極弱!マジックオンライン!
2011年8月8日相も変わらず16人フライトシールド。プールは以下。
<白>
【群れの護衛】×3
【グリフィンの乗り手】
【嵐前線のペガサス】×2
【オーラ術士】
【石角の高官】
【大石弓の精鋭】
【包囲マストドン】×2
【正義の執政官】
【歯止め】
【忘却の輪】
【機を見た援軍】
<青>
【幻影の熊】
【マーフォークの物あさり】
【珊瑚マーフォーク】
【非現実の王】
【練達の盗賊】
【アンフィンの殺し屋】×2
【鐘塔のスフィンクス】
【湾口の海蛇】
【ウスーンのスフィンクス】
【瞬間凍結】
【マナ漏出】
【否認】
【氷の牢獄】
【精神の制御】
<黒>
【血の求道者】×2
【組み直しの骸骨】
【貪る大群】
【凄腕の暗殺者】
【ゾンビの大巨人】
【死の印】
【墓暴き】
【血の味】×2
【破滅の刃】
【困窮】
【ソリンの乾き】×2
【忌まわしい容貌】
【災難の瀬戸際】×2
【魔性の教示者】
<赤>
【ゴブリンの投火師】
【ゴブリンの長槍使い】
【松明の壁】×2
【ゴブリンのトンネル掘り】
【稲妻の精霊】
【炎のブレス】×2
【投げ飛ばし】
【火葬】
【反逆の行動】
【殺戮の叫び】
【溶岩の斧】
【戦嵐のうねり】
<緑>
【林間隠れの斥候】×2
【斑の猪】×2
【隠れ潜む鰐】
【大蜘蛛】
【秋の帳】
【濃霧】
【回収】
【トロール皮】
【豊潤な収穫】
<アーティファクト・土地>
【帝国の王冠】
【クラーケンの目】
【ドルイドの物入れ】
【大剣】
【マナリス】
【帝国の王笏】
【崩れゆく巨像】
【スランのゴーレム】
【埋没した廃墟】
何ぞこれ。未だかつて無い激弱紙プール。
レアも【ウスーンのスフィンクス】【非現実の王】【凄腕の暗殺者】【正義の執政官】(5枚目)【戦嵐のうねり】【ドルイドの物入れ】とショボいんだけど、それよりなによりとにかく生物がおらん!
緑・赤はもはや生物もクソもない。黒は色拘束がキツイくせに枚数が足りない。必然、白青で組まざるを得ないんだけど、除去が無い!【忘却の輪】【氷の牢獄】だけとか。話にならん。
しゃーないので、白青で組んで、赤から【反逆の行動】【投げ飛ばし】【火葬】を突っ込んで、無理矢理デッキに。
【幻影の熊】
【嵐前線のペガサス】×2
【マーフォークの物あさり】
【石角の高官】
【大石弓の精鋭】
【アンフィンの殺し屋】×2
【包囲マストドン】
【鐘塔のスフィンクス】
【正義の執政官】
【湾口の海蛇】
【ウスーンのスフィンクス】
【歯止め】
【氷の牢獄】
【マナ漏出】
【否認】
【投げ飛ばし】
【火葬】
【帝国の王冠】
【忘却の輪】
【機を見た援軍】
【反逆の行動】
【マナリス】
【ドルイドの物入れ】
【精神の制御】
【平地】×7
【島】×7
【山】×3
ぐあー。どーやって勝ちゃいーんじゃい。大体、3マナ生物が1枚もおらんとか。【オーラ術士】は入れる価値ないし。まー、0-2ドロップじゃね。
Round1@白黒
Game1。相手1マリ。(当然ながら)相手の方が生物の質が高く、並べ合いじゃ全く勝てないところを【大石弓の精鋭】と【帝国の王冠】がギリギリで抑える展開。
