FNM@ROEドラフト
2010年6月18日 mtg 久方振りの、FNMドラフト。メンツは、osobaya氏・U子さん・カワノ氏・M沢君・兄者・弟者・N平君・K桐君・拙者の9人で、上家がosobaya氏、下家が弟者。
1-1、【エムラクールの孵化者】と【ニルカーナの殺し屋】の2択から後者を。今日は、青黒レベルか赤黒除去単でも組んでみようかしら。
1-2、【熱光線】。レア抜けなので、全然分からないけど、単純に除去。【猪の陰影】があったけど、まあとりあえず。
で。ここから、緑の流れが異常に良かったが為に、いつも通りのジャンドカラーのトークンビッグマナエルドラージに。どーも、拙者はこのアーキタイプに流れ着くように出来てるようだわね。いいんだけどやー。
2週目までで、【ウラモグの破壊者】1枚しかファッティがいなかった為、2枚拾ってる【エムラクールの手】も視野に入れてたんだけど・・・
3-1にて【カラストリアの血の長、ドラーナ】降臨!!いやー、良く出らーね、コイツ。 ←2-1ですた。ホントの3-1は【静寂の守り手、リンヴァーラ】。死ぬほどカットしようかと思った。
3-2【バーラ・ゲドの獣壊し】。おっほ、美味しい!
3-3【無限に廻るもの、ウラモグ】!!ひょっひょっひょっ、こいつぁ勝ったも同然ですナ。
デッキ。
【ジョラーガの樹語り】×2
【バーラ・ゲドの獣壊し】
【巣の侵略者】
【短刀背のバジリスク】
【ニルカーナの殺し屋】
【血儀式の発動者】
【死者のインプ】
【ウラモグの手先】
【コジレックの捕食者】
【野心の発動者】
【オンドゥの巨人】
【カラストリアの血の長、ドラーナ】
【エムラクールの孵化者】
【肉喰らうもの】
【ウラモグの破壊者】
【無限に廻るもの、ウラモグ】
【悪性の強打】
【産卵の息】
【最後の口づけ】
【成長の発作】
【死骸孵化】
【熱光線】
【森】×7
【山】×3
【沼】×7
【進化する未開地】
こりゃ、いつになく強いぞね。特にクリーチャー。ただつよカード以外は、綺麗にシナジってるし、とにかくマナを伸ばしやすい形がいい。【ジョラーガの樹語り】2枚が、このデッキの心臓部。まあ、スペルはしゃーない。【血の復讐】か【絶望の誘導】が取れてりゃ最高なんだけど、贅沢は言えん。【蜘蛛の陰影】を入れようか迷ったけど、システムに触れないと厳しいので【産卵の息】を投入。【暁輝きの発動者】とか【魂の従者】【飛び地の暗号術士】が生き残るとゲームにならんし。
Round1:N平君@赤黒アグロ
うん。あんまり憶えてない。早くに拙者が2本連取して、その後3回くらいフリーで回したから、記憶がゴッチャになっとる。
ともかく、相手の【ゴブリンのトンネル掘り】【戦装飾のシャーマン】【窯の悪鬼】あたりを、なんとか押し留めてからの【ウラモグの破壊者】&【無限に廻るもの、ウラモグ】でガッツンガッツン勝ち。
N平「ウラモグなんてキライだ・・・」
ですよねー。ウッシッシ
【無限に廻るもの、ウラモグ】、7ターン目くらいにゃ普通に出るぜ、このデッキ。
Round2:K桐君@緑黒
Game1
相手先攻3ターン目に【目覚めの領域】を貼られる。何か、イヤーな予感が・・・
と思ってると、やってきました【大群守り】。どんどん広がる盤面の格差。そして、やっとの思いで【大群守り】を【熱光線】で除去すると、返しで【死者のインプ】で拾われて詰み。無理過ぎー。
ここで、隣りでデュエルってる兄者が、【グール・ドラズの暗殺者】&【硫黄石の魔道士】の、タフネス7まで人権ナシデッキだと判明。兄者はRound1を負けてるので、ここで負けると、あの鬼畜デッキと当たるやもしれぬ。うおお、それはイヤだぁ!
