紅塵!マジックオンライン!
2010年11月15日 mtgSoM4-3-2-2ドラフト。
1-1 【皮裂き】
レアは【光明の大砲】、他には【マイアの感電者】【闇の掌握】【金屑化】くらいで、弱パック。
1-2 【疫病のとげ刺し】
さあ、毒の時間だ。ただ、【伝染病の屍族】【テル=ジラードの堕ちたる者】【胆液爪のマイア】も同梱されている。もし感染じゃないなら【モリオックの模造品】のみ。
1-3 【危険なマイア】
感染カードが無い・・・ので、金属感染双方で使えるこれを。
1-4 【感染の三角護符】
分岐点。金属系なら【ガルマの保護者】【生命鍛冶】。
1-5 【テル=ジラードの堕ちたる者】
【煙霧吐き】【憤怒の三角護符】と迷う。が、どうも感染の流れがイマイチなので、とりあえず生物から。
1-6 【液鋼の塗膜】
【甲殻の鍛冶工】があり、難しいアーキではあるものの、緑黒金属術も出来たかも。
1-7 【大石弓】
【生命鍛冶】がいる・・・こりゃ、選択ミスったかね。
1-8 【空長魚の群れ】
【剣爪のゴーレム】もあり、中堅どころの2枚からこちらをカット。他に何もなし。
1-9 【感染のアスプ】
1-10【ルーメングリッドのドレイク】
【炎生まれのヘリオン】【高僧の見習い】と残っており、感染は全部取られてる。おおお、こりゃしくじったくせぇぜ。
1-11【冷たき集いの吸血鬼】
1-12【エズーリの射手】
1-13【腐食獣】
1-14【オキシダの向こう見ず】
1-15【沼】
うーむ。普通に緑黒で、金属ぽい除去ビート組めそうな流れだったのね・・・1-13【腐食獣】て。
2-1 【闇の掌握】
レアは【溶鉄の精神】。他は【オキシダの屑鉄溶かし】【燃えさし鍛冶】しかないので、赤なら美味しかった。
2-2 【伝染病の屍族】
ヤバいパック。【錆びた秘宝】【危険なマイア】【ケンバの空護衛】【ルーメングリッドのドレイク】【ゴーレムの職工】【オーリオックの太陽追い】【真実の確信】【決断の手綱】とあり、大悶絶。が、感染だと1周してきても取るものが無い。
2-3 【転倒の磁石】
コレが無いと始らない。が【逆刺の戦具】【モリオックの模造品】もあって逡巡。流石に【災難の塔】はやり過ぎか。
2-4 【太陽破の天使】(Foil)
ぎゃあああああああ!!しかも【拘引】も残ってるし、どーにもこーにも。感染カードが全く無かったのでカット。最悪、使うかも。
2-5 【シルヴォクの模造品】
【きらめく鷹の偶像】があって、一瞬白方面へ舵を切りそうになるも、これは2パック目。3パック目の白がもし枯れてたらヒドいことになるので自重。
2-6 【荒々しき力】
2-7 【肉体アレルギー】
【感染のアスプ】はあるものの、流石に弱い。ここは腐っても除去。
2-8 【屍百足】
わっからーん!!てっきり、下方面も感染なのかと思ってたんだけど・・・
2-9 【ソリトン】
返しの自パックは何もなし。
2-10【オーリオックの太陽追い】
まあ、弱めのカードではあるんだけど、これが今ってことは下方面、白が薄いのね・・・
2-11【死への抵抗】
2-12【腐食獣】
またかぃ。
2-13【モリオックの肉裂き】
2-14【主導権の奪取】
2-15【島】
まずいまずい。全然パーツが足りてない。
3-1 【生態融合外骨格】
【嚢苞抱え】と時間ギリギリまで迷う。多分【嚢苞抱え】が正解。でも、非感染生物が数枚入りそうなのと、回避持ちが殆ど取れてない事を鑑みてこれを。レアは【痛ましい苦境】。
3-2 【地平線の呪文爆弾】
マナマイアも感染カードもなし。なので、もはや是非も無く【太陽破の天使】まで視野に入れてコレを。
3-3 【腐食獣】
ぐうぅ。パックが激弱な上に感染カードなし。天は我を見放した。
3-4 【酸の巣の蜘蛛】
やっぱり感染なしパック。
3-5 【苦痛鍛冶】
これが活躍するには【荒廃のマンバ】や【胆液爪のマイア】も取れてないと・・・
3-6 【胆液の鼠】
ひょっこり。よー分からんわ。
3-7 【胆液爪のマイア】
待望の1枚。やっと形になってきた・・・
