滑空者】で攻撃、【危険なマイア】と【剣爪のゴーレム】が相討つ。こちらのライフは5。【ヴァルショクの模造品】がいるので、猶予は無い。
ドロー・・・【ケンバの空護衛】!これを、出す暇が無かった【きらめく鷹の偶像】と共に出して【ガルマの保護者】1体で殴ってエンド。ライフは7:4。
が。相手ターン、【電弧の痕跡】で【ケンバの空護衛】2点、本体1点、【嵌め乗りの滑空者】アタック+【ヴァルショクの模造品】のトペトビウオを食らって、ピッタリ削りきられる。【平地】が2枚しか無く【きらめく鷹の偶像】が起動できなかった・・・
いや、良い勝負だった。ライフレースがタイトで、すげぇ疲れたけど。
Round3:白赤緑金属術
またしても同系。
Game1。先手1ランドマリガン後、【平地】×2【刃の翼】【金属の駿馬】【ガルマの保護者】【先駆のゴーレム】をキープ。土地のヒキ次第では、瞬間的にヘビーブローを叩き込むことが出来るかも。
が、3ターン目までに土地を引けず、【刃の翼】を出すだけのこちらに対し、相手は【マイア鍛冶】【マイアの感電者】(誘発ナシ)【ヴァルショクの模造品】(1体生成)と、ブン回りモード。相手は村長か?
拙者も何とか4ターン目に【山】を引いて【嵌め乗りの滑空者】を出すも、5ターン目のドローが【銅線の地溝】。ぬうう、何で逆に引いてこんのえ。【刃の翼】装備のみでターンを返す。
そして、相手の5ターン目は【マイアの貯蔵庫】(1体生成)→【鉄のマイア】(1体生成)。って、相手の場は既に生物が7体、しかも【マイアの感電者】でマイア軍団が強化されてる上に、【マイアの貯蔵庫】で回収まで可能。マジで村長じゃね?ってくらいのマイア軍団がズラリ。
つーか、フルアタック2回で死ぬじゃん。やべえ、どーすんべってところでドロー【平地】。5マナに到達出来たので、どのみち対処されたら死ぬんだからと、開き直って【先駆のゴーレム】キャスト。これでダメならしゃーない。
そして、相手は・・・【平地】セット、ゴー。命拾い。
ドロー【金のマイア】。とりあえず【ガルマの保護者】から。相手【森】セットゴー。
ドロー・・・【知性の爆発】!まあ・・・撃っとく?
で、めくれる【真っ二つ】。げええ、もし2枚目の【森】を引かれたら【先駆のゴーレム】で大惨事じゃぞ!
と、一瞬慄くも、これで相手の場がスッキリスカスカになり、フルアタックで相手死亡。
Game2。後手で、初手は【山】×3【鉄のマイア】【金屑化】【ガルマの保護者】【鋼のヘルカイト】で60点。色事故は怖いけど、流石にキープ。
で、2ターン目に【金のマイア】を引いて、こちらをキャスト。相手は3ターン目の【屍気の香炉】スタートで、先刻とは打って変わって余り芳しくない。
こちらの3ターン目、ドロー【平地】。ここで、しばし黙考。
このまま【ガルマの保護者】を出しても良いんだけど、ここは敢えて「色事故ってるけど、近々重いところが出ますよー」的なアピールで【山】を置き、【金のマイア】アタック、【鉄のマイア】キャストでエンド。
そして、返しのターン。相手は【シルヴォクの模造品】を、こちらの思惑通りに【金のマイア】に即起動。しめしめ、茶除去のあぶり出しに成功じゃぜ。
こちらの5ターン目。素知らぬ顔で【平地】を置き、【鉄のマイア】で殴ってから【ガルマの保護者】。返しの相手は【マイアの貯蔵庫】、そのマナから【マイアの感電者】と、無限ブロッカー体制に。
で、ドロー【炎生まれのヘリオン】。即キャストして2体で攻撃。【炎生まれのヘリオン】がチャンプされ、2点通る。返しは、【ダークスティールの歩哨】が出てきてフルタップ。
また2体で殴り、ダメージ2点。相手のハンドは1枚なので、【鋼のヘルカイト】を追加。相手のターンは【微光角の鹿】で【屍気の香炉】をリチャージ。が、やはり【鋼のヘルカイト】がどーにもならず投了。
Game2は、上手いこと誘いに乗っかってくれたのが勝因だわね。【鋼のヘルカイト】が割られてたら、まだまだ一勝負じゃったぜ。
2-1で、2パック。少しずつ資産が削られるけど、まあ楽しんだ分はしゃーないかな。レアも、SoMに関してはプレインズウォーカー以外は安いしね・・・
コメント
人違いでござる。((゚Д゚))ガクガク
………多分。(笑)
と言うか、ちょPit勢でやってるのって拙者だけ?
か。