Game2
1マリガンするも、ベストハンドをゲット。相手の動きが若干鈍い間に、【ジョラーガの樹語り】→レベルアップ&【巣の侵略者】→【バーラ・ゲドの獣壊し】&レベルアップとブン回る。【バーラ・ゲドの獣壊し】は【血の復讐】されるものの、意趣返しとばかりに【死者のインプ】で回収。最終的には【ウラモグの破壊者】でフィニッシュ。【カラストリアの血の長、ドラーナ】も引いてたけど、見せたくないのでキャストせず。
Game3
こちらが【ジョラーガの樹語り】から【オンドゥの巨人】【エムラクールの孵化者】まで、しっかりと繋げるものの、【目覚めの領域】+【大群守り】の最凶コンボの前に全てが立ち往生。だーから【帰化】を拾っておけと口を酸っぱくしt(ry
しかし、【野心の発動者】を引き込んで、【オンドゥの巨人】で単騎決戦。返しのパンチで死ぬかも知れないからね。
で、2ターン後に【絶望の誘導】で【野心の発動者】が落とされるものの、返しで【無限に廻るもの、ウラモグ】。ここで時間切れ。追加5ターンへ。
つっても、【バーラ・ゲドの獣壊し】をMAXレベルにして、トークン以外で全軍突撃を2回繰り返して勝ち。うーん、【無限に廻るもの、ウラモグ】汚い。超絶汚い。汚いけど、超愛してる。
Round3:カワドラージ@白青アグロ
Game1
【ジョラーガの樹語り】から超速展開。【失脚】【睡眠発作】で粘られるものの、【ウラモグの破壊者】が生き残り、3回ほどのスマッシュパンチにて終了。コイツが生き残るとゲームじゃないね。
Game2
前回同様に、こちらがブン回り、トークン込みでマナをしこたま伸ばす。が、相手も然る者。1ターン目に出た【魂の従者】が、相手にモリモリとライフをもたらし、40近くまで遠ざかってしまう。その間に【隊商の随員】×2がMAXレベルになり、エラいことに。何とかせんと直ぐに死んでまう。
が、【ウラモグの手先】がいるので、チャンプでなんとか凌いだ後、2枚目の【沼】をやっとこ引いて【カラストリアの血の長、ドラーナ】降臨!
1回は【失脚】を喰らうものの、その後は無事に着地して、1体ずつ丁寧に処理。
カワ「・・・っリンヴァーラ引けッ!!」
裂帛の気合と共に、ライブラリートップからカードを場に叩きつけるカワドラージ。や、そんなの引かれたら堪らんぞね。
と、言ってる間に、相手の飛行持ちの血を吸ったパワー10くらいの【カラストリアの血の長、ドラーナ】がヘビーブローを叩き込み続け、地上には【コジレックの捕食者】やなんかでブロッカーをタップリと用意して磐石。最後は【死骸孵化】まで引き込んで、【静寂の守り手、リンヴァーラ】もバッチリケアして勝ち。
カワ「そいつ、いっかーん!!!!」
拙者もそう思います。イッヒッヒ
よっしゃ、久し振りに3-0。
酷い弱いしくじった、と1周目のピックから嘆き続けたosobaya氏も3-0。まあ、なんてU-SO-TSU-KIざましょ!
今回のMVPカード【無限に廻るもの、ウラモグ】と【ニッサ・レヴェイン】よりも(おっぱい的に)エラそうな【エルフの幻想家】を頂いて終了。やっとこ、エルドラ3神の2神目が手に入ったぞね。
1-1、【エムラクールの孵化者】と【ニルカーナの殺し屋】の2択から後者を。今日は、青黒レベルか赤黒除去単でも組んでみようかしら。
1-2、【熱光線】。レア抜けなので、全然分からないけど、単純に除去。【猪の陰影】があったけど、まあとりあえず。
で。ここから、緑の流れが異常に良かったが為に、いつも通りのジャンドカラーのトークンビッグマナエルドラージに。どーも、拙者はこのアーキタイプに流れ着くように出来てるようだわね。いいんだけどやー。
2週目までで、【ウラモグの破壊者】1枚しかファッティがいなかった為、2枚拾ってる【エムラクールの手】も視野に入れてたんだけど・・・
3-1にて【カラストリアの血の長、ドラーナ】降臨!!いやー、良く出らーね、コイツ。 ←2-1ですた。ホントの3-1は【静寂の守り手、リンヴァーラ】。死ぬほどカットしようかと思った。
3-2【バーラ・ゲドの獣壊し】。おっほ、美味しい!