3-8 【肉体アレルギー】
除去除去。ディスアドバンテージとなるも致し方なし。まあ、こっちのクズ生物と相手のフィニッシャーの交換なら文句は無いじゃろ。
3-9 【金のマイア】
しゃあ!が、【伝染病の屍族】【マイア鍛冶】まで居るし。卓の白が薄い・・・有り得るんか?この環境で。
3-10【空長魚の群れ】
3-11【冷静な反論】
3-12【空長魚の群れ】
3-13【秘宝の腐敗】
3-14【地形の融解】
3-15【山】
こりゃ・・・青白で攻めてたら、めちゃくちゃ強いデッキになってたぞね。けど、1パック目は白の出が恐ろしく悪かったからなぁ・・・
以下デッキ。
【感染のアスプ】
【金のマイア】
【疫病のとげ刺し】
【危険なマイア】
【胆液爪のマイア】
【屍百足】
【苦痛鍛冶】
【伝染病の屍族】
【シルヴォクの模造品】
【胆液の鼠】
【テル=ジラードの堕ちたる者】
【皮裂き】
【酸の巣の蜘蛛】
【太陽破の天使】
【地平線の呪文爆弾】
【闇の掌握】
【液鋼の塗膜】
【転倒の磁石】
【大石弓】
【生態融合外骨格】
【感染の三角護符】
【肉体アレルギー】×2
【荒々しき力】
【沼】×7
【森】×6
【平地】×4
ハイ、やらかしたー。質も量も足りてない、ダメなデッキの見本。
こりゃ、1没確定じゃね。
Round1:赤黒除去単
Game1。小っさいこちらの生物がバンバン除去られて、手も足も出ず。【煙霧吐き】2体並べられると、もはやこちらは何も出来ない。
Game2。こちらの場が【テル=ジラードの堕ちたる者】【疫病のとげ刺し】【生態融合外骨格】でライフは満タン、相手の場が【煙霧吐き】【試作品の扉】(【錆びた秘宝】刻印)【錆びた秘宝】トークンとなり、毒カウンターは3つでタップアウト。
こちらとしては、【生態融合外骨格】を【疫病のとげ刺し】に装備して殴るしか無いんだけど、相手からすると、どちらを除去っても毒パワー3で殴られることには変わり無し。
それでも、じっくり考える相手。手札に選択肢が多い状況なのかしら?うーん・・・
って、何時の間にか相手コネロス。そのまま帰って来ず、10分ノーアクションタイムアウト。なんじゃそら。
Round2:赤単金属術
Game1。相手がブン。出す生物全部焼かれ、【炎生まれのヘリオン】に繋がって、さっくり死亡。
Game2。またしても相手がブンながら、【危険なマイア】【屍百足】+【肉体アレルギー】で、こちらも負けていない。
そして、相手が【カルドーサのフェニックス】を出してタップアウトしたので、エンドに【闇の掌握】で捌いてから【疫病のとげ刺し】+【荒々しき力】X=6で頓死。
Game3。初手に【平地】×2と【太陽破の天使】【地平線の呪文爆弾】があったので、相手が少し有利な場になるように誘導して、相手の手が熟したところで【転倒の磁石】を出し、殴らせてからこちらのターン、殴ってこなかった1体を【転倒の磁石】で更にコカして【太陽破の天使】で一掃。
その後は【太陽破の天使】+【生態融合外骨格】で2パン死を奉納。
Round3:青白金属術
予想通り、このカラーのデッキが卓最強。リプレイを見ただけでも吐きそう。
Game1。【モックスのオパール】【ヴィダルケンのセルターチ】【粗石の魔道士】【大建築家】と動かれ、あっさり【先駆のゴーレム】に到達して死亡。
Game2。【ヴィダルケンのセルターチ】×2の前に我が部隊は完全に沈黙。その後も【拘引】【存在の破棄】【ルーメングリッドのドレイク】と捌かれ、つつがなく飛行部隊の時間。
総デュエル時間8分の虐殺劇と相成る。
3没。流石に、このデッキじゃ全勝は無理だぁ。
そして、なんと卓に白は2人!そりゃ強いわけよのー。
もっと、ピックの方向性の方向性を決めないとねえ。柔軟に対応するのか指向性を持たせるのか。
茶色が多いから、どんなデッキにも入りやすいカードから消えるせいで、色が読みにくいのなんのって。この環境、思った以上に難しいね。
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