相手は3マナでしばらくストップしており、一気呵成に攻めたい所なんだけど、全く残念なことにアタッカーが無い。【包囲マストドン】が【大石弓の精鋭】のバックアップを受けて地道に殴るのみ。
が、相手からも【大石弓の精鋭】が出てきて一旦ストップ。タッパーで寝かせれば攻撃を継続できるけど、そうすると返しのパンチが痛いほど相手の場には生物が。
で、【湾口の海蛇】で地上を固めて、カウンターを防ぐ・・・ところで相手から【セラの天使】が叩きつけられて窮することに。
ドロー・・・【ウスーンのスフィンクス】!よっしゃあ、ナイスドロー・・・が、ライブラリートップはゴミカスで、【歯止め】&土地4枚。まあ、4ターンの土地祭りを回避できたと思いねぇ。
ががが。その返しで出てきたのは【神楯の天使】!!当然【セラの天使】を破壊不能にされる・・・も、ここは【湾口の海蛇】を犠牲に【投げ飛ばし】で事なきを得る。
はずだったのに【墓暴き】で拾われてしまい、もーやめてー。速攻出され、とりあえず【歯止め】で【セラの天使】にプロ白つけて、破壊不能だけは防ぐ。
で、次のターンに【苛まれし魂】【セラの天使】【神楯の天使】に殴られ、【ウスーンのスフィンクス】でブロックすると【肉体のねじ切り】が飛んできたので、【大石弓の精鋭】のダメージと合わせて相討ち。
が、自分のターンに【セラの天使】を寝かせて全軍パンチすると、ブロッカーが足りずに7点突き抜けて、何とか1ターン差で勝ち。いやー、シビアなGameだったわい。
Game2。序盤を相討ちと【帝国の王冠】【火葬】で捌き、【正義の執政官】登場。相手も【セラの天使】【突撃するグリフィン】【ベナリアの古参兵】と並べるものの、【包囲マストドン】と【帝国の玉座】が封殺。その後、【精神の制御】で【セラの天使】を頂戴して、相手渾身の【ペンタバス】を【マナ漏出】で弾くと、もはや反撃の目ナシとみて、相手ライフ8で投了。
しかし、多分10回やったら7、8回は相手が取れるはず。そのくらいデッキパワーに差があったけど、何故かその2、3回が最初に来ちゃった。
Round2@青黒
Game1。相手初動【空回りのドレイク】、こちら【アンフィンの殺し屋】でパッとしない。が、1回殴り合い【アンフィンの殺し屋】を追加すると、相手からは【センギアの吸血鬼】。
これを【精神の制御】で美味しく頂き、追加してきた【地割れのドレイク】は【忘却の輪】でアディオスアミーゴ。
8点パンチの返しに、【マナリス】設置⇒【火の玉】4点を【センギアの吸血鬼】に叩き込まれるも、相手のライフは6で時既に遅し。【鐘塔のスフィンクス】を追加して、次のターンのパンチで勝ち。回りが都合良過ぎ。
Game2。先手。【幻影の熊】を【肉体のねじ切り】される立ち上がり。こちらもだけど、相手も3ターン目まで全く動かない。
4ターン目【アンフィンの殺し屋】⇒【マナ漏出】、5ターン目【アンフィンの殺し屋】⇒【マナ漏出】で、どーも生物や生物に対処するカードを全然引けてないご様子。
で、こちらが本命【マーフォークの物あさり】を出すと、【火の玉】X=4で燃やされる。【力強い跳躍】を警戒したと思われるんだけど、ならX=3でいいんじゃ?