3-3【無限に廻るもの、ウラモグ】!!ひょっひょっひょっ、こいつぁ勝ったも同然ですナ。
デッキ。
【ジョラーガの樹語り】×2
【バーラ・ゲドの獣壊し】
【巣の侵略者】
【短刀背のバジリスク】
【ニルカーナの殺し屋】
【血儀式の発動者】
【死者のインプ】
【ウラモグの手先】
【コジレックの捕食者】
【野心の発動者】
【オンドゥの巨人】
【カラストリアの血の長、ドラーナ】
【エムラクールの孵化者】
【肉喰らうもの】
【ウラモグの破壊者】
【無限に廻るもの、ウラモグ】
【悪性の強打】
【産卵の息】
【最後の口づけ】
【成長の発作】
【死骸孵化】
【熱光線】
【森】×7
【山】×3
【沼】×7
【進化する未開地】
こりゃ、いつになく強いぞね。特にクリーチャー。ただつよカード以外は、綺麗にシナジってるし、とにかくマナを伸ばしやすい形がいい。【ジョラーガの樹語り】2枚が、このデッキの心臓部。まあ、スペルはしゃーない。【血の復讐】か【絶望の誘導】が取れてりゃ最高なんだけど、贅沢は言えん。【蜘蛛の陰影】を入れようか迷ったけど、システムに触れないと厳しいので【産卵の息】を投入。【暁輝きの発動者】とか【魂の従者】【飛び地の暗号術士】が生き残るとゲームにならんし。
Round1:N平君@赤黒アグロ
うん。あんまり憶えてない。早くに拙者が2本連取して、その後3回くらいフリーで回したから、記憶がゴッチャになっとる。
ともかく、相手の【ゴブリンのトンネル掘り】【戦装飾のシャーマン】【窯の悪鬼】あたりを、なんとか押し留めてからの【ウラモグの破壊者】&【無限に廻るもの、ウラモグ】でガッツンガッツン勝ち。
N平「ウラモグなんてキライだ・・・」
ですよねー。ウッシッシ
【無限に廻るもの、ウラモグ】、7ターン目くらいにゃ普通に出るぜ、このデッキ。
Round2:K桐君@緑黒
Game1
相手先攻3ターン目に【目覚めの領域】を貼られる。何か、イヤーな予感が・・・
と思ってると、やってきました【大群守り】。どんどん広がる盤面の格差。そして、やっとの思いで【大群守り】を【熱光線】で除去すると、返しで【死者のインプ】で拾われて詰み。無理過ぎー。
ここで、隣りでデュエルってる兄者が、【グール・ドラズの暗殺者】&【硫黄石の魔道士】の、タフネス7まで人権ナシデッキだと判明。兄者はRound1を負けてるので、ここで負けると、あの鬼畜デッキと当たるやもしれぬ。うおお、それはイヤだぁ!
Game2
1マリガンするも、ベストハンドをゲット。相手の動きが若干鈍い間に、【ジョラーガの樹語り】→レベルアップ&【巣の侵略者】→【バーラ・ゲドの獣壊し】&レベルアップとブン回る。【バーラ・ゲドの獣壊し】は【血の復讐】されるものの、意趣返しとばかりに【死者のインプ】で回収。最終的には【ウラモグの破壊者】でフィニッシュ。【カラストリアの血の長、ドラーナ】も引いてたけど、見せたくないのでキャストせず。
Game3
こちらが【ジョラーガの樹語り】から【オンドゥの巨人】【エムラクールの孵化者】まで、しっかりと繋げるものの、【目覚めの領域】+【大群守り】の最凶コンボの前に全てが立ち往生。だーから【帰化】を拾っておけと口を酸っぱくしt(ry
しかし、【野心の発動者】を引き込んで、【オンドゥの巨人】で単騎決戦。返しのパンチで死ぬかも知れないからね。
で、2ターン後に【絶望の誘導】で【野心の発動者】が落とされるものの、返しで【無限に廻るもの、ウラモグ】。ここで時間切れ。追加5ターンへ。
つっても、【バーラ・ゲドの獣壊し】をMAXレベルにして、トークン以外で全軍突撃を2回繰り返して勝ち。うーん、【無限に廻るもの、ウラモグ】汚い。超絶汚い。汚いけど、超愛してる。
Round3:カワドラージ@白青アグロ
Game1
【ジョラーガの樹語り】から超速展開。【失脚】【睡眠発作】で粘られるものの、【ウラモグの破壊者】が生き残り、3回ほどのスマッシュパンチにて終了。コイツが生き残るとゲームじゃないね。
Game2
前回同様に、こちらがブン回り、トークン込みでマナをしこたま伸ばす。が、相手も然る者。1ターン目に出た【魂の従者】が、相手にモリモリとライフをもたらし、40近くまで遠ざかってしまう。その間に【隊商の随員】×2がMAXレベルになり、エラいことに。何とかせんと直ぐに死んでまう。
が、【ウラモグの手先】がいるので、チャンプでなんとか凌いだ後、2枚目の【沼】をやっとこ引いて【カラストリアの血の長、ドラーナ】降臨!
1回は【失脚】を喰らうものの、その後は無事に着地して、1体ずつ丁寧に処理。
カワ「・・・っリンヴァーラ引けッ!!」
裂帛の気合と共に、ライブラリートップからカードを場に叩きつけるカワドラージ。や、そんなの引かれたら堪らんぞね。
と、言ってる間に、相手の飛行持ちの血を吸ったパワー10くらいの【カラストリアの血の長、ドラーナ】がヘビーブローを叩き込み続け、地上には【コジレックの捕食者】やなんかでブロッカーをタップリと用意して磐石。最後は【死骸孵化】まで引き込んで、【静寂の守り手、リンヴァーラ】もバッチリケアして勝ち。
カワ「そいつ、いっかーん!!!!」
拙者もそう思います。イッヒッヒ
よっしゃ、久し振りに3-0。
酷い弱いしくじった、と1周目のピックから嘆き続けたosobaya氏も3-0。まあ、なんてU-SO-TSU-KIざましょ!
今回のMVPカード【無限に廻るもの、ウラモグ】と【ニッサ・レヴェイン】よりも(おっぱい的に)エラそうな【エルフの幻想家】を頂いて終了。やっとこ、エルドラ3神の2神目が手に入ったぞね。
コメント