珍しく7人しか集まれずに7ドラ。並び順は、拙者を先頭にすると、
拙者 (ゴルガリt白)
でんすけ君 (ヘビーラクドスt緑)
伊達さん (青赤緑フラットスリー)
osobaya氏 (イゼットコントロール風味)
かまさん (セレズニア居住風味)
やーまだ君 (ラクドスt青)
兄者 (留置アゾリウスt緑)
だったかな?ギルドや色には自信なし。
拙者の初手は【死滅都市の執政】から。もうやる気マンマン。そこからゴルガリを目指すものの、取れるのは生物ばかり。意識して取ってる訳じゃなくて、単純に巨大化系も除去も流れてこないだけという。1パック目終了時点でデッキに入るカードは全部生物。
2パック目、開封して悶絶。Foil【正統な権威】がチラ見え。じゃあ本来のレアは・・・げええ、【集団的祝福】!!
まー【集団的祝福】でいいんだけど、こーなると是が非でも除去を拾わねば・・・なのに、またしても拾えるのは生物ばかり。よーやっと拾った除去も【究極の価格】1枚ぽっきり。もうこれは3パック目を見据えて門をかき集めねば。
で、3パック目の開封・・・【死橋の大巨虫】!YES!YESだけど除去をくれ!
そこから必死こいて【トロスターニの裁き】やら【暗殺者の一撃】やらを集め・・・って何かデッキに6マナのカードがワサワサしてきたんですけど。
構築に入って愕然。なんと6マナのカードが・・・7枚!?うん、終わった。以下デッキ。
【門を這う蔦】
【短剣広場のインプ】
【斧折りの守護者】
【下水のシャンブラー】×2
【死橋の大巨虫】(レア)
【危険な影】×2
【そびえ立つインドリク】
【オーガの脱獄者】
【水路の蠍】
【ゴルガリの長脚】×3
【ザーニケヴの蝗】×2
【死滅都市の執政】(神話レア)
【忌まわしい回収】
【究極の価格】
【ゴルガリの魔鍵】
【トロスターニの裁き】
【刈り取りの儀式】
【暗殺者の一撃】
【集団的祝福】(レア)
【ゴルガリのギルド門】
【セレズニアのギルド門】
【ギルド渡りの遊歩道】
【森】×6
【沼】×6
【平地】×2
おえええええええええっぷ。デッキの半分近くが5マナ以上と、もはやデッキになっていない。序盤さえ何とかなれば、後半にマクることも可能なサイズとはいえ、じゃあその序盤をどうやって凌ぐかっていうと、相手の回りがユルユルなのを祈るのみという。
これはエンチャントや【裏切りの本能】をフィーチャーしたいわゆる覚醒系のラクドスやイゼットには絶対に勝てなさそうな、重いだけのゴルガリ。
プレイングもへったくれもなく、単純にプレイできるカードが少なくて勝負にならないこと請け合い。
あらためて、この環境のマナブーストの弱さを実感。
Round1は、兄者の留置アゾリウスを【ゴルガリの長脚】【死橋の大居虫】【死滅都市の執政】あたりのファッティで踏み潰すことに成功。【戒厳令】が2枚あるというフザケタ状態ながら、Game1開始前にサイドに落としてあるその2枚を指して「これ強いのかな?」と聞かれ悶絶。拙者のデッキにバリ効きなんですけどソレ。
Round2が当たりたくなかったラクドスのでんすけ君。案の定、早いところでプレスをかけられ、豊富な除去でこちらのブロッカーを排除。最後は火力を本体に叩き込まれてこんがり焼けましたー。
無理。
Round3は伊達さん。が、これはカウンターで中盤を凌がれるものの、2回とも【集団的祝福】が着地し、拙者の生物群が膨れ上がって蹂躙。均等3色ながら生物の質が低めだったせいで、拙者のファッティにビッグパンチをもらう結果に。完全に相性勝ちですな。
2-1ながら、ピックはとても褒められたものじゃないので、ちょっと残念。どー考えてもRTRリミテッドの経験値が一番高い拙者がこんなピックしてるんじゃー、こりゃもう1回本格的にピック譜を洗い直した方が良さそうですナ。
ただ、結構MOで勝っちゃっているので、どこをどー直せばいいのかに気付かなくて終わりそう。常に感じてるんだけど、この辺が個人プレイヤーの限界なのかなあ。
でもMOのインターフェイスが英語で、クランとか面倒そうなのがねえ。リアル知り合いがMOやってればいいんだけど、どっかの知らない人とスカイプやら何やらでやり取りするってのもアレだし、そもそも拙者の助力を必要とする人なんざおりゃせんだろーとか何とか。
土曜日ゴルフなので、夕飯はパスして解散。明日は晴れるかなァ・・・
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本年もよろしくお願いします。