で、相手の【センギアの吸血鬼】と、こちらの【湾口の海蛇】の殴り合いになりそうなところを、拙者の【帝国の王冠】が制す・・・と思いきや、相手が【鐘塔のスフィンクス】【ウスーンのスフィンクス】と並べ立ててくる。
めくれたのは【島】【沼】【蒼穹の魔道士】【珊瑚マーフォーク】【センギアの吸血鬼】。きったねぇ、2枚目かよ!とりあえず、【センギアの吸血鬼】+土地2枚とその他2枚に分けると、後者を選択。カードが引きたい模様。
が、次の拙者の攻撃で相手のライフは5。次のターンがラストターン。
相手は、まず攻撃へ。【ウスーンのスフィンクス】をタップ。残る2体で攻撃して、拙者のライフは6。土地を置いて【蒼穹の魔道士】。次いで、【ソリンの乾き】を【湾口の海蛇】へ。が、これを【否認】で捌いて勝負アリ。
Round3@緑赤黒
Game1。【帝国の王冠】から。相手は【ルーン爪の熊】。【石角の高官】【大石弓の精鋭】を追加してガッチリ。5マナ溜まっても相手動かず。
【石角の高官】で攻撃し、3マナ残して【幻影の熊】投入。すると、相手はしぶしぶっぽく【棘投げの蜘蛛】を追加。まあ、拙者の色が色だからねぇ。航空戦力を潰したかったってことですな。
で、エンドに【棘投げの蜘蛛】タップ。【石角の高官】【幻影の熊】で攻撃。【幻影の熊】をブロックしてきたので【大石弓の精鋭】で迎撃。【マーフォークの物あさり】を追加。
その後は【嵐前線のペガサス】を引き込み、【帝国の王冠】のバックアップのもとにチマチマ削り、最後は相手が【原初の狩人、ガラク】を出してくるも、既にライフは3。拙者のターンに溜めていた【火葬】で解釈し候。
Game2。【アンフィンの殺し屋】【包囲マストドン】【大石弓の精鋭】で地上を固めることに成功し、結局【ウスーンのスフィンクス】のみで削り切り。
Round4@緑黒
Game1。序盤、相手が【森】【森】起きた状態で【翡翠の魔道士】で殴ってくる。こちらは【山】が起きた状態で【マーフォークの物あさり】があり、ブロックするか否か。【剛力化】があれば終了だけど、相手から見れば【ショック】を拙者が持っていれば終了。無いんだけど。
それでも殴ってくるということは、こちらへのゴキゲン伺いなのか、それともよっぽど【マーフォークの物あさり】を殺したいか。もしも後者なら、それは手札が厳しい状態ということ。
拙者のハンドはそれなりに潤っているので、ブロック・・・素直に相討ち。で、相手は土地を置けずにターンエンド。どうやら、本当に苦しい模様。
Get a chance。早速【ドルイドの物入れ】を設置。相手は【沼】を置くのみ。
この【ドルイドの物入れ】、Round4にして初めて使ったけど、はっきり言ってメチャクチャ強い。土地は伸びに伸び、勝手に苗木は出てくるしで、アドバンテージ取りまくり。
飛行生物でペチペチ削り、最後は【ウスーンのスフィンクス】によってもたらされた【投げ飛ばし】で〆。
Game2。もう少しで【正義の執政官】で削り切れる所で、【帝国の王冠】をクリックミス。【正義の執政官】をタップしてしまい、【踏み荒らし】喰らって死亡。ぐはー。
Game3。【ドルイドの物入れ】ゲー。相手がやっと4マナに達した時には、拙者は既に7マナ。物量戦から、最後は【否認】【投げ飛ばし】【反逆の行動】【マナ漏出】と握り締め、【殺戮のワーム】⇒【マナ漏出】、【原初の狩人、ガラク】⇒【否認】と捌いてる内にライフを削り、最後は【投げ飛ばし】で乙。
4-0で13パックゲット!嬉しい・・・んだけど、こんな微妙つーか弱弱なデッキで勝ち切れたのは、気分的にちょっと複雑。
最終戦なんて、【原初の狩人、ガラク】【ソリン・マルコフ】【アラクナスの紡ぎ手】【踏み荒らし】とあり、【アラクナスの蜘蛛の巣】も3枚入っている上に【ガラクの仲間】×2【翡翠の魔道士】【グレイブディガー】と、序盤の強さ+中盤のアドバンテージ獲得能力+終盤の決定力まで揃ったデッキの相手。はっきり言って、勝てたのが不思議過ぎる。
マジック分かんね。
コメント